北海道で全身真っ黒のキツネが発見され、話題を呼んでいる。このキツネは、尻尾の先だけが白く、ほかの部分はすべて黒。遠目に見ると犬のようにも見える。 発見されたのは、北海道の幕別町の南部。7月の中旬に役場の職員が動画を撮影し、「黒いキツネ」というタイトルでYoutubeに公開している。 2匹とも真っ黒で、良く見なければキツネと分からない。なぜこのような色になったのかは不明とのことだ。動画では、随分人に慣れている様子で、撮影している人物に対しても警戒している様子は見られない。 投稿者は「出来ればこのまま静かに成長を見守っていただけたらと思います」と、コメントしているのだが、すでにテレビ取材されており、今後、現地に人が集まらないかどうかが、気がかりなところ。投稿者の言うように、可能な限り、そっとしておいた方が良いのではないだろうか。 参照元:Youtube rhodotypos
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