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ブックマーク / www.otaru-journal.com (2)

  • 沖合いまで一瞬、これが離岸流だ!小樽海保が実験調査! 

    海水浴シーズンを前に小樽海上保安部は、7月26日(水)10:00から銭函の海岸で離岸流実験を実施した。 緑の染色剤を使って、沖に流れる離岸流の確認調査には、2名の“海猿”(海上保安官)が実際に体験し、離岸流の影響を調査した。この様子は、函館航空基地の航空機により空から確認された。 離岸流が起きると一瞬の間に沖合いに流されることが実証され、体験した保安官もその速さで体が持っていかれ、沖へどんどん流された。この離岸流に、海水浴客などが巻き込まれた場合は「岸と平行に移動して離岸流から抜け出し、岸に戻るように泳ぐことが大切。離岸流が発生しやすい場所やライフセーバーがいない海水浴場以外では泳がないように」と、水難防止を呼びかけていた。 第一管区海上保安部が撮影した写真と映像で、実際の離岸流を確認して下さい。<写真と動画は、第一管区海上保安部提供>

  • 無残!貴重なポプラ並木消える! 残ったのはコンクリート電柱 

    市内日銀通りの旧手宮線脇にある市立文学館・美術館(色内1)の休館日の10月4日(月)08:30から、小樽の朝の静けさを破るチェーンソーの甲高い音が、辺りに響き渡った。 同館敷地で約60年間、小樽の街を見守り続けた4のポプラ並木の巨木が、小樽市役所(山田勝麿市長)の手により、無残にもバッサリと伐り倒された。これにより、市街中心地で貴重な緑の都市景観を演出していたポプラ並木の美しい容姿は、小樽の街から永久に消え去った。 ポプラを守ろうとの市民の声は、行政にも議会にも届かず、あとに残ったのはコンクリート電柱だけの無機質な空間だけとなった。 現場には、朝07:30頃から三々五々とポプラ並木を守る会(松浦光紀代表)のメンバーが集まった。メンバーは、ビデオやカメラを手に、この”歴史的な瞬間”を記録すべく、ビルの屋上や周辺に位置を定め、伐採作業の成り行きを見守った。 伐採作業は、08:30に大型クレー

    betelgeuse
    betelgeuse 2010/10/04
    梅原元仙台市長の「ケヤキの精」発言以来、成長が早い街路樹種の植物にあまり感情移入をしないほうが健全だと思うようになった。どちらかというと作物に近い。
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