僕がもっとも恐れていることのひとつに、会社員として行き詰まった人が、僕の書いたものを読んで、安易に会社を辞めて独立しようとすることがある。 はっきりしておきたいが、中年期の独立起業を僕は積極的におすすめはしない。 しかし、たとえば、会社が潰れてしまったとか、再就職も難しく、どうしてもそうしなければならない事情があるというならば、こういうやり方をしたらどうかということを、かつて書いた。 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ おおむね記事の趣旨は伝わったと思われるけれど、なかに印象的なこんなコメントがあった。 「それは行商でもする人のノウハウだろ」 半分はあたっているけれど、半分は間違っている。 その記事で僕が書いたことは、「会社に頼らずに自分と家族が露頭に迷わずに生きていく、どうしても必要なお金を稼ぐにはどうしたらいいか」ということだ。 世界を変えると
【石垣】石垣市で野生化したカピバラが稲を食べる食害が昨年秋から発生している。2年前に目撃され、当初はおとなしい草食動物で実害はないとみられていた。運動能力が高く、捕獲が難しい上に、行政は「駆除名目が見つからない」と困惑。稲作農家は収入の大半を占める1期米に被害が出ないか気をもんでいる。 かみ切られた稲の苗が放置された水田で農家の上地国博さん(74)は「苗が41箱分食われていた。もうショックで…」と声を落とす。5日朝の田植えのため前日、苗箱を水田に置いていた。周囲には3本指の足跡が複数あり、JA担当者は「イノシシは2本指。3本指はカピバラに間違いない」と断言する。 上地さんはJAから急きょ苗を購入した。2万3千円の出費。「1期米がやられると大損害。早く対応してほしい」と訴えている。 カピバラは2013年、市内の観光施設から逃げたとの見方があるが、同施設は否定する。水辺に生息し、13年は
アメリカ政府の「世界の勇気ある女性賞」に、妊娠や出産をした女性への職場での嫌がらせ、いわゆる「マタニティー・ハラスメント」に悩む女性の支援活動に取り組む日本人女性が選ばれました。 ことしは各国から10人が表彰されることになり、このうち小酒部さやかさん(37)が、日本人として初めて選ばれました。 小酒部さんは、妊娠中に上司から事実上の退職を迫られて流産した経験から、去年7月、「マタニティー・ハラスメント」に悩む女性を支援する団体を立ち上げて、相談に乗ったり、妊娠や出産を理由に降格や退職を迫られる実態を政府に訴えたりする活動を続けています。 6日、首都ワシントンで行われた授賞式で、ヒギンボトム国務副長官は「女性が家族のためにキャリアを諦めなくてすむ環境を整えるよう訴え、女性が日本の経済活動に全面的に参画できるよう闘っている」と小酒部さんをたたえました。 小酒部さんは、「受賞はアメリカからのエー
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