米Microsoftは1月7日(現地時間)、クラウドストレージサービスOneDriveの今後の取り組みについて説明した。これまでWindows 7および8とMacのコンシューマー版、OndDrive for Business版、Windows 8.1版で3種類の異なる同期エンジンを使ってきたが、これを1つに統一し、ユーザーインタフェースも改善していくという。 エンジン一本化の具体的な日程は明示されていないが、これにより、現在は個人用と仕事用で微妙に使い勝手が異なるOneDriveが使いやすくなりそうだ。 モバイルアプリについては、iOSアプリにも1月中に、昨年8月にAndroid版で可能にした仕事用と個人用の2つのアカウントの併用機能を追加するとしている。 また、今夏にはDropboxにあるような共有フォルダの同期機能を追加する。 一本化する新しい同期エンジンは、Windows 7/8/M
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