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社会とfranceに関するbeth321のブックマーク (18)

  • 日本人は目立つ所に座らないで下さい ~ フランス在住者が語る、GACKTパリホテル事件

    リンク ライブドアニュース GACKTがパリのホテルで露骨な人種差別に遭う フランス語で店員を追及 - ライブドアニュース GACKTがパリのホテル内にあるビュッフェで、露骨な人種差別に遭ったという。店員に奥の席へ行くよう告げられ、後から来た白人客が眺めのいい席に座った。GACKTはフランス語で店員を追及したが、あくまで冷静に振る舞った GACKTは1人で朝を取ろうとホテル内のビュッフェに入った。他に誰も客はおらず、入口近くの眺めのいい席に腰を下ろすと、店員に奥の席へ行くよう告げられた。 仕方なく席を移ると、後から来た白人客が、GACKTがさっきまで座っていた席に着いたが、店員は何も言わなかった。 やがてアジア人客がまた入り口近くの席に座ろうとしてGACKTの近くの席を指示され、次に中国人の団体客がやはり同じ目に遭った。 奥の席はアジア系の客で埋まり、さらに入って来たアジア人は白人客の近

    日本人は目立つ所に座らないで下さい ~ フランス在住者が語る、GACKTパリホテル事件
  • ssig33.com - フランスの教育制度

    中国では科挙と呼ばれる制度で行政官を採用していたことは、比較的よく知られています。この制度は極論すると、「試験を通じて官僚になるためのルートは用意するが、教育機関は用意しない」というものです。 科挙なる試験を突破するための教育は、全て民間に任されていたわけです。すなわち、優秀な官僚になるための教育は全て民間に委託されていたと言っても過言ではありません。 このような方針は日においても採用されていたと言ってよいでしょう。江戸時代において諸侯であるとか、徳川将軍家などと呼ばれる人達は、戦国時代から続く武士の家だとか、あるいは武家株を購入するだけの資力を持った商人の自助努力に頼って人材を集めていましたし、明治以降の大日帝国や現日政府は帝国大学を出て公務員になる試験を受ける人材を政府の資金で教育するということはしていません。 現代においてあくまで各家庭が自らの努力で子弟を教育し、その上澄みを国

  • 「新聞では銃弾を防げない」と風刺した少年を逮捕 一方過去シャルリは「コーランで銃弾は防げない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「新聞では銃弾を防げない」と風刺した少年を逮捕 一方過去シャルリは「コーランで銃弾は防げない」 1 名前: 雪崩式ブレーンバスター(岐阜県)@\(^o^)/:2015/01/20(火) 13:04:30.57 ID:V0FlL1g70.net 左はエジプトの政争で殺されたムスリムを「コーランは糞 銃弾から守れない」と嘲ったシャルリエブドの風刺画 右はこないだテロリストに殺されたシャルリエブド編集局を嘲った風刺画 これをSNSで公開した作者16歳はテロ扇動罪 仏政府に拘留の由 https://twitter.com/hisamichi/status/557275241945497601 France begins jailing people for ironic comments http://electronicintifada.net/blogs/ali-abunimah/france

    「新聞では銃弾を防げない」と風刺した少年を逮捕 一方過去シャルリは「コーランで銃弾は防げない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 移民、宗教、風刺――フランス・テロ事件を構成するもの/吉田徹 - SYNODOS

    沢山の血、涙、怒り、哀しみがパリを襲った。 1月7日に起きたパリでのテロ事件については、今でも数多くのことが語られ、分析され、指摘されている。日でも多くの翻訳があり、その小説をクリバリ容疑者も読んだ形跡があるとされた作家アメリ・ノートンは今回の事件に際して、「正しい言葉を見つけるのは今よりも距離が必要だ」と、感想を述べた。事件の全容は明らかになっていないし、時間という距離を得なければ、この事件をどう捉えたらよいか、より客観的な解釈は難しいように思う。 『シャルリ・エブド』襲撃とつづくスーパー人質事件を解釈する際に、最大の問題となるのは、どのような立場の表明や分析をしようとも、それが必ず「構成主義的」なものとなること、すなわち他の立場や意見に連鎖していくことだ。 たとえば、単純にテロを非難したとしよう。それは翻って、フランス社会におけるエスニック・マイノリティたるムスリムの問題を(意図しな

    移民、宗教、風刺――フランス・テロ事件を構成するもの/吉田徹 - SYNODOS
  • 「フランスにおける脱宗教性(ライシテ)の歴史」ジャン・ボベロ著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    フランスを代表するライシテ研究の第一人者による、フランス革命から二〇世紀初頭までのライシテが確立していく歴史を概説した一冊。現在のライシテが直面する変化についても若干の言及が加えられている。 『国教を立てることを禁じ、いっさいの既成宗教から独立した国家により、複数の宗教間の平等ならびに宗教の自由(個人の良心と集団の礼拝の自由)を保障する、宗教共存の原理、またその制度。国家と公立学校などの公的領域を脱宗教化することで、私的領域における宗教の自由を保障するライシテの公私二元論は、宗教的民族的出自から切り離された普遍的市民権のベースにもなっている。』(P9) 書では脱宗教化と世俗化とは明確に区別される。脱宗教化とは『法律によってライシテに基づく公教育や政教分離が制度化される過程を示し』(P10)、世俗化とは『市民社会と文化・習俗において宗教の影響が減退する過程を示す』(P10)。このでは前者

    「フランスにおける脱宗教性(ライシテ)の歴史」ジャン・ボベロ著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • 「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件の考える

    「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件を考える 菊池恵介 今月7日にパリで起きた週刊誌銃撃事件は、記者10人と警察官2人が死亡するという惨事を招いた。アルジェリア独立戦争の終結以降、過去半世紀にフランスで起きた最大級のテロ事件だという。襲撃された「シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)」は、フランスを代表する風刺新聞の一つだ。そのため、「表現の自由」がイスラーム過激派に攻撃されたとして、事件は大きな波紋を呼んでいる。同日夜の追悼デモに駆け付けた多くの市民は「風刺表現はフランスの伝統だ。シャルリーへの攻撃はフランス文化そのものに対する攻撃だ」と口々に訴えた。だがこのような受け止め方は果たして妥当だろうか。「リベラルなヨーロッパ対イスラーム」という単純な問題認識は、容易に反イスラーム感情に結び付く危険性を孕んでいないだろうか。 「シャルリー・エブド」は、もともと1968年のパリ5月革

    「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件の考える
  • fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか

    預言者風刺画問題記事、準備中。今日中(フランス現地時間)にはなんとかアップ予定。→大幅に遅れて現地時間で2月11日午後になりましたが、こちらの日付でアップします(一応、時間的整合性のため、以下では9日以前の事実については書かない予定)。2月15日に積み残し部分を掲載(この記事終了)。 デンマークの新聞、ユランズ・ポステン紙が掲載したムハンマド(マホメット)の風刺画をめぐる一連の事件について先週末に記事をアップしたいと思っていたが、時間がとれず仕上がらないうちに状況がどんどんと進行し、事件そのものについてはフランス紙の報道をわざわざ伝える必要がないほどに、日のメディアでもブログでも詳しく取り上げられている。 日のネットをざっと見たところでは、この事件を「言論の自由」と「宗教の尊重」の二つの原理の衝突、さらには前者の原理を優先させる欧州対後者の原理を優先させるイスラム世界の二つの世界の衝突

    fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか
  • フランスでイスラム教徒標的の攻撃相次ぐ、パリ新聞社襲撃後

    仏東部ビルフランシュシュルソーヌ(Villefranche-sur-Saone)で、爆発があったケバブ店を調べる警察の科学捜査官ら(2015年1月8日撮影)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK 【1月8日 AFP】フランスの複数の都市で7日夜から8日未明にかけて、イスラム教の礼拝所などが攻撃される事件が相次いで起きた。検察当局者が8日、述べた。 パリ(Paris)西部のル・マン(Le Mans)では8日午前0時過ぎ、モスク(イスラム教礼拝所)に手りゅう弾3発が投げ込まれた。手りゅう弾は爆発しなかった。 また、仏南部ナルボンヌ(Narbonne)近郊のポールラヌーベル(Port-la-Nouvelle)ではイスラム教の夜の礼拝の直後に、礼拝に使われていた建物に向けて発砲があった。 さらに8日、仏東部ビルフランシュシュルソーヌ(Villefranche-sur-Saone

    フランスでイスラム教徒標的の攻撃相次ぐ、パリ新聞社襲撃後
  • パリの新聞社襲撃、12人死亡 イスラム教風刺で物議:朝日新聞デジタル

    風刺画が売り物のフランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の事務所が7日、自動小銃を持った男らに襲撃された。少なくとも記者ら12人が死亡、数人が重体となった。同紙は、イスラム教を風刺するイラストで物議をかもしてきた。オランド大統領は「野蛮なテロ行為だ」と批判した。 7日午前11時半(日時間同日午後7時半)ごろ、黒い目出し帽をかぶった男らが、パリ中心部に近い同紙の事務所に押し入り、カラシニコフと見られる自動小銃を乱射したという。建物の外に出た後も銃を放ち、車で逃走した。仏政府によると容疑者は3人だといい、捜査当局が行方を追っている。死者のなかには2人の警官も含まれている。 容疑者らは重装備で、自動小銃の扱いにも慣れていることから、米CNNは専門家の見方として「軍隊式の訓練を受けているのではないか」と報じた。 AFP通信によると、同紙は編集会議中だった。犠牲者には風刺漫画家や記者ら5人が含まれ

    パリの新聞社襲撃、12人死亡 イスラム教風刺で物議:朝日新聞デジタル
  • ロマ人女児の埋葬を市長が拒否か、フランス全土に怒り広がる

    フランス・パリ(Paris)近郊シャンプラン(Champlan)の墓地(2015年1月4日撮影)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD 【1月5日 AFP】フランス・パリ(Paris)近郊のシャンプラン(Champlan)で、少数民族ロマ人の赤ちゃんの亡きがらを市営墓地に埋葬することを拒否したとして、保守派の市長が人種差別だと批判されている。市長は発言が誤解されたと弁明したが、怒りの声はフランス全土に広がり、行政監察官が調査を開始した。 パリの南方23キロほどにあるシャンプランのクリスチャン・ルクレール(Christian Leclerc)市長は、「空き区画がほとんどない」との理由で、昨年末に死亡した生後およそ2か月のロマ人女児を市営墓地に埋葬することを拒否したとされる。仏大衆紙パリジャン(Le Parisien)は3日、ルクレール市長は「地方税の納税者を優先するべきだ」と述

    ロマ人女児の埋葬を市長が拒否か、フランス全土に怒り広がる
  • 「今日、パリは地獄でした」@Yasu9412 さんのみた「みんなのデモ」

    山下泰幸 Farid Yasu @yamashita_socio 明日パリで、MPT主催のGPA反対を呼びかける大規模な集会と、それに対するAll-out主催のカウンター集会が行われる。同団体が集会を呼びかけた前回2月のものは10万人以上が集まった。さてどうなることやら…。海外カウンターデビューしてきます( ・ㅂ・)و ̑̑ 山下泰幸 Farid Yasu @yamashita_socio 2012年、フランスで同性婚反対のために生まれ、多くの市民を動員してきた「みんなのデモ」運動。今年2月には「政府は『家族』を嫌悪している」という主張の下、警察発表で10万人もの市民がパリに集まったとされる。 山下泰幸 Farid Yasu @yamashita_socio 前回の10万人集めたデモ行進から8カ月が経過した明日の日曜日、「みんなのデモ」はパリでデモを呼びかけている。今回のターゲットは「医療

    「今日、パリは地獄でした」@Yasu9412 さんのみた「みんなのデモ」
  • フランス、職場のストレス深刻化 人員削減などで自殺者も

    フランス・マルセイユ(Marseille)で労働環境の改善を求めてデモをするフランステレコム(France Telecom)傘下の携帯電話事業者オレンジ(Orange)の従業員ら。フランステレコムは2013年7月1日に社名をオレンジ(Orange)に変更した(2010年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【7月8日 AFP】競争、プレッシャー、嫌がらせ──労働関連の法整備が進んでいるといわれるフランスで、職場で繰り返される「容赦のない」精神的危機に直面するホワイトカラー労働者が増えている。 専門家らによると、特にサービス業で働く労働者の間で、うつ病や長引く病気、極度の疲労で仕事への意欲を失う「燃え尽き症候群」、さらには自殺が増えている。 ファビエンヌ・ゴドフロアさん(41)は、フランス南西部トゥールーズ(Toulouse)の職場で2年

    フランス、職場のストレス深刻化 人員削減などで自殺者も
  • 仏 「愛の南京錠」重すぎて橋壊れる NHKニュース

    恋人どうしで南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われ、人気の観光スポットになっているフランス、パリにある橋の欄干が、増え続ける南京錠の重みに耐えられずにとうとう壊れ、市は対策を迫られています。 パリのセーヌ川に架かるポンデザール橋は、5年余り前から、恋人どうしで欄干に南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われるようになり、世界中からの観光客が集まる人気のスポットになっています。 欄干は、増え続ける南京錠でびっしりと覆われていて、8日、とうとう重みに耐えられなくなった欄干の一部が通路側に倒れました。 けが人は出ませんでしたが、橋は数時間にわたって通行止めになり、現在は応急処置として壊れた部分に木の板が貼り付けられています。 橋の欄干に南京錠をかけることについて、市民からは「景観を損ねる」とか、「安全上の問題がある」と反対する声も上がっていましたが、パリ市は、街の活性化につながることから黙認してきま

  • フィリップ・トルシエ 「工場の機械のような日本のセックス」 | 「不思議の国のエロティシズム」オール讀物より | 著者インタビュー - 本の話WEB

    2013.09.20 インタビューほか フィリップ・トルシエ 「工場の機械のような日のセックス」 田村 修一 「不思議の国のエロティシズム」オール讀物より サッカー日本代表監督に就任し、98年秋に初めて来日した当初、私が驚いたのは日人が触れ合わないことだった。挨拶のとき握手をしないし抱擁もキスもしない。肌の関係が日には欠落していた。 官能(フランス語ではセンシュアリテ)について語るとき、官能という言葉には感覚(同じくサンス)の意味が内包されている。つまり触れ合う感覚、挨拶の際にお互いの身体を接触させることが、官能の最初の要素として存在する。柔らかい(あるいは硬い)肌の感触を感じ、お互いの匂いを感じる。他者と触れ合うのは、肉体的な関係であるからだ。 日にはそうした概念は存在しない。親が子供たちと肌を触れ合わないのも、私には驚きだった。西洋では子供が大きくなっても、親との身体的な触れ合

    フィリップ・トルシエ 「工場の機械のような日本のセックス」 | 「不思議の国のエロティシズム」オール讀物より | 著者インタビュー - 本の話WEB
  • 今日の滝温泉: フランス柔道は死亡事故がない

    世界の中で柔道の競技人口が最も多い国はフランスの80万人で、すでに日の20万人の約4倍に達しているらしいので、当然、事故も約4倍に近い頻度で起きてるに違いない、と検索してみたら 第2回 柔道事故勉強会 ~軽視される子どもたちの《命》~ (前) 〔仮定3〕 日が「柔道指導者」になるための講習380時間以上を義務づけ、死亡事故がゼロであるのに対して、ある国が2~3日の講習でインスタントに有段者を増やしていたとする。同時に、その国では過去20数年で110人を超える子どもたちが柔道事故で命を落としていたら、柔道母国ニッポンは、その国にどういう改善を求めるだろうか。 この〔仮定3〕は、なかなか答えにくい。なぜなら現実には、「柔道指導者」になるために「生理学」「解剖学」「救命方法」「精神教育学」など実に380時間以上の講習と厳しい国家資格試験を義務づけ、死亡事故ゼロなのはヨーロッパの柔道大国フラン

  • フランス連続レイプ事件、容疑者が双子でDNA判別できず 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    フランス・エブリー(Evry)の医療研究機関で研究者が手にしたDNAのサンプル(2012年11月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD 【2月11日 AFP】フランス南部マルセイユ(Marseille)で起きた連続レイプ事件で、容疑者のものと思われるDNAが一卵性双生児のDNAと一致したため、地元警察の捜査が難航している。 双子のDNAの識別はきわめて困難で検査費用もかさむことから、警察は24歳の双子を2人とも容疑者として拘束している。2人のうちどちらが犯人なのか、または2人とも事件に関係しているのか、さらなるDNA検査が行われるまで断定できないという。 マルセイユでは、昨年9月から今年1月にかけて22歳から76歳の女性6人がレイプされた。警察はバスの車内で撮影された動画から双子を突き止めた。いずれの被害者も犯人に携帯電話を奪われており、そ

    フランス連続レイプ事件、容疑者が双子でDNA判別できず 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 仏同性婚法案、第1条を可決 結婚は「2人の間の契約」と定義

    フランス南部マルセイユ(Marseille)で、同性婚の合法化に反対を訴え、抗議デモに参加した人たち(2013年2月2日撮影)。(c)AFP/BORIS HORVAT 【2月4日 AFP】 フランスの国民議会(下院)は2日、同性婚と同性カップルによる養子縁組を認める法案の採決を行い、婚姻を「男女間」に限らず「2人の間」で結ぶ契約と定めた第1条を賛成249票、反対97票の大差で可決した。 審議は少なくとも今後1週間続き、最終的な採決は今月12日に予定されているが、最大の争点である第1条の可決は同性婚合法化に向けた大きなハードルを越えたことを意味し、法案は審議期間の延長も内容の大幅な変更もなく可決される公算が高くなった。 賛成派から歓迎の声が上がる一方、反対派は2日、国内各地でデモを実施。警察発表によると参加者は約8万人に上った。(c)AFP/Angus MacKinnon

    仏同性婚法案、第1条を可決 結婚は「2人の間の契約」と定義
  • フランス「富裕層の狙い撃ち」が始まった

    フランスで17年ぶりに政権を奪取した社会党は、公約どおり富裕層への容赦なき締め付けに乗り出したようだ。 フランソワ・オランド新大統領率いる社会党政権は先ごろ、国営企業の幹部職員の報酬カットにただちに取り掛かると発表した。ヨーロッパ経済が危機に陥っているというのに、国営企業幹部の諸手当は手厚すぎる----背景には、こうした国民の不満がある。 AFP通信によれば、オランド政権は報酬カットの内容を近日中に発表する予定だ。国が資の50%以上を保有する企業については、幹部職員の給与が従業員の最低給与額の20倍を超えないようにするというのは、オランドの選挙公約でもあった。 「国有企業幹部が対象」は序の口 英ガーディアン紙によれば、フランス政府が出資している企業は52社に上る。そのうち政府が資の100%を保有する企業は半数程度だが、フランス電力公社など政府が資の大半を握る企業も今回の報酬カットに従

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