タコライスという料理のネーミングが、どうしても納得いかない。だって「タコライス」なのにタコが入っていないんですよ。 世の中のルールがそうなのならば、己が変わるしかない。タコライスにタコを入れてやろうではないか。タコライスだからタコ飯だ!
タコライスという料理のネーミングが、どうしても納得いかない。だって「タコライス」なのにタコが入っていないんですよ。 世の中のルールがそうなのならば、己が変わるしかない。タコライスにタコを入れてやろうではないか。タコライスだからタコ飯だ!
殻付きのギンナンは、ウルトラマンの顔にとても似ている。逆にウルトラマンのモデルがギンナンなんじゃないかと思うほどに似ている。 そうはいっても、茶碗蒸しに入れられたり、焼き鳥屋で串に刺された、殻のない状態のギンナンしか知らない人も多いと思うので(ウルトラマン世代は知っているでしょうが)、ギンナンを収穫するところから、しっかりと証明したいと思う。
はじめて訪ねる場所に新鮮な感動を覚えるような旅行も楽しいが、同じ場所へ何度か通うことで少しずつ掘り下げるのもまた旅の楽しみだ。 ここ数年で富山湾に面した能登半島の付け根に位置する氷見市に何度も訪れたのだが、次第に観光情報誌には載っていないような独自の発展を遂げた「なにか」を知ることが楽しくなってきた。 今回はそんな「なにか」を紹介させていただきたい。
あけましておめでとうございます。 さて正月といえば凧揚げですね。あれはとても楽しいものですが、凧は蛸じゃないのでいくら揚げても食べられません。 そこで凧を揚げる振りをして、美味しいカニを捕ってみてはいかがでしょうか。
大学のサークルやゼミ、あるいは初めて入った会社などで、しみったれてはいるけれど、妙におごりたがる先輩はいなかっただろうか。 基本的にはケチだけど、俺についてこい気質という、相反する要素を持ち合わせた愛すべき先輩の姿は今いずこ。 ということで、しみったれのおごりたがりの先輩と、それについていく万年金欠の後輩の関係を、男四人で再現してみることにした。
夏は水着の若人達でにぎわう『としまえん』のプールだが、冬になると竿を手にした釣り人が集まる場所となる。そう、釣り堀になるのだ。その名も『としまえんフィッシングエリア』である。 流れるプールにイワナが泳ぎ、波のプールでニジマスが跳ねる、そんな冬のとしまえんプールをご案内します。
新潟県の佐渡島にある長谷寺(ちょうこくじ)は、境内に草取りのためのウサギが放たれています。 ネズミを捕るために猫を飼うという話はよく聞きますが、草取りのためにウサギというのは初めて聞きました。ヤギでもヒツジでもなくウサギです。放し飼いにして逃げないのでしょうか。
久しぶりにどっからなにを説明したらいいのか、ちっともわからないような体験をした。 簡単にいうと、ちゃんとしたライブハウスで本格ジャズバンドに挟まれて、二人羽織による初ライブをすることになったのだ。しかも一気にロックとジャズの二本立て。 ほら、なにをいっているかわからない。 (玉置 豊) 二人羽織でライブをしました ギターが弾けないけれどバンドがやりたい。だったら二人羽織で誰かに弾いてもらえばいいじゃないということで、当サイトのライターで同じく楽器ができない斎藤充博さん、櫻田智也さんと結託し、知り合いのプロミュージシャンを巻きこんでタンデムというバンドを結成したのが去年の3月。 その記事はこちら。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ホヤ養殖場の再出荷が始まりました! > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ゴールデンウィークに富山県氷見市へと旅行した際、半日ほど時間が空いたので、氷見在住の友人の紹介で、地元のおじさんと山菜採りにいくことになった。 そのおじさんの名前は岩瀬さん。山菜採りが趣味というよりも、生まれ育った氷見での地域密着型生活に組み込まれた年中行事の一つという感じのようだ。 山菜採りのメンバーは、私と友人2人に加えて、アメリカからやってきた船大工のダグラスさん。なかなか個性豊かなパーティである。 この時期に収穫できる山菜はワラビらしい。急に決まったツアーということで、軽い感じのお散歩感覚の山菜狩りに出発だ。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:幻の岩茸、1パック600円(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ホンオフェは「韓国食彩にっこりマッコリ」で食べられる ホンオフェを食べるために訪れたのは、日本に本場のマッコリを輸入している二東(イードン)ジャパンという会社が高田馬場にオープンさせた、「韓国食彩にっこりマッコリ」という直営店。 いくらマッコリと合うからといっても、あのホンオフェを出すお店。かなりディープな場所かと思ったら、大手チェーン店が多数入るビルの中にとけ込んでいた。 羊の皮をかぶったオオカミならぬ腐ったエイ。いや、発酵したエイ。通報とかされないのだろうか。 まさかここにホンオフェがあるとは誰も思うまい。下にあるのは、はなの舞。 店の関
ホタルに代表されるように、世の中には光る生き物が何種類かいるけれど、なんと光るミミズというのもいるらしい。その名もホタルミミズ。ホタルイカ、ウミホタルに並ぶ三大ホタルだ。 このホタルミミズ、ちょっと前までは幻のミミズとして扱われていたのだが、最近その探し方が確立され、全国で発見報告が相次ぐようになったらしい。 ということは、もしかしたら私にも光るミミズが見つけられるかもしれない。 ※記事の性質上、ミミズやミミズのウンコばかり出てきますが、ご了承ください。
当サイトからも出展をしている「Make: Tokyo Meeting 06」というイベントで、千葉の田舎で知り合ったロボット博士(地球のココロの記事参照)が、仲間となにかイベントをやるそうだ。 ちらっと聞いた話だと、ロボット好きが集まって、リモコン操作の手作りロボットにサバゲーをやらせるというものらしい。なんだかイメージが浮かばない。 それはどんなものなのか、そしてどんな人がやっているのか見に行ってみることにした。 (玉置 豊) 人型ではないロボット達 ロボットによるサバイバルゲームは、「ロボでサバゲ!」というそのままの名前の競技で、まだまだ歴史も浅く、ようやくルールがなんとなくできてきた段階。競技人数も実際に専用ロボットを保有しているのは10名程度だそうだ。 メーカーなどが主体なのではなく、アマチュアのロボットビルダー(ロボを作る人をそう呼ぶらしい)が集まって趣味でやっているイベントであ
長野県の伊那というところにいってきたのだが、案内をしてくれたIさんに「おいしいローメンの店にいこう」と誘われた。「ザザムシが平気なら大丈夫!」だそうだ。 ローメンといえば、ウェブマスターの林さんが「ローメンの真実」という記事で、「町おこしにひと役買わない味」と評した謎の料理である。何度か伊那にきている同行カメラマンも一度食べて懲りたらしく、「夕飯はローメン以外にしよう」といっていた。 それでも地元の人が強く勧めるローメン、一体どんなものなのだろう。 (text by 玉置 豊 photo by 坂 祐次) 本家で修業した店、天壇へ 伊那は天竜川沿いに位置し、その山に挟まれた地形から伊那谷とも呼ばれている。ローメンを出す店はこの伊那谷という狭い範囲に固まっており、谷を出ると一気になくなるという、B級グルメという言葉が生まれる前から存在するローカルフードだ。 やってきたのは伊那の繁華街にある天
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