録画サーバ立て直し中なのでメモ代わりに書いておきます。 まず最初に どういう保存方針で行くのか考えておきましょう。主にハードウェア構成に影響してきます。 録画して見たらすぐ消す (TSそのままの状態で)保存する mp4などにエンコードして保存する ハードウェア まずはパココンがないと何も出来ないですねということで。 CPU エンコードをしない(TSそのままで保存・視聴する)のであれば、割と何でもよさそうです。とはいえ、録画中は延々とTSのストリームをHDDに保存し続けるわけで、全くCPUを食わないわけではありません。あまりに太古のCPUだとかATOMだとかは、避けた方が無難かと思います。ATOMで頑張ってる人もいないわけではないので、その辺はググりましょう。 エンコードをしようと思ってるなら当然ながらなるべく強力なCPUを……と思うのですが、Intelの最近のCPUにはQSV(Quick
このところ立て続けに発表された統計データが、かなりメディア周りのドラスティックな変化をつたえています。いくつかの解説記事も出ているようですが、あやとりブログとしてもこれは一回、整理しといた方がいいと思い書いてみます。 ちょっと前ですが、2月に出た電通の『情報メディア白書』から。 http://dii.dentsu.jp/books/infomedia/2014.html メディア別の接触率の推移です。 まず下がっているメディアですが、テレビは徐々に下がってはいるものの、他と比べると圧倒的に高く見えます。 気がかりなのは新聞です。この7年で約13ポイント下がっています。下落率は3割以上、特に2009年からは急激に下がっていて、前年比が2010年は▲8%、続いて、▲5%、▲7%、昨年は▲11%と、たった1年で1割以上も減ってしまいました。このペースで減っていくと東京オリンピックの2020年に
7月から地上デジタル放送に完全に切り替わるが(一部地域除く)、地デジ番組を録りまくる準備はできているだろうか。現在、もっとも快適なテレビ録画環境は地デジキャプチャカード「PT2」を使ったパソコン録画だ。「PT2」で最強の地デジを録画環境を構築しよう。 「PT2」とは、アースソフトが発売している地上デジタル放送キャプチャカード。パソコンに取り付けることで、パソコンから地上デジタル放送を録画できるようになる。 最大の特徴は、地デジ放送にかけられているコピーガードが無効化される点。録画した動画データから必要な部分だけを切り出したり、別のパソコンに転送するといった作業が、一切の制限なしで行えるようになるのだ。ほかにも、有志の手で周辺ソフトが多く開発されており、スマートフォンからの録画の予約なども行える。インターネットとテレビを融合させた使い方が可能になるデバイスなのだ。 ただし、懇切丁寧なマニュア
iPhoneやiPadといったApple製端末やAndroid OSを搭載したスマートフォンやタブレット、はたまたWindowsやMacなどのパソコンを使ってテレビが見られるストリーミングTVアダプターが「VULKANO FLOW(ボルカノフロー)」です。 自宅のチューナーやレコーダーなどと接続すれば、外出先や旅行中であってもいつでもどこでも好きな時に手軽にテレビやビデオの映像が楽しめるようになる上に、1080iのフルHDに対応した高画質モデルであることに加えて、リーズナブルな価格を実現しています。 詳細な使用レビューは以下から。ioPLAZA:iPhone、iPad、Android対応ストリーミングTVアダプター VULKANO FLOW | ボルカノ フローPC周辺機器 IO DATA 通販 ioPLAZA ◆開封から設置まで 「VULKANO FLOW」はこんな感じのダンボール箱に入
「どうしてもリアルタイムで見たい関西最速放送の番組があるのに、出張で東京に行かなければならない。録画環境はあるけれど、何が何でもリアルタイムで見たい!」という非常事態や、「Twitterのタイムラインを追っかけているとちょうど放送中の番組が何やらすごいことになっているらしいのに、手元にあるのはiPhoneだけ……」という時などに、手持ちのノートPCやiPhoneがテレビだったらどれほど助かるかわかりません。ワンセグで見るという手もありますが、できれば高画質で見たいもの。 「Slingbox PRO-HD」はその願いを叶えてくれる製品です。家庭でチューナーにこの製品を繋げておけば、いつでもどこでもiPhoneなどのデバイスで自宅にいるのと同じようにテレビが見られるほか、レコーダーと接続すれば録画してある番組も自由自在に楽しむことができます。対応しているOSはWindows、Macintosh
6月9日にフジテレビ系列で放送されたバラエティー番組「ほこ×たて」の対決「どんなプログラムにも侵入できるハッカー VS 絶対に侵入させないセキュリティープログラム」で、セキュリティー側を担当したネットエージェントが、対決の詳細をブログで公開した。 対決のルールは、3分割された写真を1枚ずつ、3台のPCに隠し、15時間以内にハッカーが写真を全て見つければ、ハッカー側の勝利、見つけられなければセキュリティー側の勝利というもの。ハッカー側はロシア出身で楽天のエンジニア、ヴィシェゴロデツェフ・マラット氏を中心にした3人のチームが挑んだ。 放送では、ハッカー側は「開始30分で1台目のPCに侵入」したが、見つけるべき写真のファイルと同名の画像が5万枚保存されており、1枚目の写真を見つけるまでに開始から7時間かかった。その後、2台目のPCにも30分で侵入したが、「写真ファイルのファイル名が変更されていた
フジテレビ系の長寿番組「笑っていいとも!」が来年3月末に終了する。10月22日の放送中、司会のタモリさんが自ら「来年の3月いっぱいで『いいとも』終わります」と明らかにした。 タモリさんは番組で「32年、フジテレビはずっと守ってくれたんだよ。本当に感謝してもしきれません」「国民のみなさんもね、どっちを向いても感謝です。ありがとうございます」などと話していた。 正確には「森田一義アワー 笑っていいとも!」という名前の同番組が始まったのは1982年10月4日。第1回のゲストは桜田淳子さんだった。 「日本のお昼の顔に」と同番組が始まったこの月は、後に国民的パソコンとなる「PC-9800シリーズ」の初代機「PC-9801」をNECが発売した月でもある。ソニーが世界初のCDプレーヤーを発売したのもこの月で、それなりに歴史的な10月だった(翌月には、「青少年は興奮する」と富士通が「FM-7」を発売。タモ
6月9日に放映されたフジテレビのバラエティ番組「ほこ×たて」の「どんなプログラムにも侵入できるハッカー VS 絶対に侵入させないセキュリティープログラム」は、視聴者を激しい混乱の渦に巻き込んだ。 その後、“たて”側のネットエージェントは公式ブログで、“ファイル名変更”が実際は“TrueCryptによるディスク暗号化”であることや、対決で用意されたPCはサービスパックも当たっていない脆弱性だらけのWindows OSだったことなど、番組でカットされ誤解を招いた部分について説明。本当はかなりのガチ対決だったことが明かされた。 では、“実際の”攻防戦はどのようなものだったのか。自身も凄腕のハッカーで、昨年度開催された「CTFチャレンジジャパン」の優勝者でもある、luminことネットエージェントの杉浦隆幸氏に直撃した。 編集部 今回の番組出演の経緯は? 杉浦氏 今回の内容は番組制作会社が企画したも
6月9日に放送されたフジテレビの「ほこ×たて」2時間スペシャルで、「どんなプログラムにも侵入できるハッカー VS 絶対に侵入させないセキュリティプログラム」対決に注目が集まった。結果はセキュリティソフト側の勝利となったが、視聴者からは困惑の声も上がっている。 番組放送後、Twitterの「トレンド」にはセキュリティ対決関連のキーワードが並んだ 対決はハッカーとネットエージェントのセキュリティソフトにより行われ、ハッカー側が制限時間内にPCに侵入して指定の画像を発見すれば勝ちというルールだった。ハッカーはPCへの侵入には成功したものの、目当てのファイルの名前が変わっていて発見できず、ギブアップした。 セキュリティソフト側の勝利となったものの、対してネットでは「侵入された時点でセキュリティソフトの負けでは?」「ファイル名のリネームは反則ではないか」といった声が上がった。 しかしネットエージェン
矛盾しているもの同士を勝負させる、フジテレビ系列のバラエティー番組「ほこ×たて」で6月9日、「どんなプログラムにも侵入できるハッカー VS 絶対に侵入させないセキュリティプログラム」という勝負が放送される。 世界に1つしかない写真を3分割し、1枚ずつPCに、絶対に見つからないように保存。その写真を15時間以内にハッカーが見つけることができるかを競うという。 9日は5本立ての2時間スペシャルで、午後7時から放送。ハッカー VS セキュリティプログラムのほか、「絶対に引き裂かれないGパン VS 絶対に何でも引き裂くばんえい馬」「ショベルカー VS ホイールローダー 棒倒し対決!」などが見られる。ゲストはヒャダインさん、押切もえさん。 関連記事 Google独自のハッキングコンペ、「Chrome OS」を対象に3月開催 挑戦者は最新版のChrome OSを搭載したChromebookのセキュリテ
【西川善司】あなたのHDMIが正しく接続されていない可能性 ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ HDMI。FBIとCIAが何の略だったかあまり知られていないように,HDMIが「High-Definition Multimedia Interface」の略であることも,あまり知られていません。だからときどき,PC専門メディアでも「HDMIインターフェース」なんていう「頭痛が痛い」的な誤記が見受けられますが,今回取り上げる話題は別にそういうことではないんです。 今や,HDMI出力端子が用意されたビデオ出力機器はまったく珍しくなくなった。写真は「Xbox 360 Elite」 今やHDMIは,ゲーマーにとっても,PCユーザーにとっても無縁ではないキーワー
iPhone/iPadアプリがDTCP-IP対応可能に 基本的にグローバルモデルしか存在しないApple製品では、日本のテレビ事情が考慮されていない。だから、ハードウェアメーカーによるカスタマイズの余地があるAndroid端末でテレビを視聴できることを、横目で見ているしかなかった。しかし、昨年秋から事情は一変、iPhone/iPadなどiOSデバイスでもAndroid端末と同様の使い方が可能になった。 そのきっかけとなったのは、IPネットワーク上を流れる映像信号を暗号化する「DTCP-IP」の運用規定緩和。従来は厳重だったチェック機構が、技術的な懸念がなく妥当と判断される場合は簡略化して構わないと方針転換されたのだ。結果として、ソフトウェアを追加するだけで、DLNA/DTCP-IP対応機器との間で著作権保護されたコンテンツの転送が可能になった。 つまり、今後はiPhone/iPadでもDL
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く