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ブックマーク / kotobank.jp (3)

  • ハンミョウとは? 意味や使い方 - コトバンク

    甲虫目ハンミョウ科の昆虫の総称,またはそのうちの1種を指す。ハンミョウCicindela japonicaは州から九州までの各地に生息する。藍色,紫色,赤色,緑色などにいろどられた体は金属光沢を放ち,地表から体を高く支える細長い胸脚と餌物をとらえる鋭い大あごをもつ。体長約20mm。5~8月ころに多く出現し,昆虫などの小動物を求めて地表近くを飛び,着地しては大きな複眼であたりをうかがう。また人が近づくと前へ前へと飛ぶ習性があり,ミチオシエ(道教え)と呼ばれる。初夏のころ地面に産卵管で穴をあけて1卵ずつ産みつける。幼虫は土中に縦に細い穴を掘り身を潜め,近づいた小動物をすばやくとらえて穴に引っぱりこんでべる。幼虫は鋭い大あごと第5腹節背面には対をなすかぎ状の突起がある。幼虫で越冬,翌年の夏ごろ土中でさなぎを経て成虫となり,成虫で越冬する。 ハンミョウ科Cicindelidaeは世界から約20

    ハンミョウとは? 意味や使い方 - コトバンク
    betelgeuse
    betelgeuse 2016/03/24
    プリウスプライム https://t.co/vsA1tObqjj ハンミョウ
  • 轍を踏む(テツヲフム)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    前人の犯した失敗を繰り返すたとえ。「前任者の―・まぬようにする」 [類語]懲りずまに・二の舞・またぞろ・性懲しょうこりもない・前車の轍てつを踏む・しくじる・やり損なう・抜かる・つまずく・失敗・し損ずる・し損なう・過つ・誤る・とちる・どじを踏む・味噌を付ける・不覚を取る・事志ことこころざしと違う・仕出かす・やらかす・前轍てつを踏む・改めて・またしても・またまた・たびたび・何度・よく・しばしば・ちょくちょく・往往・ちょいちょい・しきり・しょっちゅう・幾度・頻繁・頻頻・しげしげ・足繁く・あまたたび・再び・また・重ねて・再度・再三・再三再四・再再・又も・またもや・くれぐれ・くれぐれも・返す返す・よくよく・とくと・とっくり・重重・重ね重ね・幾重にも・念入り・二度と・二度と再び・くどくど・うだうだ・ぐだぐだ・くだくだ・たらたら・ああだこうだ・四の五の・四の五の言う

    轍を踏む(テツヲフム)とは? 意味や使い方 - コトバンク
    betelgeuse
    betelgeuse 2015/04/12
    この言葉の意味は「テーブルの端で切れてるプラレール上を走る」のと同じ
  • ケイトウ(けいとう)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    ヒユ科(APG分類:ヒユ科)の一年草。インド、熱帯アジア、アフリカ原産で、日には古く中国から渡来し、『万葉集』にも詠まれている。現在は園芸用に花壇、切り花、鉢植えなどに広く栽培され、属名のセロシアの名で多くの園芸品種があり、春播(ま)き一年草として夏から秋までの観賞草花として親しまれている。 園芸種として一般によく栽培されるものに、トサカケイトウ、ウモウケイトウ、ヤリゲイトウがある。トサカケイトウは、花冠がニワトリのとさか状を呈し、球状のものや扇子状のものがある。草丈は20センチメートルくらいの矮性(わいせい)のものから、80センチメートルくらいの高性のものまで種類が多い。矮性種にコーラルガーデン、ジュエルボックス、中性種にファイアグロー、トレアドール、高性種にクルメケイトウなどの品種がある。ウモウケイトウ(フサゲイトウ)は、基部から多く分枝し、茎頂に羽毛状の花冠をつける花期の長い系統で

    ケイトウ(けいとう)とは? 意味や使い方 - コトバンク
    betelgeuse
    betelgeuse 2015/04/10
    『貝原益軒は『菜譜(さいふ)』(1704)で「若葉をゆでて、しょうゆにひたして食べると、ヒユよりうまいが、和(あ)え物としてはヒユに劣る」と述べる』
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