「沖縄にはめちゃくちゃデカいサヨリがいる。サンマよりデカいやつがいる。」そんな噂を耳にした。 サヨリってあの下顎が長くて、針みたいに細っこい弱々しい魚だろう。それがサンマより大きくなる? これは面白い。真偽を確かめよう。
「沖縄にはめちゃくちゃデカいサヨリがいる。サンマよりデカいやつがいる。」そんな噂を耳にした。 サヨリってあの下顎が長くて、針みたいに細っこい弱々しい魚だろう。それがサンマより大きくなる? これは面白い。真偽を確かめよう。
この歳になってくるといろいろ社会の荒波にもまれて やっていくのがつらくなってくる。 気力・体力の減退、仕事先のクレーム、親父の愚痴。せまりくる様々な困難から逃げ、疲れて空を見上げる時、脳裏をよぎるのは、鮭、サケの姿だ。 この秋、強固な意思を持って生まれた川に戻り、激しい流れにあらがって力強く進むサケを見習いたい。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:のぼりのベース観察記 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー
日本一坪単価の高い場所は東京の銀座にあるという。 しかしこの夏、池袋に死ぬ程坪あたりの毒性が高い場所が出現した。サンシャイン水族館の特別展、その名も毒毒毒毒毒毒毒毒毒(もうどく)展。 これは銀ブラしている場合ではない、毒ブラだ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ドライヤーがかっこいい! > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー
実を言うとこの記事は本来、野鯉の臭みを乗り越えるための時短レシピというタイトルで掲載されるはずだった。 一般に野生の鯉というのはよほどきれいな川でもない限り、しばらく清浄な水の中で泥吐きをさせないと臭くて食べられないと言われる。しかもその期間が10日とも2週間ともいわれるからなかなかたいしたスローフードである。だが、鯉はあちこちの川や池で手に入るごく身近な食材でもある。泥吐きの過程をすっ飛ばして調理時の工夫で臭いを消すことができれば、それは素敵で意義ある発見ではないか。さあ、実験しよう。そして本サイトを通じて多くの読者にその発見を知らしめようではないか。 と、張り切っていたのだが、予想外の展開を迎えてしまった。
アバサー、イラブチャー、ミーバイ、グルクン…。沖縄には呼び名の面白い魚が多い。でもそれは僕たち本土の人間が琉球独特の言葉の響きを新鮮に感じているだけであって、その意味合いに面白味を見出しているわけではない。 だが誰もが「何それ!?」と言ってしまうような意味ありげな名を持つ魚もいる。「オジサン」に「コウコウセイ」、そして「ハマサキノオクサン」だ。
1メートルを超える巨大魚が実は東京の川にうようよいる。そう聞くと驚く人も多いだろう。 しかもその魚を釣り上げるには、水面に葉っぱを浮かべておくだけでいい。こう言うともう信じてくれる人の方が少ないだろう。 でもこれ本当。実際に検証してきたから間違いない。
金魚の名産地、奈良県の大和郡山市では道ばたの側溝とかに金魚が泳いでいるらしい。 いやー、それはウソだろう。流石にそれは無いわー。と思って行ってみたら、本当に泳いでいた。凄いぞ金魚の名産地。
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