IQというか、知能が違いすぎると、会話が成り立たなくなってくる。 IQ高い方も、会話がつまらないし時間がもったいなく感じてくる。 IQ低い方も、話が分からずイライラし始める。 だいたいにおいて、IQ高い方が、IQ低い方に説明の難しいことを、分かりやすく説明するために頭をひねるので、会話への負担が大きく疲れてくる。 にもかかわらず、IQ低い方は分かりやすく説明して当然と思っているのでイライラし始める、IQ高い方もイライラし始める。
合コン道に近道はない。継続あるのみ! 米田:今回、『合コン用語辞典』という本を出版された動機や意図からまずはお話していただけますか? 入江:今、居酒屋離れであったり、それが高じて合コン離れという状況が結構あるので、みなさんに「合コンは楽しい場なんだよ」というのを分かってもらえたらなと思いました。最近は、仕事が終わると、吉本の後輩芸人たちもみんな帰ってしまうんですよ。昔だったら楽屋をウロウロして先輩にご飯をごちそうになるといったことがあったのですが、そういうのがなくなってきたので。 米田:やはりネットやスマホの普及もあってみんな自分の世界にこもりがちなんですかね。入江さんが最初に書かれた本(『カラテカ・入江のコンパライフ 女子もう帰っちゃうの?』(日本文芸社))は2007年に出版されていますが、このときはまだそういう雰囲気はなかったのでしょうね。 入江:そうなんです。その頃はまだまだ世間は合
対面でのコミュニケーションが苦手。そういう人は多いのかもしれません。 人間関係で少し面倒くさいというかむずかしいのは、コミュニケーション、対面での会話ではないでしょうか。リアルタイムですぐに反応するのは苦手な人には、意外と苦手なことだと思います。 わたしもうまいというわけではないですが、どうにかこうにかやっているのは、会話で以下のような3つのことを意識しているからだと思います。 会話で意識している3つのこと 1 肯定的に 2 続ける方向に広げる 3 まとめる 1 肯定的に 否定的な表現は、仮に会話の相手を否定していない、相手の意見を否定していないとしても、あまり良い気持ちにはならないところがあります。 「〜がダメだ」と言うよりは、「〜すると良い」と変えると良いでしょう。 そして、こういう表現の前に、物事を肯定的に捉えたり考えたりすると、自然と表現も肯定的なものになりやすい。 否定する人とつ
オタクに関する偏見は色々あるが、オタクの知り合いがいない人によく勘違いされるのが「オタクは内向的」というイメージだ。 もっと断言するならば、オタクだから友達がいない・いても内輪の趣味で固まるから人間関係が更新されないという風に思ってるような読み物も多い。 典型的なのが、このマイルドヤンキーを定義するために用いられた図である。 マイルドヤンキーの筆者の原田曜平氏の定義では「オタクは友達を新規開拓しない」というカテゴリーに入ってるが…自分の周りのオタクライフを見てるとぜんぜん違う。 「外向的なオタクという例外もいる」という話ではなくむしろ、「内向的な部分しか持ってない人がオタク趣味を続けていくのは辛いと思う。辛くなった結果、口下手で人見知りかもしれないが、外向的にはなる」のだ。 この観点でオタクの生態を語ってみたい。 そもそもオタクとはなんぞや?オタクというとマニアやサブカル系のように「普通の
1999年、学術誌「Journal of Personality and Social Psychology」で「ダニング=クルーガー効果」なるものが紹介された。これは、「無能な人には己の無能さを認識するに必要な高い知見が欠如しているため、己の無能さを認識することができない」というものである。そのため、無能な人はその無能さに悩まされたり、混乱したり、慎重になったりすることはなく、むしろ不相応な自信を持ってしまう傾向があるのだそうだ(Slashdot、Pacific Standard)。 これは机上の空論ではなく、実際に行われた実験で証明されているとのこと。その人物が持ち合わせている知識や技術が、文章力や感情知能、論理的推論、銃の安全管理、討論、金融知識など何であろうと、いずれにしても無能な人は大概にして自分の能力を過剰に評価してしまうという結果が得られているとのこと。
◆ 解説 というわけで、いかがでしたでしょうか。 今回の話をまとめますと ・人間は「共同体」の中で生きている! ・その上で大切なのは「他者信頼」「他者貢献」「自己受容」の3つ! ・すなわち人を受け入れ、人に貢献することで、人は自分を受け入れられる! ということになります。 すなわち人間の幸せにとって何より大切な要素は「他人に貢献すること」となります。 そういう意味で、以前のマンガで分かる心療内科で紹介しました「フランクル」のお話に通じますね。 「イイ子ぶってる!」 みたいな感想を抱く方もいるかもしれません。 しかしそれでも、事実なのです。 人は決して一人では幸せになれません。 想像してください。 あなたが誰かを助け、誰かを幸せにしたときに、相手がすごく嬉しそうに、涙まで浮かべて、 「ありがとう…! 本当にありがとう…! あなたがいてくれて、本当に良かった…!」 と言ってくれたら…。 あなた
他人とうまくコミュニケーションが取れない=コミュニケーション障害のことを『コミュ障』と呼びますよね。レベルはともかく、仕事や就職にも困ることさえあるコミュニケーション能力が足りない問題です。 密かに自分はコミュ障の特徴に該当すると思っている方は多いようで、その理由の多くは「話すのが苦手」とか「人との会話が続かない」と言ったことを感じているようです。しかし、『コミュ障』と呼ぶまでには至らない人の方が多く、人との会話において誰もが不安や困難を少なからず抱えているものです。 この診断では、あなたの会話力を5段階で評価します。コミュ障の原因から治し方まで、若干毒舌ながらアドバイスも。是非軽い気持ちで受けてみてくださいね! ・『【反社会的人格障害】サイコパスになる可能性が?!「サイコパス診断」』はこちら ・『【反社会的人格障害】こっちもヤバい!「 ソシオパス診断」』はこちら (☆他の「障害診断」は、
よくモテない男性の特徴として「受け身」であることが挙げられるのだけれど、それは本質ではないと思う。 より精確には「受け身なのに上手に受けられていない」ということだと思う。 まず前提としてモテない男性の性的アプローチとは「告白」のことである。 いきなり女性に「告白」するのは恥ずかしいしまず失敗する。これは馬鹿でもわかる。よって受け身になるしかない。 しかし自分に対していきなり「告白」してくる女性がいるはずがない。これも馬鹿でもわかる。 ではどうするか、というよりはこれは私がかつてどうしていたかという話なのだが、好きになった女性に対して「好きです」というオーラを発散することによって女性が自分に「告白」してくることを期待するというキチガイじみたものであった。失笑どころではない。 モテないモテないと言っている男性が実はそれなりに女性から性的アプローチを受けているということはある。 ただ、モテない男
ものすごく頭にくる記事を見つけたので、「なめたもの書きやがって」という気分で反論する。 日本のゲーム産業の現状 で、何に怒ってるかというとよくわかんないくせにフリーゲームをわかったクチで論じて、批評したこと。 それに自分の好きなものを目の前で踏み潰される「音」がしたから書くよ。 お前、丸一日ゲームしたことないだろ? 僕はある。そのゲームについて、24時間プレイして体を張って面白さを体験してその体験を記事にした経験が僕にはある。 フリーゲーム「巡り廻る。」をゲーム廃人になるほど遊びつくした! フリーゲームの特徴を語る上で大事なことは、子どもの頃「ゲームは1時間まで」とか親に言われてた中でも「疲れ果てるまでゲームをやり込みたい」と渇望したあの気持ちだ!あの気持ちを爆発させて難しさも長いプレイ時間も突破してゲームに没頭することだ! 名作と言われるフリーゲームにはコミュニケーションなんていらない。
責めない人がいいな、という話です。 わたしの友人で責めない人がいます。 責めない人をAさんとします。 なにかトラブルがあったときに、それを引き起こした人をAさんが責めるのを見たことがありません。 たとえば、Aさん関連の撮影。30分掛けて撮影したものが、すべて意図の通りに写っていませんでした。 写真素材 足成 カメラのケーブルの接触の問題でもあったようですが、撮影者が確認していれば途中で気がついたことです。 全て撮影し直しになります。 「撮れてなかったの?」 「・・・はい」 「全部?」 「・・・はい」 「じゃーもう一度撮り直しますかー」 [広告] 気軽なことではないのです。 それ。 関係者はみんなわかっているのです。 でも、Aさんは責めません。 わたしも日頃から「失敗は責めない」と自分の中では思っていますが、それでもこの状況なら責めなくても、青ざめている担当者に向かって 「えええーー!?」
2014-10-19 人間をルールで縛り付けると自分から動けない人間になる理由 ぼやき おはようございます。先日、ブラック企業で一緒だった同僚が辞めたっていう連絡を受けたんですよ。 早く逃げろ!ってずっと言い続けていたので、本当に良かったと思います。その同僚ちゃんは、私が辞めた後も「挨拶できなかったから」って連絡くれて、ほんとこの人めっちゃいい人やな~って思ったんだよね。 普通、辞めたらもうそれっきりじゃん? 自分が居たブラック企業というのは、とにかくルールというか、監視がすごい。 監視といっても「気に入らない人を監視する」という感じ。 お気に入りの人に対しては結構野放し。 例えば、新人が入りました。その新人が思うように育ってくれません。 能力はあるけど、仕事でミスがやや多いのと、対人関係で余計なことを言ったりということが目立っています。 そこで、管理職としてはどうすればい
ある時期に僕が所属していたチームは、とても「民主的なチーム」でした。チームリーダーは意見を押し付けるような物言いを一切しない人で、僕たちメンバーの話をとてもよく聞いてくれました。プロダクトの仕様を決める際にも役職関係なく思ったことが言えるので、「気が進まないけど、仕事だからしょうがねーな」といったようなやさぐれた気持ちで働くことが非常に少なく、気持ちの面ではだいぶ働きやすく感じていました。 しかしこのチームは(働いていた会社はサイボウズではありません。念のため)、ビジネスという観点では全くと言っていいほど成果を上げることができなかったのです。納期は予定より2回も延期され、プロダクトのリリース後も目標としていた数値を達成することができず、最終的にはプロジェクトは中止・チームは解散という憂き目にあいました。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
【サイボウズ式編集部より】:この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回はファーレンハイトさんが考える「職場で仕事の一線を引くための技術」についてです。 あなたは他人からナメられやすいタイプ、怖がられるタイプのどちらだろうか? 職場の人間関係で生じるネガティブな感情のトップが「自分はいてもいなくてもいい」だ。ないがしろにされる屈辱はたまらない。次点は「ナメられている」と感じるとき。はらわたが煮えくり返る思いになる。 このネガティブな感情を生じさせる要因は、他者が<コイツには何を言っても、やっても大丈夫だ>と思っていることだ。1度でも人からこんな扱い方をされた当人は、本当に不愉快な思いをする。普通の人はその一線が引けない。実際この態度で接されたこともあるし、俺自身も誰かに対してこの態度で接したこともあると自覚して
最高のチームは、偶然に生まれるものではありません。メンバーそれぞれの努力と、考えの行き届いたリーダーシップがあってこそ、メンバーがまるでパズルのピースのようにぴったりとフィットしたチームができるのです。では、「できる」チームを作るために必要な要素とは、具体的には何なのでしょう? もちろん、チームを構成するメンバーそれぞれが、スキルを身につけている必要はありますが、それだけでなく、チームの中で活躍できる協調力も必要です。でも、それだけでは、できるチームを作るには不十分です。 できるチームのメンバーには、お互いの能力を高め合い、一枚岩の関係を構築する能力が不可欠なのです。 それでは、科学的研究に基づき、できるチームに共通する6つの特徴について説明していきましょう。 メンバーのEQが高い できるチームというのは、実務のスキルが備わっているだけでなく、EQと呼ばれる心の知能指数も高いものです。実際
ブスに面と向かってブスと言えたらどれだけ楽だろうか。僕の苦悩のほとんどはなくなるのではないか。そう考えている。 本音を言うことはひどく難しい。社会は建前で動いているからだ。本音ばかり言っていると世の中は成り立たない。滅亡する。国のトップが隣国の女性大統領や将軍に「更年期?」「世間知らず?」などと申し上げるのは戦争になるからもちろん、庶民レベルの会社や学校で「あなたはブスですね」「キミはバカだ」といっていたら社会は回らなくなり滅亡する。ディスカッションなどの前に司会の人が「本音をぶつけ合おう」というのは、限定的に本音を解除してるだけだ。建前っつーのは社会を円滑に回すため、社会と個人を守るためのルールで、本音を言うことは、その全てがそうではないけれど、社会的に防御されなくなることだ。 というわけで僕のような普通の人間にとって本音をズバズバ言うことは難しい。本音をズバズバ言う人は、その本音が正し
Inc.:ジョージア大学テリー・ビジネス・カレッジの新しい研究によると、職場に疎外感を感じている人がいると、いろいろ良くないことが起こるそうです。 「グループから明らかに仲間はずれにされたり、ひどい扱いを受けたとき、人がどのような反応を示すか、私たちはすでに知っています」とJournal of Applied Psychologyに掲載された論文の共著者で、UGAの経営学の教授である、マリー・ミッチェル(Marie Mitchell)さんが、サイエンス・デイリー紙で話しています。「とはいえ、私たちがそもそも確かめたかったのは、『不確かなときに人はどう振る舞うか?』でした」 今以上のことをしないといけない ランチやハッピーアワーに誘われないと、仲間はずれにされたと感じます。同僚のことが信じられなくなったとき、問題が起こります。 「仲間はずれにされるリスクを感じた人は、自分の性格や特質のせいで
いまTwitterなどSNSの世界を騒がせている「クソリプ」問題はご存知でしょうか。 クソリプの語源ははっきりしませんが、恐らく「糞のようなリプライ(返事)」であります。その意味も、文字通り「つまらないツイートを相手に送りつけること」であり、誰もが気軽にコミュニケーションを取れるツールであるTwitterの使いやすさが却って災いとなって、相手のメンションやタイムラインにイラッと来るような発言が並んでしまう現象です。TwitterだけでなくFacebookなどでも発生します。 相手が不快に思うコミュニケーションの種類はいろいろあります。例えば、ほとんど交流のない人から突然送りつけられる“ため口ツイート”や“意識高い系のアドバイス”、“何の捻りもない否定”“埒の明かない曲解”など、読んでいて血圧の上がるタイプのツイートはさまざまです。何の気なしに「昨日は飲みすぎて今朝具合が悪い」などという近況
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