ドラマなどで田舎に住む若者が東京へ行くことになったときに、田んぼの中で横断幕を持って「東京へ行っても頑張れよ!」とエールを送るシーンがある。あれは感動的だ。 しかし、神奈川県出身で少し電車に乗ればすぐに東京な自分は見送りとは無縁である。一度でいいから体験したい。
![でかい紙に応援メッセージを書いて見送られる人は感動する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9355e2ff60012c40d37fa5e114013b244d0bed4b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F9016%2F1122%2F5213%2Fb__2017_06_27_c_img_pc_top.jpg)
ドラマなどで田舎に住む若者が東京へ行くことになったときに、田んぼの中で横断幕を持って「東京へ行っても頑張れよ!」とエールを送るシーンがある。あれは感動的だ。 しかし、神奈川県出身で少し電車に乗ればすぐに東京な自分は見送りとは無縁である。一度でいいから体験したい。
ECSSというOOCSSとはほとんど反対のアプローチをするCSSの構成案があります。製品によってデザインが大きく異なるWebサイトに向いているのかなと個人的には考えています。あるいは、うまく共通化をすることができれば大規模なWebサイトにも適応可能ではないかなと期待しています。 Enduring CSS 案件で使いたいなと思ったのですが、あまり広く知られているものでもないですし、検索しても該当する記事はまだまだ少なかったりします。 公式サイトを読むのが一番いいのですが、ボリュームがあり、さらに英語であることを考えるとそれも難しい。というわけで、ECSSの概要と考え方を日本語で比較的短い文章でまとめることにしました。 このドキュメントの目的はECSSを詳しく調べたくなったり、実際に使い始めるためのきっかけになることです。 以下の文章の最新版はGitHubにアップしています。 ECSS End
入社して僕が最初にアサインされたのがこのプロジェクト。 サービスをスタートさせたのは今年の2月。最初は外注でとりあえずサービスを作ることに集中していたらしい... その結果、どのスタイルがどこに作用するか全く分からないCSSの魔境でした。 これでは簡単なページを追加するにも一苦労。 そこで、20,000行あるCSSファイルのリファクタリングに踏み切りました。 当時の問題 スタートアップのサービスなのでもっと機能を追加したり、変更したりしたいと言う要望は日に日に大きくなっていました。 一方で、実際に機能を作ったとしてもそれを view に反映させるのも日に日に苦しくなっていました。 僕たちを苦しめていた理由は以下の通りです。 どこにスタイルが作用しているか分からないので、CSSを安易に変更ができない。 新しい部品を付け足す時にCSSの影響範囲を考慮しなくてはならず、プロダクトのUI変更が困難
FLOCSSの導入事例の共有 2017年の6月にリニューアルした転職ナビ、 最も大変だった事の一つはFLOCSSの導入でした。 FLOCSSは 命名規則にMindBEMdingを採用 ファイル・ディレクトリ構成を定義 カスケーディングと詳細度の管理方法にも言及 という特徴をもった、CSS設計指針です。 FLOCSSのドキュメントは世に数有るけれども導入事例や知見がもう少し欲しかったなと。 こちらの記事では転職ナビがFLOCSSを導入した時のお話をさせていただきます。 そもそも「CSS設計ってなんやねん」って方は、手前味噌ではございますが、よろしければこちらの記事をどうぞ。 CSS設計を勉強するならまずこれを見たら良いかも CSS設計で解決したかった課題 そもそも転職ナビのCSS設計を再定義することで解決したかった課題は2つあります。 オレオレになりがちな命名規則 プレフィックス
つくったもの 原稿の締切と進捗を管理するシステムです。 これが画面の全体像のキャプチャです。モザイクが多くてよくわからないので、ちょっと説明を加えたのが下の画像です。 上のほうに、その日と翌日の掲載予定記事が出ます。その下にカードのような感じで表示されているのが、各原稿の締切/進捗管理です。 カードは締め切り日順に表示されていて、各カードの内容はこんな感じになっています。締め切りを本人に伝えたかどうかとか、ネタのメモを書き込むことができます。ステータスは未入稿・チェック中・リライト中・入稿済みの4種類があり、手で更新します。 この日は三土さんの締切で、まだ原稿が入稿されていないことがわかりますね。(三土さん晒してすいません。この記事は無事掲載されました) 締切1週間前とか、超過とか、状況によってカード自体の色も変わって気づきやすくなっています。 背景 僕はデイリーポータルZ(以下、DPZ)
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