Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 弊社に5年間在籍していたロシアの天才ハッカーが先日退職しました。 ハッキング世界大会優勝の経歴を持ち、テレビ出演の経験もある彼ですが、正直こんなに長く活躍してくれるとは思っていませんでした。彼のようなタレントが入社した場合、得てして日本の大企業にありがちな官僚主義に辟易してすぐに退職するか、もしくはマスコットキャラとして落ち着くかのどちらかのケースがほとんどなのですが、彼は最後まで現場の第一線で活躍してくれました。 そんな彼が最後に残していった退職メールがなかなか印象的だったので、その拙訳をここに掲載します(転載について本人同意済み。弊
日々流れてゆく膨大な情報量の中からおいしいネタを敏感に察知し、ネット界隈を賑わせてくれるWeb業界の異端児・村上福之氏。同氏独自の経験と価値観から、「キャラ立ちエンジニア」の思考回路を紐解いていく。 株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ >> 「日本史なんかより、プログラミングを教えるべき」三木谷浩史氏と夏野剛氏が日本の技術者不足を嘆く こういう考え方、今っぽいし、悪くないとは思うんですけど。個人的に、プログラム教育とか論じてる人が「プログラマーとして飯を食ったことがある経営者」じゃないとちょっとゲンナリするよね。 僕は三木谷さんや
http://techcrunch.com/2015/01/01/everyone-in-management-is-a-programmer/ 1 comment | 1 point | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 この先、ソフトウェアの力でビジネスの競争力に格段の差がついてくる産業がどんどん増えてくることに備えて、プログラミング教育の必須化の議論も盛んですが、その必須化の是非はさておき、将来的には社会人になるうえで、ある程度コードを理解できる素養があることがもっと当然のことになってくるのではないかと期待してます。 そうなると、今の世の中の人が漠然と持っている、「エンジニア」と「非エンジニア」という言葉から連想してしまう偏見、両極端なイメージは、いずれの側に属する人々にとっても将来はもっと不利益になるかと。相互理解が必要です
仕事でインターン生や経験の浅い方のレビューをしたり面接を担当したりしててよく聞かれる質問が「どんなことを勉強すればいいですか?」です。 それについてちょっとポエムを書いてみようかと思います。 主に会社で一緒に働いている人やこれから一緒に働くことになりそうな方向けに書いていますので、一般論として捉えるとやや極端だったり偏っていたりするかもしれません。ポエムなので許して。 専門家であるという視点から エンジニアとして仕事をする以上、専門家 (プロ) であるという誇りと責任を常に持って欲しいと思います。 そのためにはその自信を裏付けるための知識が必要となります。 僕のいる Web やスマホアプリの業界は流行の移り変わりが激しく、新しい情報を常に追いかけ続けないとあっという間に置いていかれてしまいます。 しかしながら新しい知識を追いかけ続けるにも確固とした基本がないと、曖昧な知識の上にさらに曖昧な
今後のIT業界はどうなる?どう乗り切る?「第1回 エンジニアの未来サミット for students 2011」レポート 10月29日、サイボウズ東京本社にて、技術評論社×サイボウズ共催、日本マイクロソフト協賛によるイベント「エンジニアの未来サミット for students 2011」の1回目が開催されました。 このイベントは、技術評論社主催で行われた「エンジニアの未来サミット」の意志を継ぎ、これから社会に出ようとする学生の皆さんに身につけてほしいスキル、心構えから、今後の日本社会をどう乗り切っていくべきかまで、幅広い話題に業界の著名人が答えるというもの。この形での開催は昨年から行われており、今年もこれから年末にかけて全3回開催の予定です。 第1回となる今回は、プログラミング言語Rubyの開発者、まつもとゆきひろ氏をゲストに迎え、学生代表のパネラー、そして「ソフトウェア デザイン」の連載
はじめに:「これは何ですか?」 これは12年前から現在に至るまでの僕のプログラマ人生を振り返ったものです。 また、参考情報としてプログラマ人生が始まる前の中学時代~大学時代の話も載せています。 photo by Philip Bloom あ、僕のプログラマ人生はまだ継続中ですので念のため! 「何のためにこれを書いたんですか?」 このエントリを書いた目的は、これから本格的にプログラミングを始めようとしているみなさんのベンチマーク(目標や計画を立てるための参考情報)にしてもらうためです。 最近、「これからプログラミングを始めようとしています」もしくは「最近プログラミングを始めました」という人に出会う機会が増えてきました。 これからプログラミングを始める人は「どうすればプログラミングが上達するのか」「一人前になるまでにどれくらい時間がかかるのか」「どういったキャリアを歩めばいいのか」というイメー
MobiRuby、Wri.peなどの開発者としても知られるトレタCTO増井雄一郎氏を招いて開催された学生向けセミナー「ギークに学ぶ『これからのエンジニアのキャリア』」。エンジニア歴20年の生粋ギークが若い学生に最も伝えたかったこととは? エンジニアとしての理想的な生き方とは? 「ギークに学ぶ『これからのエンジニアのキャリアとは?』」と題し、トレタCTO増井雄一郎氏を招いて開催された学生向けセミナーをレポート。 Wri.pe、Titanium Mobile、Node.js、MobiRuby、Ruby on Railsなどの開発エンジニア、そしてミイルやトレタのCTO・経営者としてキャリアを積んできた増井氏は、これまでの仕事人生をどのような考えから歩み、今後のキャリアをどう見据えているのか? 【プロフィール】 株式会社トレタ CTO 増井雄一郎 Yuichiro Masui @masuidri
能力に自信がないのは、評価する機会に恵まれていないことの裏返し 「自分にそんなに自信を持っているエンジニアはいませんよ」 先週、とあるエンジニア対象のイベント(トークショーのゲストとして出演していました)で出会ったエンジニアの多くは、「エンジニア採用が難しいと企業が悩んでいる、だからエンジニアにとっては売り手市場なのだ」といくら説明しても、自分自身の能力にイマイチ自信が持てない、といった様子でした。 しかし、求人倍率などのデータを見れば、転職市場にエンジニアが足りていないのは一目瞭然です。私自身がプロデュースしているCodeIQへも、企業の採用担当者たちからの期待が高いことからも明らかなのですが。 本連載を読んでいる皆さんの中にも「自分の能力に絶対の自信がある」という人は、それほど多くないのかもしれません。しかし、それは同時に、自分の能力を客観的にアセスメント(評価)する機会に恵まれてい
思い返す プロのプログラマーになったとき 2008年6月、26歳の時に動画の企業に入ることになって、 プロのプログラマーになった。 独学でやってたにしろ、仕事でとにかく使えない人材だった。 やばかったなあ。 転職したとき とあるベンチャー企業の人に、「来ないか?」と言われた。 2012年の時か。その時、このままだとダメかもしれないと思ったので転職した さらに転職 その企業を色々な理由で辞めることになった。2013年か。 転職活動をして、2013年の6月に転職を決めた。 さらにさらに転職 1年ほど経って、担当してるプロダクトが落ち着いてきたので 2014年に転職活動を始めた。どこでもいいとか思ってはなくて、 今いるところでエンジニア募集してるんだ、って知るまで 転職したい!という強い思いはなかったけど。 転職での経過 最初 コードを書ける人間はかっこいい 何もできない自分は無力 周りがすべて
Photo by Student Government こんにちは、今回は谷口がお送りします。 初めて転職をするときは、色々と悩みや不安が尽きないもの。これから転職しようかと考えているITエンジニアの皆さんの中には、 転職には興味があるけど何をしたらいいのか分からない! 転職ってネガティブなイメージがある! 不安、とにかく漠然と不安! というようなことを考えてしまい、なかなか最初の一歩が踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。 すぐに転職をするしないに関わらず、自分のキャリアを考えるのに、早すぎるということはありません。 今回は、転職経験のある30代のベテランエンジニア達に、自分の若かった頃を思い返してみて、「転職未経験のITエンジニアが20代のうちに何をしておくとよいか」を聞いてきました。また、そこから見えてきた、若いITエンジニア達が「つまずきやすいこと」についてもお話ししたい
アイデアは面白いのに、どうもダサかったり、UIがわかりにくかったりするWebサービスに出会ったことはないだろうか。 それはもしかすると、デザインを知らないエンジニアが、ふわっとした感覚と印象で作っているからなのかもしれない。そんなエンジニアでも、デザインのセンスを身につけることはできるのだろうか? プログラマー向けにデザインを教える“デザインメンター”赤塚妙子さんに話を聞いた。 プログラミングを学んだデザイナーが始めた“デザインメンター業“ 今年の1月から“デザインメンター業”を始めたフリーランス デザイナーの赤塚妙子さん。美大を卒業後、デザイン事務所に就職。その後、Webの世界へ足を踏み入れ、今ではRuby on Railsの開発に参加するまでになった。 「自分がプログラミングを覚える中で、デザイナーとプログラマーが歩み寄る感じが面白くって。デザイナーがプログラミングを覚えることはあるけ
今回のゲストは、分散バージョン管理システムGitのメンテナで『入門Git』(注1)の著者、濱野純さんです。Linuxカーネルの開発者、Linus Torvaldsさんから引き継いでGitのメンテナになった経緯から、対談スタートです。 (撮影:武田康宏) Gitに関わった経緯 弾:Gitに関わったきっかけは? 濱:2005年の4月にLinuxカーネルのバージョン管理システムとして使われていたBitKeeperが使えなくなる[2]からということで、Linus君がいろいろありものを探したんだけど、使えるものがなくて、誰かがいいのを作ってくれるまでのつなぎというつもりで、とりあえず自分でもコードを書いた、というアナウンスをしました。それをカーネルメーリングリスト(ML)で見ていたんですが、たまたまボクの本業がプロジェクトとプロジェクトの合間だったんです。なんかおもしろそうなこと始まってるじゃん、
本日12月1日より、プログラマ有志による各技術系Advent Calendarが一日目を担当する人のblogではじまっている。ここ数年は、師走の風物詩になっている。 一般的なAdvent Calendarは、12月25日のクリスマスを楽しみに待つために、12月1日から24日までのカレンダーの日付の部分(扉だったりする)がめくられるようになっており、1日ずつその日の日付の部分をめくると天使や動物の絵などが見えるという仕組み(もちろん、様々なバリエーションがある)。 これに発想をえて、技術系Advent Calendarでは基本的に、12月1日から25日までの25日間、プログラミング言語縛りなどの最低限のルールで、毎日別の人(同じ人が複数回担当することもある)が自分のblogにて記事を書くという形式になっている(特設サイトを用意して、記事をまとめる手法もある)。なお、国内ではATNDの
中堅SIerを経て2009年にドワンゴに中途入社。複数のシステムの開発に携わった後、エンジニアの生産性を高めることをミッションとする部署の立ちあげに参加する。趣味はプログラミングとネトゲ。 ドワンゴでエンジニアが働く環境の整備や採用、教育、技術広報に関わる清水俊博氏。その清水氏による「doda転職フェア」での講演から、エンジニアのキャリアとOSSコミュニティ活動の関わりについてまとめた。清水氏自身、コミュニティ活動で情報を発信し続けたことがキャリアに結びついている。 OSSコミュニティと転職について。実例として、僕自身の話をします。 僕の経歴ですが、大学を7年かけて卒業しました。「院卒ですか」と聞かれますが、学部卒です。7年かかったのは、ずっと引きこもってネトゲをしていたからです(笑)。こんなに留年しているとまともな会社には就職できないだろうと思って、「学部7年生でも就職できる会社はありま
IT技術者、ことにWeb系のエンジニアにとって知見を公開し、共有することはたいへん重要です。はてなブログ/はてなダイアリーでも、たくさんの技術者にブログを書いていただいています。ソースコードをハイライト表示できたり、GitHubと同様にMarkdownが使えたり(ブログのみ)と、エンジニア向きの仕様があるためかもしれません。 個人のエンジニアブログのみならず、各企業が運営する公式の技術ブログも、その会社ならではの大規模な事例を紹介してくれるなど、チェックしておきたい存在です。そこで、はてなで運営されている12の企業の技術系ブログをまとめました(広報ブログなど非技術系のものは除いています)。 【07-05 追記】Mokosoft開発者ブログを追記し、タイトルを修正しました。 ※本記事に掲載した企業ブログは、執筆時に編集部で調べたもので、はてなで開設されている技術ブログを網羅したものではありま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く