趣味の世界でどっぷりはまってしまうこと… 恐ろしい 「沼」 「沼」(ぬま) とは、趣味の世界の深みにどっぷりと ハマり 込んでしまうこと、一度落ちたら二度と抜け出せないくらいにドハマリしてしまうことです。 一般的な言い回しである 「底なし沼にはまる」「泥沼にはまる」、あるいは 「奈落の底に落ちる」「○○中毒」「○○キチガイ」 などと似た ニュアンス ですが、嵌まり込んでいる本人はやたら幸せそうで嬉しそうなのが、趣味の世界の言い回し独特なニュアンスでしょうか。 なかでも男性によるコレクション・収集系の カテゴリ で 自虐・自嘲気味に広く使われてきた言葉となっており、例えば切手のコレクションなら切手沼、音楽ならレコード沼、腕時計の収集なら腕時計沼といった感じで、何かに接尾する使い方 (○○沼) をします。 また本来は収集がメインではないはずの趣味でも、道具に凝りだして止まらなくなるケースでも良