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朝日新聞と食に関するbeth321のブックマーク (13)

  • 定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減:朝日新聞デジタル

    大衆魚ホッケの値上がりが止まらない。主漁場である北海道沖での若い魚の取りすぎや海水温の変化で水揚げが激減した上、輸入物も漁獲規制で流通量が減ったことが背景にある。安さとべ応えが人気だった「居酒屋の定番メニュー」は、どうなるのか。 「のどぐろ開き 1900円」「きんき開き 1900円」「極上縞(しま)ほっけ 1500円」 東京・築地近くの干物居酒屋「越後屋八十吉(やそきち)」のお品書き。ホッケが店で3番目に高価な魚だ。店長の春田憲司さん(30)は「大衆魚だったホッケも今では高級魚」と話す。 店では、輸入物のシマホッケと、国産のほぼ全てを占めるマホッケの2種類の干物を扱う。シマホッケの仕入れ値は3年前と比べ、1・5倍。大型が手に入らず、小ぶりのマホッケでさえ990円で、アジやサンマの590円より高い。 定店「大戸屋」を展開する大戸屋ホールディングス(東京都)も、シマホッケの開きの単品価格を

    定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減:朝日新聞デジタル
  • 中3の給食、生徒1人に特産のカニ1杯 鳥取:朝日新聞デジタル

    ズワイガニの漁獲量日一を誇る鳥取県岩美(いわみ)町の町立岩美中学校で30日、3年生97人の給に脱皮したばかりの雄「若松葉がに」が1人1杯ずつ出された。 町内の子どもたちに地元の特産品を味わってもらおうと、町が前年の雌(親がに)に続いて企画。調理に手間がかかるため、卒業間近の3年生に限定した。 蒸したカニは体長約50センチ。地元では1杯500円程度から買える。「週に1度はべる」と慣れた手つきの生徒もいて、べ方を教え合いながら味わった。

    中3の給食、生徒1人に特産のカニ1杯 鳥取:朝日新聞デジタル
  • 無添加パンってなんだ?・・・朝日新聞の妙な記事 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 朝日新聞に妙な記事が出ました。無添加にこだわり19年 杉並のパン屋が閉店という見出しです。 自家製酵母が自慢のパン店が閉店。添加物を入れたパンで湿疹ができた経験を経て、無添加パンのベーカリーコンサルタントに。国内外に400店近くを開き、さらに19年前に東京・杉並に自分の店をオープン。福島原発事故後は、「原材料の安全性が保てない」と休業し、再開後は原材料の放射性物質の検査をしていたという。店を閉めた後は体調を整え、コンサルタント業を再開する——というのが記事のおおまかな中身です。 変だなあ、と思うことは二つあります。まずは、この

    無添加パンってなんだ?・・・朝日新聞の妙な記事 | FOOCOM.NET
  • 夕食は「おにぎりパーティー」 子どもの貧困6人に1人 - 選挙:朝日新聞デジタル

    給料日前の月末になると、夕卓に連日、おにぎりだけが数個並ぶことがある。 都内の母親(50)は、小6の長女(12)に「さあ、おにぎりパーティーの始まりよ」と声をかける。 「だって『おにぎりしかない』って言うと暗くなっちゃうでしょ」。具は何がいいか、リクエストも聞く。「おかかとみそ、塩の3種類しかないけどね」 母子家庭になったのは、長女が生まれてすぐだった。母親は専業主婦だったが、介護の仕事を始め、資格もとった。 週4日、病院で介護士としてパートで働く。もっと働きたいが、周りになじめず低学年から不登校になった長女を放ってはおけない。パートの収入は月12万~13万円。生活保護も一部受ける。生活費にあてられるのは月7万2千円。うち費は2万円ほどだ。 長女は昨年からようやく、フリースクールに通えるようになった。給は出ないので、昼ご飯をべずに過ごすことが多い。帰り道の夕方、100円で9個入

    夕食は「おにぎりパーティー」 子どもの貧困6人に1人 - 選挙:朝日新聞デジタル
  • ふりかけ持ち込み、学校判断に 大阪市の給食食べ残し:朝日新聞デジタル

    橋下徹・大阪市長は26日、市立中学校の給べ残し解消策として、生徒が「ふりかけ」を持ち込むことを学校判断で許可できるようになったと明らかにした。従来「塩分過多になり好ましくない」としてきた市教育委員会が市長の要望を受けて対応を改めた。 ふりかけ持ち込みの是非は前日にあった教育委員との協議会で話題に上り、橋下市長は「ふりかけぐらい学校現場に委ねられないとなれば中央集権そのものだ」と方針転換を要請。これを受け、市教委は原則として学校の判断に委ねることにしたという。 橋下市長は報道陣に「ふりかけ持ち込みを認めた日は夕の塩分を少し控えるよう指導するなど、学校現場の創意工夫で何とかなる。『ふりかけ論争』をきっかけに教委と学校の関係が少しでも変われば」と期待を示した。(阪輝昭)

  • あずきバー振るわず売上減 井村屋グループ:朝日新聞デジタル

    井村屋グループが7日発表した2014年9月中間決算は、売上高が前年同期比1・2%減の172億円、業のもうけを示す営業利益が同3・8%減の2億円だった。夏場の主力商品「あずきバー」が振るわなかったことが響いた。 あずきバーの売り上げは前年同期を約14%下回った。発売40周年を迎えた昨年に販売を強化した反動に加え、夏場の天候不順が足を引っ張った。燃料費や電気代、豚肉などの原材料費も膨らみ、営業利益も押し下げた。ボイラー新設への国の補助金を特別利益として計上し、最終的なもうけを示す純利益は同68・9%増の2億円だった。 秋以降の主力となる「肉まん」「あんまん」は今年50周年を迎え、販売キャンペーンを展開中。寺家正昭社長は「原材料高騰などの減収要因を吸収し、(前年実績を上回る)通期の目標を達成したい」と話した。

  • 女将、1分でカニ速むき 愛称「ムキムキみっちゃん」:朝日新聞デジタル

    福井市西二ツ屋の旅館「白浜荘」の名物女将(おかみ)、板倉美津子さん(64)を、常連客は親しみと尊敬を込めて「ムキムキみっちゃん」と呼ぶ。宿泊客の部屋に出向き、目の前でズワイガニの殻の「速むき」を披露してくれる。客は技に舌を巻き、料理に舌鼓を打つ。 1匹のカニをむくのにかかる時間は約1分。コツは「関節をうまく使って割ること」というが、見ていても速すぎてわからない。 近くの和布(めら)漁港で生まれ育った。冬の間の夕のおかずはカニばかりで、自然とカニの殻むきが得意になった。1983年、小学生のころからの夢だった旅館を夫と開いた。 宿泊客が殻をうまくむけずにべ残すのを「もったいない」と思い、軽妙なトークを交えながら客のためにむくようになった。ぎっしり詰まったカニ身をきれいにべられると好評で、テレビ番組や客のブログなどで知った客が全国からやってくる。みっちゃんは「『カニだけでおなかいっぱいにな

    女将、1分でカニ速むき 愛称「ムキムキみっちゃん」:朝日新聞デジタル
  • 大阪市の給食、量少なくブーイング 持ち込み可の学校も:朝日新聞デジタル

    中学1年生を対象に春からスタートした大阪市の全員給が揺れている。「昼をきちんとべることが学力、体力を向上させる」(橋下徹市長)としてカロリーやバランスに考慮した「仕出し弁当」を配っているが、「量が少ない」との声が続出。個人差が大きいのに、全員同量でおかわりなどもできないためだ。おなかを満たすため、おにぎりの持ち込みを特別に認める学校も出始めた。■足りない…おにぎり持参許可する学校も 「ご飯類のみ持ち込みを許します」。大阪市北部の中学校は4月下旬、量が足りないとの批判に押され、特例措置を取った。校長は「不足を感じる子が多い。『だめ』『我慢しろ』と言うだけでは納得を得られないから」と話す。

    大阪市の給食、量少なくブーイング 持ち込み可の学校も:朝日新聞デジタル
  • 自販機ジュース、増税で130円に 端数切り上げを申請:朝日新聞デジタル

    【小室浩幸】来年4月の消費増税にあわせ、自動販売機で売られる飲料の一部が10円値上げされる見通しになった。いまは150円で売られているペットボトル入りのお茶などは160円になる。 ただ、すべての商品を一律10円上げてしまうと、増税分よりも値上げ幅が大きくなり、「便乗値上げ」になるおそれがある。このため、多くのメーカーは、一部の商品の価格を据え置く見通しだ。 販売数が多い缶コーヒーや缶ジュースなど120円の商品の一部は、130円に上がる。税引き前の希望小売価格をもとに、120円の缶コーヒーの消費税率8%での税込み価格を計算すると、124円になる。増税分を転嫁した場合の売値は4円しか上がらず、値上げ幅は10円に満たない。だが、自販機では1円単位での販売ができないため、一部の商品の価格を130円に上げることにした。

    自販機ジュース、増税で130円に 端数切り上げを申請:朝日新聞デジタル
  • 「国産サバは脂乗り悪く…」 ノルウェー産でへしこ偽装:朝日新聞デジタル

    福井県の特産品「へしこ」の材料に使ったノルウェー産のサバを国産と偽って販売したとして、農林水産省は22日、水産品会社の小浜海産物(福井県小浜市)に対し、JAS法に基づく是正や再発防止の指示をした、と発表した。 「へしこ」は魚介類のぬか漬け。同省によると、ノルウェーから輸入したサバをたる漬けしたにもかかわらず、袋詰めの際に国産と表示して出荷していた。昨年12月~今年7月、直営店舗での販売や近畿、東海地方の業者への納入で計1万2150パックを販売したという。 同社は調べに、「国産の脂乗りが悪かったため、ノルウェー産を仕入れた」などと話しているという。

  • 朝日新聞デジタル:給食パンにハエ「除いて食べて」 岐阜・可児 - 教育

    コバエが混入したパン=岐阜県可児市学校給センター提供  【連勝一郎】今月、岐阜県可児市の市立小中学校の2校で給に出されたパンにコバエが混入し、市学校給センターが児童生徒にハエを取り除いてべるよう指導していた。市教育委員会への取材でわかった。市教委は取材に、対応のミスを認めた。  市教委によると、混入したのは体長1〜2ミリの「クロバネキノコバエ」。2日に市立蘇南中の丸パンに1〜4匹の混入を生徒が見つけた。個数は不明。9日には、市立東明小でクロワッサンへの混入を児童が見つけた。約100個で、1個当たり1〜4匹入っていたという。学校から連絡を受けた同センターが「コバエは毒性がなく安全上問題がない」として、取り除いてべるように指導した。  同センターはマニュアルに沿った対応と説明していたが、マニュアルでは異物が「数十件」の場合、「混入のあった料理等の飲を中止する」としている。市教委の篭

  • 朝日新聞デジタル:ハッピーターン「粉」の秘密明らかに 発売36年の定番 - 社会

    【動画】ハッピーターン料理レシピ公開=奥山晶二郎撮影亀田製菓の「ハッピーターン」。手前は粉を250%増量した商品亀田製菓の社で使われるハッピーパウダー=新潟市の同社、奥山晶二郎撮影ハッピーパウダーが入ったスペイン風オムレツ=新潟市の亀田製菓、奥山晶二郎撮影サケのハッピーターン衣焼き=新潟市江南区の亀田製菓、奥山晶二郎撮影ハッピーターンを使った手作りドーナツ=若松真平撮影  【若松真平、奥山晶二郎】発売から36年、ロングセラーを続ける亀田製菓の「ハッピーターン」。根強い人気の秘密は、何といっても、せんべいにまぶされたあの粉「ハッピーパウダー」(通称ハピ粉)にある。一度べたらやみつきになる「ハピ粉中毒者」がいまも続出中という。企業秘密である成分を探るべく、新潟市の社を訪ねた。  発売されたのは子門真人の「およげ!たいやきくん」が大ヒットした1976年。日は第1次オイルショックで不景気

  • 朝日新聞デジタル:ローマで「女体盛り」騒動 日本料理店、全国紙に登場 - 国際

    ローマ中心部の日料理店に張られる「ボディー・スシ」のポスター=ラファエラ・ミニコーネ氏撮影  ローマ市内の日料理店が、横たわった裸の人体の上にすしを盛りつける「ボディー・スシ」を売りものにしている。イタリア紙は日文化であるかのように紹介しており、在イタリア日大使館が「日の伝統というのは商売目的ででっちあげられた迷信だ」と抗議の書簡を送る事態になっている。  ローマ中心部のこの店の前には「ボディー・スシ」「ローマ初」と書かれた写真入りの看板。ホームページにもローマ字で「NYOTAIMORI」(女体盛り)とあり、「男性か女性のモデルの上に盛る」としている。  料金は、横たわるモデルの代金199ユーロ(約2万円)に加え、客1人59ユーロ(約6千円)。モデルの性別で値段の違いはない。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方

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