竹島共同利用論で解任 言論の自由ない韓国(産経新聞) > 日韓で領土紛争になっている竹島(韓国名・独島)をめぐり「周辺の海洋と海底資源を日本と共有」を主張した韓国政府の研究機関、統一研究院の金泰宇院長(62)が、国会や世論の強い非難を受け辞任した。 金氏の主張は「日本が韓国の領有権を認めることを前提」に共同利用で話し合ってはどうかという程度のものだが、それでも日本への譲歩になり許せないとい うわけだ。実質的には解任で、韓国では竹島問題で言論の自由はないに等しい実態があらためて確認されたかたちだ。(中略) 竹島問題をめぐっては日本では韓国の立場に同調する識者や文化人がおり、その声や著書は韓国で頻繁に紹介されている。しかし韓国では日本の立場や主張の紹介は皆無に近く、日本に対し理解を示すような言動はたちまち袋だたきに遭い、社会的地位を失う雰囲気さえある。 (引用ここまで) 楽韓Webでも「チンイ