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1991年にスタートしたラジオ関西(神戸市)の長寿番組「林原めぐみのハートフルステーション」が、28日に終了する。人気声優の林原めぐみさん(47)が25日、東京都内で最終回の収録に臨み、「よく今まで続けさせてもらった」と感慨深げに語った。 林原さんは、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ役や「名探偵コナン」の灰原哀役などが有名。 1200回を超える歴史の中で、特に印象深いのは阪神・淡路大震災直後という。「いつも通りの放送に、神戸の人々から『安心した』という感謝の声が届いた。仮設住宅からはがきを送ってくれる人もいた」。普段は東京で収録するが、仮設スタジオ(同市須磨区)からの生放送も忘れられないという。 この日の番組にも千通近いはがきやメールが届いた。放送終了を機に、番組と同名のブログを開設するといい、「引き続き同じ場所を共有したい」と話した。(山本哲志)
23日午後7時20分ごろ、神戸市中央区下山手通7の生田署下山手交番に、近くに住む女性(49)から不発弾のようなものが届けられた。同署は爆発する恐れもあるとして、周辺の住民に避難を求めるとともに、陸上自衛隊に処置を要請した。 同署によると、午後10時現在、同区の神戸市立中央体育館と市立湊翔楠中学校に計約100人が避難。また山手幹線大倉山交差点から下山手6丁目交差点まで通行止めにした。 不発弾は、長さ35センチ、直径7センチの円すい形で、戦時中の砲弾とみられる。女性は「自宅物置から出てきた」などと話しているという。 近くのマンションに住む男性(35)はスピーカーの音声に気付き外に出たところ、「不発弾があります。避難してください」と聞き驚いたという。 交番隣の広場では、付近住民約300人が集まり、盆踊り大会が開かれていたが、急きょ中止に。近くの長尾禎子さん(84)は「避難しろと言われても遠くてな
大天守の改修を終えた姫路城。真っ白な漆喰が陽光に映え、見る人に強い印象を刻む=2014年6月、姫路市本町(撮影・大森 武) 姫路城が白過ぎ!? 世界文化遺産・国宝姫路城の「平成の大修理」で、化粧直しを終えた大天守が全容を現し、地元住民からも予想を超える「白さ」に驚きの声が上がっている。その理由は真新しい漆喰(しっくい)。「昭和の大修理」から半世紀を経て黒ずんだ壁や瓦の継ぎ目の漆喰が塗り替えられ、屋根までもが白く映えるためだ。「この姿こそが白鷺(しらさぎ)城」と修理担当者らは胸を張る。(仲井雅史) 「うわっ、白い」。姫路城の大手門前で観光客らは驚き、陽光を浴びて白銀に輝く大天守にカメラを向ける。大天守を覆う素屋根(工事用建屋)の解体で、6月中旬に全5層が現れた。 大天守の漆喰は、平壁から垂木まで塗り込め、さらに瓦の継ぎ目(目地)にも施す。目地漆喰は盛り上がっており、見る角度によって黒瓦を隠し
兵庫県高砂市で開かれた「ご当地博」に千葉県船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」の偽物が現れた騒動で、高砂署は2日、著作権法に触れないかどうかを調べた結果、違法性がないと判断した。今後、着ぐるみに入っていた加古川市の男性から事情を聴く予定もないという。 男性は1日、偽ふなっしーの着ぐるみ姿で会場に出現。ステージ上のご当地アイドルに指さされ、会場外に逃げ出したところを、高砂署員が職務質問した。
スタッフが「銀色のカーテンのようだった」と振り返る搬入直後のイワシの群れ=26日午前、須磨海浜水族園(同園提供) 予想を上回るサメたちの捕食スピードで、早くも消滅が危ぶまれている=28日午後、須磨海浜水族園 スタッフが「銀色のカーテンのようだった」と振り返る搬入直後のイワシの群れ=26日午前、須磨海浜水族園(同園提供) 予想を上回るサメたちの捕食スピードで、早くも消滅が危ぶまれている=28日午後、須磨海浜水族園 須磨海浜水族園(神戸市須磨区)がゴールデンウイークの目玉として企画したイワシ約2万匹の群れ(イワシ玉)が、サメなどに食べられ想定外のスピードで激減している。28日の時点で“生き残り”はすでに数百匹。「5月3日くらいまでは楽しんでもらえるはずだったのに」と同園は困惑している。 「スマスイのGO GO GOールデンウィーク」と銘打ち、4月27日から数々のイベントを仕掛ける同園。長い不漁
関西電力の下請けとして福井県の美浜原発などで27年間働き、悪性リンパ腫を発症した神戸市内の男性(62)の労災申請に対し、厚生労働省が昨年12月、労災認定していたことが19日、分かった。病気と放射線被ばくに因果関係を認めたとみられるが、悪性リンパ腫は国の労災認定基準に含まれておらず、今後、対象疾病の拡大につながる可能性がある。 放射線影響協会(東京都)によると、原発関連施設で働く人に発給される「放射線管理手帳」の登録者は約48万人(死亡者を含む)。一方、労災認定された作業員は今回を含め過去37年間で13人にとどまる。 代理人の藤原精吾弁護士(兵庫県弁護士会)によると、男性は1983~2011年まで関西電力の3次下請け会社に勤務。大飯、高浜など3原発を中心に配管バルブの点検作業に従事した。 定年退職直前の11年7月、悪性リンパ腫を発症。同年8月に緊急手術を受け、化学療法を続けた。12年末、「病
JR加古川線の西脇市駅に止めていて、台風の影響で移動したとみられる車両=16日午前9時27分、西脇市板波町 16日午前4時前、JR西日本加古川指令の担当者がモニター画面上で、JR加古川線西脇市駅(西脇市野村町)に停車しているはずの電車(2両編成)が、移動していることに気づいた。約40分後、係員が同駅から約1・9キロ南の線路上で車両を確認。車輪止めが外れ、緩い下り坂を無人のまま走行したとみられる。 JR西によると、発見現場まで5カ所の踏切があり、うち1カ所は車両が通過する際、遮断棒が下りなかった。西脇市駅に最も近い踏切で、駅の信号が変わらなかったため、作動しなかったという。ほか4カ所は自動的に電車を感知。けが人はいなかった。 車両は15日夜に営業運転を終えて西脇市駅に停車。ブレーキをかけ、一つの車輪の前後に、鉄製の車輪止めを挟み込んでいたが、装着が不十分で、台風18号に伴う強風に押されるなど
福島第一原発事故が起きたとき、1号機内部にいて、今年8月にがんで亡くなった元作業員の木下聡さん(65)の証言は次の通り。 ‐事故当時の様子は あの日は午後から、1号機で定期検査のための足場を組む作業をしていた。1階には私と同僚の2人。4階に元請けと協力会社の4、5人がいた。 最初の揺れはそれほどでもなかった。だが2回目はすごかった。床にはいつくばった。 配管は昔のアンカーボルトを使っているから、揺すられると隙間ができる。ああ、危ないと思ったら案の定、無数の配管やケーブルのトレーが天井からばさばさ落ちてきた。落ちてくるなんてもんじゃない。当たらなかったのが不思議。 4階にいた人たちは水が大量にゴーと襲ってきたと言っていた。それが使用済み燃料プールからなのか、非常用復水器が壊れたからなのか、そのときは分からなかった。 皆で集合して、1号機から脱出した。地震が起きてどれぐらいだったかな。必死だっ
須磨海浜水族園(神戸市)が、昨年4月に誕生した32匹のアナコンダの処遇に困っている。国内初の出産成功例として注目される一方、えさ代がかさみ、集客にも結び付かないためだ。展示を発案した園長は「水槽の前にさい銭箱でも置こうか」とぼやいている。(小川 晶) 「水族園やから、水生のヘビがおってもええな」。亀崎直樹園長(55)のアイデアで昨年3月、国内最大級のオオアナコンダが園にやってきた。 体長5・5メートルで、年齢不詳のメス。アマゾン川流域で捕獲されたという。愛称は、入れ違いにブラジルへ帰国した研修員の名前から「フェリペ」に決定。子ヘビと区別するときは「オヤコンダ」とも呼ばれる。 常設展示が始まって半月後の4月中旬、フェリペは48匹の子ヘビを産んだ。来日前に妊娠していたらしく、園は慌てて飼育場所を用意した。カビの影響で病死した個体もあるが、32匹が順調に成長。約90センチだった子ヘビは、ヒヨコを
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