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初めてプログラミングを学ぶ入門者を対象に、プログラミングの基礎をていねいに解説した書籍。教材には、誰でもどんな環境でも気軽に使えるRubyを使い、実際に簡単なコードを書きながら理解を深めます。 プログラミングとは何かを無理なく理解してもらうために、要点をひとつひとつていねいに解説。簡単な概念から始めて、かなり高度なプログラミングの知識まで身に付けることができます。プログラミングを学ぶなら、本書は最初の1冊に最適な入門書です。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版、刷り年月日をご確認の上、ご利用ください。 第1刷に対する正誤表 P.19 2番目のコード 【誤】 p
はじめに: 技術ネタは最近Qiitaに書いています このブログはもともと「技術系ブログ」としてスタートしました。 イメージとしては「技術的な問題に遭遇してググったら引っかかるようなサイト」です。 普段そういうページによく助けられているので、自分もgive&takeの精神で情報発信していこう、と思ったのが動機です。 しかし、去年の夏にQiitaに出会って以来、シンプルな技術的なネタはQiitaに書くようにしています。 理由はQiitaというサービスの方向性がまさに「技術的な問題に遭遇してググったら引っかかるようなサイト」だったことに加え、Qiitaの中の人に出会って「Qiitaにかける情熱」を直接聞いて、僕も応援したいな~と思ったからです。 そんなわけで、このブログが更新されていなくても、ときどきQiitaにポロッとTips的なネタを書いたりするときがあります。 気になる方はQiitaで僕の
はじめに: 遠回りせずに「近道」を探す RubyやRailsを始めたばかりの人は、もっと短く書く方法や便利な標準ライブラリの存在を知らずに遠回りした書き方をしてしまいがちです。 そこで、RubyやRails初心者の人によく見かける「遠回り(または車輪の再発明)」と、それを回避する「近道」をいろいろ集めてみました。 2013.11.06 追記 この投稿を書くに至った経緯などを自分のブログに書きました。 こちらも合わせてどうぞ! 昨日Qiitaに投稿した記事は普段のコードレビューの副産物 - give IT a try Ruby編 以下はRubyの標準機能を使ったイディオムやメソッドです。 Railsプロジェクトでもそれ以外でも使えます。(Ruby 1.9以上を想定) 後置ifで行数を減らす
本連載では、現在執筆中の技評SE選書には掲載していない、オリジナルのコンテンツをお届けしています。IT技術者が勉強をする場合のゴールとして、技術を身につけて自由自在にその技術を使えるようにする、というものがあると思います。今回はそれとは別の到達点として「転職」を取り上げたいと思います。勉強会を通じて適職を見つけ、転職をした人が周りに何人もいます。彼らを見てみると、転職が成立した条件として、次の3項目の共通項がありました。 実力、もしくは将来のための勉強の習慣を身につけた 自分の実力や将来性をきちんとアピールできた 受け入れ側のニーズとマッチした 今回は、勉強会に参加し転職のチャンスを掴んだお二人と、その転職先の社長さんを加えた三人の方々に、勉強や勉強会について語っていただきました。話に夢中で写真を撮り忘れました。文字ばかりですみません。 佐藤治夫さん(twitter:@haru860)株式
まず、はじめに みなさん、こんにちは。これから「Herokuを使ってFacebookアプリを作ろう」というテーマで連載を書かせていただくことになりました。どうぞ、よろしくお願いします。私は、SonicGardenという組織の中でプログラマーとして、Ruby on Railsを利用してWebサービスを開発しています。 SonicGardenでは、SKIPやyouRoomというコミュニケーションサービスをSaaSとしてサービス提供しています。もちろん、この2つのサービスはRuby on Railsで作られています。 SKIP youRoom 現在、SonicGardenではRuby on RailsのホスティングサービスであるHerokuを非常に注目しています。海外でも非常に注目され始めています。また、SonicGardenではコミュニケーション系のウェブサービスを提供していることもありソーシ
Ruby 2.2.0 preview1: ついに来ました!恒等関数 Kernel#itself などなど こんにちは、鈴木です。 先日(2014/9/18)に Ruby 2.2.0 preview1 が出ましたね! Ruby 2.2.0-preview1 リリース いくつか新しい機能も増えていたので、気になったものをご紹介します!(詳細な変更内容はこのページで確認することができます。) ついに来ました!恒等関数: Kernel#itself いわゆる恒等関数と呼ばれる、自身 (self) をそのまま返すメソッド Kernel#itself が追加されました。 他の言語でも恒等関数が組み込みで存在する場合があり、id や identity などの名前で定義されていることが多いです。「名前重要!」の Ruby では恒等関数の導入案は以前からありましたが、名前がなかなか決まらなかったという経緯が
本書は、Rubyによる開発経験を持つ読者を対象に、プログラミングのテクニックをまとめたレシピ集である。テーマごとに章立てしているので、自分の行いたいことを目次で探して、答えを見つけ出すことができる。本書日本語版では「コードブロックと反復処理」や「リフレクションとメタプログラミング」、「データベースと永続性」や「マルチタスクとマルチスレッド」など、他では情報を見つけにくいテーマを集めて再構成しており、すでにRubyを活用している開発者にとって価値のある内容になっている。Rubyでできることをさらに広げたいRubyプログラマに必携の一冊。 原書と和書の違いについて はじめに 1章 日付と時間 レシピ1.1 今日の日付の割り出し レシピ1.2 日付の正確な解析とファジィ解析 レシピ1.3 日付の出力 レシピ1.4 日付の反復 レシピ1.5 日付の演算 レシピ1.6 任意の日付からの経過日数 レシ
『パーフェクト Ruby on Rails』(すがわらまさのり, 前島真一, 近藤宇智朗, 橋立友宏)を読みました。「Rails 開発に慣れてきたかな」くらいの人にちょうどいい内容だったと思います。それくらいレベルの人が少し上を目指したり、より Rails らしい設計や開発の仕方を学んだりするのにいい書籍だと思いました。Ruby 2 や Rails 4 向けの説明になっているので、新しめの情報を得たいような場合にもお薦めです。逆に、最新の Ruby や Rails でバリバリ開発しているような人には既知のことばかりで物足りないんじゃないかなという印象です。 全体的に興味はあったのですが、購入の決め手となったのは第9章「より実践的なモデルの使い方」です。どう設計するか、どうリファクタリングするかの1つの指針として読んでみたいと思いました。実際に読んだ感想としては、学びも多く、読んでよかったと
Originally presented at Baruco 2014. Updated for RubyConf Portugal 2014. Video here: https://www.youtube.com/watch?v=fGFM_UrSp70.
ちょっとしたコードの書き方でパフォーマンスが変わることがあります。リーダビリティを重視する向きからすれば小手先のテクニックに映るかも知れないのですが、リーダビリティを維持しながらちゃんとしたパフォーマンスを出すためにも、テクニックを知ることは大事なことだと思うのです。 結構違うもんですなー というわけで、そんなテクニックをまとめたスライドがWriting Fast Ruby。見ていて参考になったのでメモ。 たとえば引数に&blockをとってcallするよりも、yieldの方が5倍速い、とか、 def slow(&block) block.call end def fast yield end mapにブロックを渡すよりも、シンボルを渡す方が20%速い、とか (1..100).map {|i| i.to_s} (1..100).map(&:to_s) mapしてからflattenを呼び出すよ
本日7月16日(土)から18日(月)までの3日間にわたり、練馬文化センターにて日本Ruby会議2011(略称:RubyKaigi2011)が開催されます。本ページでは、1日目の模様を随時レポートしていきます。 スタッフの皆さんは朝から集まり、当日準備が行われました。 スタッフの方は、専用のTシャツ、STAFF腕章をつけていますので、もし会場で困ったことなどがあれば相談してみましょう。 オープニング 実行委員長、高橋征義さんの挨拶 本イベントの実行委員長である高橋征義さんからオープニングの挨拶があり、そのなかで「RubyKaigiは2006年から数えて6回目で、集大成かつ一つの区切りとなる最後にして最高の日本Ruby会議を楽しんでいってほしい」と述べました。 笹田耕一さん「日本Ruby会議2011[+α]プログラムについて」 続いて、プログラム委員長である笹田耕一さんから、これまでのRu
RubyKaigi 2014 レポート Aman Gupta, GitHubでのRubyの使われ方と高速化のテクニックを紹介 ~ RubyKaigi 2014 基調講演 3日目 2014年9月18日~20日の3日間、タワーホール船堀にてRubyKaigi 2014が開催されました。基調講演をそれぞれレポートしてきました。 3日目最後の基調講演は@a_matsudaの紹介を受けて登壇した、Aman Gupta(@tmm1)です。タイトルは「Ruby 2.1 in Production」。Aman Guptaは現在GitHub, Inc.(以下、GitHub)に勤め、そこで使用している高速化のテクニックとツールを紹介しました。Ruby本体のコミッタでもあるAmanによる講演は、圧巻でした。 当日のスライド(PDF版)は次のリンクから参照できます。 http://bit.ly/ruby21-
RubyKaigi 2014 レポート まつもとゆきひろさん、Ruby 3に向けて組み込んでみたいアイデアを提案 ~ RubyKaigi 2014 2日目 基調講演 2014年9月18日~20日の3日間、タワーホール船堀にてRubyKaigi 2014が開催されました。基調講演をそれぞれレポートします。 2日目の基調講演は、まつもとゆきひろさんです。まつもとさんは、過去に開催されたRubyConfでRubyに取り込んでみたいアイデアを提案してきました。しかし、最近のカンファレンスではRubyの未来についてあまり言及していませんでした。そこで今年は「Comming Soon...」というタイトルで、Ruby 3のアイデアを話しました。 今まで提案してきたアイデアを振り返る 2001年 まつもとさんは2001年のRubyConfでRubyのVirtual Machineを作りたいというアイデア
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