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ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (3)

  • EM激動史 前編 - 新小児科医のつぶやき

    先週の金曜のエントリーの最後の方に書いた 個人的にはもうあんまりやりたくない話題です これは変わらぬ音なんですが、私の悪い癖で一度執着するとあれこれ調べたくなってしまいます。セラミックスで一点突破すれば当初の目的は果たしているのですが、やはりどうしても知見が浅い感じになっています。もう少し深いところを知っておかないと、論評するにしても上滑りの感じがどうしてもするのです。ですから傷気味とは思いますがお付き合い下さい。 ■メインソース EMについて詳しく資料を集め分析している EM-杜の里から ここを大きく参考にさせて頂きます。つうか私のエントリーを読むよりリンク先を読んで頂いた方がむしろ良いかもしれません。私の方はダイジェスト版程度の内容に過ぎません。このブログに出会わなければEMについてこれほど知るのは難しかったとも思っています。 ■EMの源流 有限会社サン興産業はEM製造メーカーです

    EM激動史 前編 - 新小児科医のつぶやき
  • 子供がプロレスを知らない時代 - 新小児科医のつぶやき

    ビフォーアフターって番組を娘が好きなので付き合っていました。今回は新日プロレスの合宿所のリフォームです。リフォームの内容はちょっと置いておいて、今さらながらに驚いたのは中2の娘はプロレスをまったく知らないことです。覆面選手(獣神サンダー・ライガーだったかな?)が登場していたのですが、 どうしてマスクを取らないの? これを聞かれて返事に詰まったってところです。番組内容からプロレスはなんらかのスポーツ、それも格闘技系らしいぐらいは分かったようですが、プロレスと言うスポーツ(と言ってエエのかな?)自体の存在を知らないのです。マスクがなんらかのコスチュームらしいまでは推測できても、試合でもないのになぜにマスクをしているか(それもヘルメットまで被って)不思議だったようです。思い返してみると、そりゃ知らないだろうと思わざるを得なかったってところです。 でもって、なんとか説明しようとしてハタと困りまし

    子供がプロレスを知らない時代 - 新小児科医のつぶやき
    betelgeuse
    betelgeuse 2013/06/06
    80'sジャンプ黄金期に、バトル物漫画はリング内からどう解放されていったか(ジャンプ後の落下中攻防、空に浮く、超能力弾丸を手から発射、石畳土俵の破壊、など)を連想します
  • 羊頭狗肉 - 新小児科医のつぶやき

    この言葉は故事成句になりますが、故事に当たるものは、春秋時代の斉の名宰相である晏嬰の若き日のエピソードに由来しています。 斉の君主霊公の寵妃戎子は、男勝りの活発な気性でした。服装にもこの嗜好があり、これに倣って首都臨淄に丈夫の飾り(一種の男装)が大流行となりました。女性のファッションの流行の一つの典型みたいなものです。現在より遥かに風紀に厳しい古代ですから、この流行を苦々しく思った霊公は禁止令を出します。 ところが二度にわたる禁令にも関わらず丈夫の飾りの流行は終わらず、むしろより盛んになる事態が起こります。自らの君命が行き渡らない事にプライドを傷つけられた霊公は、近習として出仕してまだ日の浅い晏嬰に「何故だ」の下問を行ないます。下問に対し若き日の晏嬰は少しもひるまずこう答えたと伝えられます。 「君は禁令を下しましたが宮中では丈夫の飾りをお許しになっております。宮中でお許しになっている事を見

    羊頭狗肉 - 新小児科医のつぶやき
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