タグ

Gizmodoと研究に関するbeth321のブックマーク (7)

  • MIT研究:ロボットが上司の方が、人類は働きやすい

    ロボット上司誕生である。 このままだとロボットに仕事がとられるぞと人類が恐れをなしているなか、マサチューセッツ工科大学(MIT)では、人間とロボットが共存する仕事の仕組みが研究されています。MITのコンピューターサイエンス&人工知能研究所(CSAIL)で、プロジェクトのリーダーを務めるのがMatther Combolayさん、もちろん人間です。彼は「ロボットを活用することで、人間が満足でき生産性もあがる、そのちょうどいいバランス点を研究している」と言います。今回あがってきた研究結果では、ロボットにもっと自主性をもたせるのが鍵であることがわかりました。ここで言うロボットの自主性とは、ロボットが上司になること。 研究では、人間2人とロボット1台で作るグループで以下3つに分かれた実験が行なわれました。1つ目は、タスクを全て1人の人間が配分するマニュアルチーム。2つ目はタスクをロボットが振り分け

  • キュリー夫人の遺品のノートは鉛の箱に収納されている

    20世紀の科学を語る上で、絶対に欠かす事の出来ない人物の一人キュリー夫人。しかし彼女は、自分自身の研究のせいで、現代の科学技術だけではなく、自らの健康状態にも重大な影響を与えていました。 なんと彼女の研究室はあまりにも強い放射線レヴェルだったため、彼女の遺したノートブックは未だに放射能を持っており、そのため現在でも常に鉛製の箱に入れておく必要がある、というのです。 ノートブックだけではありません。フランスのビブリオテーク・ナショナルにあるピエール&マリー・キュリーコレクションでは、彼女の家具や料理レシピまでもが、触るのに防護服の着用を必要とし、そして免責同意書へのサインももとめられます。 キュリー夫人の生活はポロニウムやラジウムと共に過ごしていたようなもので、放射線への過度な曝露が彼女の健康状態を悪化させたと考えられます。彼女はその他の危険物質も棚に保管していたそうです。 彼女の自伝に

  • ドライバーの6パーセントは、あえて路肩にはみ出しても動物をひき殺すことが判明(動画) | ギズモード・ジャパン

    ドライバーの6パーセントは、あえて路肩にはみ出しても動物をひき殺すことが判明(動画)2012.07.30 23:00 福田ミホ 人間のダークサイドが見えます...。 米Gizmodoの友人NASAにいるマーク・ロバーさんが、すごく興味深い動画を作っていました。この動画ではある実験が行われているのですが、その結果「ドライバーのうち6パーセントの人は、サディスティックに動物を殺してしまう人だ」ということが読み取れるんです。 どんな実験かというと、 その結果、94パーセントの人たちはそのまま走り続け、ゴム動物が傷つくことはありませんでした。ゴム動物は車道の外側にあって、ドライバーに対して危険を及ぼす心配はないはずなので、これが一般的な反応じゃないかと思われます。 でも、残り6パーセントの人はわざわざ車道からはみ出して、ゴム動物をひいたんです。つまり1000人のドライバーのうち、60人があえて(

    ドライバーの6パーセントは、あえて路肩にはみ出しても動物をひき殺すことが判明(動画) | ギズモード・ジャパン
  • 「精液を飲むと体に良い」はあながちデタラメじゃない? 健康に効く成分がいっぱい

    「精液を飲むと体に良い」はあながちデタラメじゃない? 健康に効く成分がいっぱい2012.07.21 21:00427,510 福田ミホ 精液に相談、か? 男性の精液は、まさに生命の水と言えます。十分な精液があれば遺伝子コードを何世代も受け継ぐことができ、人類全体としてほぼ永遠に近い生命をつなぐことができるのです。でも、それだけじゃありません。精液は複雑なもので、進化の歴史、そして健康に役立つ成分が詰まっています。単なる精子の集まりではないのです。 どんな風に作られるの? 昔々、18世紀の医師たちは、精液は血液を濃縮したものだと信じていました。当時の高名な医師のサミュエル・オーギュスト・ティソは「精子を1オンス(約30ml)失うと、40オンス(約1.2l)の血液を失うよりもダメージが大きい」と言ってすらいました。(そりゃまあたしかに疲れるんでしょうけど...) 幸いそれは間違いでしたが、精液

    「精液を飲むと体に良い」はあながちデタラメじゃない? 健康に効く成分がいっぱい
  • ヒッグスの影で地味にダークマター・フィラメント初観測の快挙

    1933年、カリフォルニア工科大学のスイス人天文学者フリッツ・ツビッキー(Fritz Zwicky)は世紀の大発見をしました。 宇宙には、望遠鏡で見える物体の質量だけではどうにも説明がつかない現象がある。そこには目に見えない何かが必ずやあるはず。宇宙に存する全物体の実に83%を占めるんだけど我々には決して見えることのない何かが...と。 そうです、これが「ダークマター(暗黒物質)」。宇宙のあらゆるところに触手を伸ばし、宇宙の構造を影で支える正体不明のツル、です。 光を吸収も発散もしないので観測は不能とされてきましたが、その観測に人類史上初めて成功したという研究成果が先週水曜(4日)、科学誌「Nature」に掲載になりました。ちょうどヒッグス粒子の発表に重なって、ほとんど誰にも話題にされなかったんですけどね。 独ミュンヘン大学の天文学者イェルク・ディートリヒ(Jörg Dietrich)氏率

    ヒッグスの影で地味にダークマター・フィラメント初観測の快挙
  • 「頭がいい人ほど盲点がある」最新の調査で明らかに

    新しいことや不確実な状況に直面すると、人間の脳は直感に頼る習性があります。そういう時はだいたい間違った答えを選んでしまいがちですが、なぜか頭がいい人ほど間違えやすい傾向にあることが明らかになったそうです。 「Journal of Personality and Social Psychology」に掲載された最新の調査によると、人は異常なほど聡明にもなれる一方、判断を必要としない単純な問題に対しては途端にバカになってしまうのだそう。これを「認知バイアス」といいます。 この研究を行うにあたって、トロント大学の研究者たちは482人の学生に典型的なバイアス問題を出題。たとえばこんな感じです。 バットとボールを買ったら合計1ドル10セントでした。バットはボールより1ドル高いのですが、ボールはいくらだったでしょう? はい、答えは10セント。簡単ですね。 って思った方は残念でしたーーー。答えは5セント

    「頭がいい人ほど盲点がある」最新の調査で明らかに
  • コーヒーをこぼしても気にしない! 人間はコーヒーをこぼしてしまう生き物であることが研究で証明!

    コーヒーをこぼしても気にしない! 人間はコーヒーをこぼしてしまう生き物であることが研究で証明!2012.05.13 06:00 そうこ あぁ、またこぼした...。 マグカップからコーヒーをこぼす。こぼさないように気をつけているのにまたこぼす。なんでなのでしょう。どうやら、人間はコーヒーをこぼすようにできているようです。コーヒーをこぼさないなんて、我々は生物学的に無理なのです! カリフォルニア大学サンタバーバラ校のメカニカルエンジニアチームは、なぜ人はコーヒーをこぼすのかを研究してきました。なんでこんな研究しているのかはわかりませんが、とにかく研究してきました。その研究結果が、人はコーヒーをこぼす生き物だ、と言っているのです。ならば、しょうがないですね。 実験では、被験者にマグカップを手にもって様々なスピードでまっすぐな線の上を歩いてもらいました。カメラで被験者の動きとマグカップの起動を、マ

    コーヒーをこぼしても気にしない! 人間はコーヒーをこぼしてしまう生き物であることが研究で証明!
  • 1