松永弾正久秀だと思います。 天正5年(1577年)10月10日、織田信忠率いる織田軍に攻められて大和信貴山城にて自害。家臣に命じておのれの首を火薬で粉砕させ、炎の中で微塵に化った。 または「平蜘蛛の茶釜」の火薬を詰め、その茶釜を抱いて松明で火を点け自爆したともいわれています。 松永久秀爆死については、こちらもどうぞ。 http://ameblo.jp/tokunosuke/entry-10039280537.html 追記 他の回答者の方は日本史上、最初の爆死者は元寇の時ではないかと指摘されていました。確かに日本人が最初に火薬というものに遭遇してのは文永11年(1274年)10月の文永の役の時です。元軍が使用した「てつはう」という鉄や陶器に火薬を詰め込み、導火線で火をつけて相手に投げつける直径15センチほどの手榴弾のようなものだといわれています。 これについて「八幡愚童訓」には、「鉄球を火
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