Sublime Text の後継を目指すオープンソースのテキストエディタ。Go 言語でできている。まだ完成はしておらず、自分でコンパイルする必要があるが、通常のGUIアプリだけでは無く、CUIアプリやWebアプリとしても動作が可能になるなど、野心的な機能が詰まっている。次々世代テキストエディタ。 Microsoft が開発したマルチプラットフォームのテキストエディタ。Visual Studio のように IDE 並の機能は無いが、C# ではリファクタリングが可能など、Microsoft が推奨する言語のエディタとして十分な機能を持つ。また、Python や Ruby など一般的な言語にも対応しているので、普通のエディタとしても使用可能だ。Windows 上でがっつりしたいときは Visual Studio で、ちょっとした修正や Windows 以外では Visual Studio Cod
新しいタイプのエディタ、つまり、マルチプラットフォームで、拡張性があり、プログラミングに適したGUIのテキストエディタが出てきている。これまでも、 Notepad++ などの高機能エディタはあったが、Windows専用だったり、マクロや色づけぐらいしか拡張機能が無かったり、と最高のCUIエディタである vim や Emacs に比べると不満が残るものだった。そういった不満な点を解決したのが新しいタイプのGUI高機能テキストエディタだ。 Sublime Text をはじめとして、どんどん世にでてきている。 このタイプのテキストエディタだが、現在、日常で使用できるレベルの安定性があり、メジャーなものは次の4つだろう。 Sublime Text Atom Brackets Light Table さて、この新しいタイプのエディタを使うにあたって、この4つのうちどれを使ったらいいのだろうか?その答
こんばんは。テキストエディタが大好物で色々試してみるけど、最後はやっぱりVimに戻ってきちゃうcocoponです。今回は、ナウいテキストエディタ「Atom」向けに、Vimで愛用している自作のカラーテーマ「Iceberg」を移植したので試してみてね、というお話です。 Atomとは「Atom」は、開発者なら誰しもお世話になっているであろうGitHubが生み出した、オープンソースのテキストエディタ。 HTMLやCSS、JavaScriptなどWebの技術でクロスプラットフォームなアプリが作れる「Electron」で構築された、モダンなテキストエディタなのです。 その証拠にほら、Web開発者ならおなじみの開発者ツールも表示できます。 うーむ、何ともいえない違和感。 天下のGitHub製であり、オープンソースであるという安心感。慣れ親しんだWebの技術で拡張できるカスタマイズ性。やや重いと感じるシー
SublimeからAtomに移行したけど…やっぱ俺はあのマイナーカラースキームじゃないとコード書く気が起きないぜ…となったのでメモ どうすればいいの 皆さん使っているであろうapmコマンドに、TextMateの言語定義だとかテーマだとかをAtomで使える形式に変換してくれる機能が付いてます でSublimeのカラースキームはTextMateのテーマと互換性があるので、Sublimeのカラースキーム→Atomのシンタックステーマの変換も可能という訳 本気でSublimeのシェアを食ってやるという意気込みを感じます 変換する まず変換元のカラースキームを探します OS Xの場合~/Library/Application Support/Sublime Text 3/Installed Packages以下に.sublime-packageという拡張子のファイルが入っています これの実態はただの
DuoTone Themes DuoTone Dark -GitHub コードがはっきりと見やすいカラー DuoTone Themesの5つのテーマ DuoTone Themesのダウンロードとインストール コードがはっきりと見やすいカラー DuoToneは2つの色相をベースに色調を変化させた7つのカラーで構成されています。 コードで重要な部分には強調したカラー、それほど重要ではない部分には和らいだカラーが適用され、はっきりとした見やすいテーマになっています。 DuoToneは5種類あり、Darkのベースカラーはパープルとゴールドです。 ↓縮小してますが、見やすくないですか? Colorscheme DuoTones - Dark 対応言語は下記の通り。これからも増えていくそうです。 C Clojure CoffeeScript C# CSS GF Markdown Go Haskell
現在は、普段使いでAtomを使用していて自分でスニペット作りたいなと思っていたんですが、 あまり方法がよくわからず足止めをくらっていました。 本日ようやく時間があり、スニペット登録方法が分かりました(遅い) チームでの開発だと、お決まりの型でコード書く事が多くなるのでスニペット登録は重要ですよね。 snippet.csonへの追加 Atom > Open Your Snippetsから、snippet.csonというファイルを開きます。 ここに、自分の入れたいスニペットを登録してゆきます。 ただ、このsnippet登録の際に、スニペットを適用するセレクタが必要で、 htmlであれば text.html.basic jsであれば source.js のような感じで、値が必要になります。 これを手っ取り早く知る方法として、スニペットを登録したいコードにカーソルを当てている状態で、 alt +
自分が普段使っている頭文字Vのエディタでは、RailsCastsのテーマを自分用にカスタマイズしたものを使っているんだけど、最近リリースされたGitHub製エディタのAtomにそれを移植して、そのパッケージを公開してみた。 Atomcasts Syntax Theme RailsCastsのテーマを正確に再現したものではなく、だいぶオレオレな配色になっている。また、ちゃんと動作確認までできているファイルタイプはまだ少ないけど、自分が普段使うファイルタイプは自分で使っていきながら徐々に対応していく予定。基本的にvim-modeでAtomを使っているので、vim-modeらしい装飾とかにできたらいいなぁと思ってる。 Atomのパッケージ公開はとても手軽で、GitHubリポジトリが作ってあればコマンド一発で公開できる。公開するとこんな感じでカラフルに祝ってくれた。 そして、その作ったAtomパッ
Sublime-Style-Column-Selection Atom で Sublime text のように矩形選択できるようになる。 Zen Zen モードになる。 人気だったから入れてみたけどあまり使わない。 api-blueprint-preview API Blueprint をエディタ内でプレビューする。 aglio が必要になる。 atom-alignment = の位置を揃えることができる。 atom-beautifier コードフォーマットをしてくれる。 atom-color-highlight エディタに入力した色名やカラーコードに従ってハイライトしてくれる。 autocomplete-plus オートコンプリート。 autocomplete-snippets オートコンプリートにスニペットも表示してくれる。 autocomplete-paths オートコンプリートにフ
最近すっかり Atom 使いになってきたので、設定とプラグインをさらしてみます。他の方のもぜひ見てみたいので、みんなでさらしましょう! テーマ SublimeText で使ってたのと同じ名前の Flatland Dark Theme と Flatland Dark UI Theme があったのでこれを使っている。 キーマップ キーマップとかは特に変更なし。vim-mode 使ってる。 スタイル 色弱なのでカーソル位置が分かりやすいように Stylesheet は下記のように変更して、検索結果が目立ちやすいようにちょっと派手目に。 .editor { .current-result .region { border-color: green; } .find-result .region { border-color: yellow; } } .editor .cursor { } .vim
テキストエディタにAtomを使っています。 色々と機能を拡張するためのパッケージがあります。 何を入れているのかメモしておきます。 Pen Paper Coffee (UIテーマをAtom Light、Syntaxテーマをコレにしています) atom-html-preview HTMLファイルの編集で右側にプレビューを出します。 emmet zen-codingってやつです。tableタグとかの入力で重宝します。 file-icons ファイルのアイコンです。なくても動きますが、気分的に。 japanese-wrap 日本語の表示で役立ちそうなので入れてあります。 minimap ファイルの全体図を縮小表示します。長いファイルをなんとなく俯瞰するのに便利。 javascript-snippets JavascriptとNode.jsのスニペット。 sort-lines あんまり使わないけど
記事を読む前にこの記事は非常に古いです。【Atom】入れておきたいパッケージメモ2015年版と言う記事を新たに書いたので、そっちを読んで下さい。 前書き最近Atomを入れました。 入れたはいいんですが、なんかこう、微妙です。とても。まず名前がイケてないよね。Atomて。データ形式かよって。 とは言え、プロジェクト管理機能がついてるテキストエディタが一つ欲しかったのでまぁそれなりに頑張って使ってみようと思います。使ってみようとは思うんですが、デフォルトのままだと普通に使いにくいので適当に環境が復元できるようメモしておきます。 って言うか、プロジェクト管理機能が必要ない文章ならサクラエディタで十分なんですけどね。Markdownのプレビューが出来るって言われてもテーブル書いた時ぐらいしか確認したくないし…。 覚えておきたいショートカットCtrl + , - 設定画面「パッケージ動かねーぞボケが
Macでの設定方法です。 emmet-atomをATOMへインストールした後、preferences.jsonファイルを作成し、そこへ設定を書きます。 emmet-atomのREADME.mdを読むと、設定ファイルは~/emmetへ置けばいいとのこと。 なので、~/emmet/preferences.jsonという形になるように作成し、開きます。 mkdir ~/emmet && touch ~/emmet/preferences.json && open ~/emmet/preferences.json そして次をコピペ。 { "stylus.valueSeparator": ": " } ここまでした所で、一度ATOMを再起動。 .stylファイルを開いて、dbと入力し、tabを押します。 display block が、間にコロンがない状態で展開されてしまいました。 ちゃんとしたコロ
Sublimeより好きかも。 ちなみに、バージョンは0.175.0での話です。 ATOMとは Github製の、無料、のテキストエディタ。 プラグインを入れて機能を追加したり、CSSで見た目を変えたり、カスタマイズ性が高い。 フォントの変更 Ricty Diminishedを使うので、Setting → Font Familyへフォント名を書く。 パッケージのインストール まずは、いくつか便利そうなパッケージを入れました。 プラグインは、Setting→Installから検索したり、apm install [package]とコマンドラインで実行することで入れることができます。 atom-beautify コードを綺麗に整える atom-terminal ターミナルで現在のファイルのディレクトリを開く autocomplete-plus 入力候補が表示されるように autocomplete
なんだかんだatomが良くてatomを使ってます。html css はemmetで作業効率をUPしてます。 そこで、日本語設定や、スニペットの追加をカスタマイズするときのメモとして書きました。 [1]カスタマイズするフォルダを開く Setting > Packages > Emmet > ViewCode 設定タブを開く(mac: ⌘+,)Packeges > emmetの設定を開くそこからViewCodeをクリック新規ウィンドウでEmmetの設定フォルダが開きます。 書き換えるファイルを開く emmet/node_modules/emmet/lib/snippets.json のファイルを開く 日本語にする 2行〜4行めあたりにあるen "variables": { "lang": "en", "locale": "en-US", を以下のようにjpに変更する "variables":
目的 GitHub製エディタAtomの操作方法を修得するため公式サイトのドキュメントページを超訳する Getting Started Customizing Atom Creating a Package Creating a Theme Publishing a Package Contributing 前提 ソフトウェア バージョン 備考 構成 ガイド はじめに カスタマイズ パッケージ作成 テーマ作成 パッケージ公開 貢献 詳細 はじめに このガイドはできるだけ早く使えるようにするための入門です。 また、このガイドはAtomの設定・テーマそして拡張をカバーしてます。 コマンドパレット Atomで一つだけコマンドを覚えるならcmd-shift-Pです。 cmd-shift-P を押したら現在開いている画面に関連した内容が列挙されます。 このコマンドは仕組みやキーバインディングを学ぶには
実に軽量、サクサクで動作します。↓↓ Atomで書いたMarkdownをHTMLで出力する方法。 Markdownプレビューを右クリックすることで、HTMLを出力することが可能です。 Copy As HTMLだと、Markdownで書いた文章のみをHTMLで出力します。 Save As HTMLだと、プレビューのままのスタイルシートを内包したHTMLファイルを出力できます。↓↓ AtomならMarkdownがスラスラ書ける! @isloopをフォローする いやーさすがGithub開発のエディタですね。 実に気持ちよく、Markdownをサクサクにガシガシ書けてしまいます。 これからReadMeはAtomで書くとしよう。 【関連】きけ!おまえら!おれは今からCotEditorというテキストエディタを全力で褒める! 【関連】【厳選】入れておくと確実にMacが便利になるアプリ10個 【関連】【M
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