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2006年3月20日のブックマーク (5件)

  • fenestrae E.モラン、S.ナイル、D.サルナヴ「イスラエル-パレスチナ問題という癌」

    2002年6月4日づけのル・モンドでエドガール・モラン、サミ・ナイル、ダニエル・サルナヴの3人は連名で「Israël-Palestine : le cancer イスラエル−パレスチナ問題という癌」という記事を発表した。この記事を以下に訳出紹介する前に、それが置かれた時代的、社会的文脈を少し確認したい。 2000年7月末の中東和平キャンプ・デイヴィッド首脳会談の失敗、同年9月のアリエル・シャロン(当時野党のリクード党党首)のアルアクサ・モスク訪問をきっかけに、パレスチナ・イスラエル間の新たな大規模衝突−−パレスチナ側の抵抗に焦点をあてれば第2次インティファーダ−−がはじまった。紛争は、緊張増加を背景とするイスラエル国内世論の支持を得て翌年首相に選ばれたシャロンの強硬な治安策強化・軍事行動と、それと対になって増加する爆弾テロで休むことなく激化し、 2002年4月のイスラエル軍によるジェニン難

    fenestrae E.モラン、S.ナイル、D.サルナヴ「イスラエル-パレスチナ問題という癌」
  • 歴史への参入容易性 - opeblo

    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20040303さんの2004年3月3日の記事。 まあ、知らんけど、歴史的な態度ではあるかもね。でも、歴史学的な態度ではないよね。しかし、歴史学の素人の癖に、わかった口ききやがってさあ。こういう人は日特有の問題かというとそうでもないらしいね。 たとえば社会史研究はどうしても専門家以外にはわかりにくいというのはある。…いや、待て、よく考えたら学問って普通そういうもんじゃん。 当にいつも歴史学の研究成果と全く正反対の言論がそれこそ「歴史の真実」の様に語られたり、研究成果を踏まえてもいないのに、色々と歴史について知ったような御高説を仰る人達を見ることが多くて、(いい加減な学生だったけど)史学科卒の身として、「歴史学の軽さ」に脱力感を感じてしまう。 id:hokusyuさんの記事を読んで、そういった「歴史学の素人の癖にわかった口をきく

    歴史への参入容易性 - opeblo
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/03/20
    歴史に限らずちとアレげなおぴにおんりーだーが下手に専門領域に首突っ込んだりするとその後をどどどと素人が追随したりするです。
  • R・M・ネシー J・C・ウイリアムズ「病気はなぜ、あるのか 進化心理学による新しい理解」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    [新曜社 2001年4月15日初版] ハンフリーの「獲得と喪失」id:jmiyaza:20060315の原注で知った。5年前に発行されているのに不明にしてその存在を知らなかった。恥ずかしながら、ここに書かれていることの八割を知らなかった。告白すると(などと大袈裟にいうこともないけれども)、鉄分が人間ばかりでなく細菌にとっても必須の物質であり、細菌の宿主となる生物は細菌に鉄分をあたえまいとする膨大なメカニズムを備えているということなどまったく知らなかった。尿酸が強力な抗酸化物質であるということも知らなかった。それで医者をやっていたのだからいやになる。 でもなぜそういう情報がわれわれに入ってこないのだろう? 鉄分不足が貧血の一番ありふれた原因であり、それが鉄剤の投与で簡単に治ることは医者なら誰でもしっている。あまりに簡単に治るので、鉄欠乏性貧血は医者から見るとほとんど病気とも思えないくらいで

    R・M・ネシー J・C・ウイリアムズ「病気はなぜ、あるのか 進化心理学による新しい理解」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/03/20
    進化と病気、特に精神病について。
  • 私の知らない「本心」をたーんとご批判くださる。 - finalventの日記

    私の知らない「心」をたーんとご批判くださるわけだが。 ⇒traviesoの走り書き - 歴史と自由(1) 偶発的事件でなければ、「戦後のドイツ人のように、祖父母・曾祖父母の罪をきちんと暴いていかなくてはならない」(そういえば、ここでは「戦後のドイツ人」が直喩で使われている)というfinalvent氏だが、心は「そうした問題を持ち出さず民族間の軋轢を減らす努力こそが求められるのではないか」というところにありそうである。 いえ、私は歴史研究に対しておそらく冷酷ともいえる立場を取りますよ。 あなたが、きちんと、関東大震災における朝鮮人虐殺を歴史的に取り上げるなら、私はそれをきちんと吟味します。 しかし、あなたや、あなたちは、それをしていません。 traviesoさんに至っては、ルワンダの歴史すら考慮していません。私の言説をずたずたにしてその像に批判の言葉を投げかけているだけで、歴史性に眼を向

    私の知らない「本心」をたーんとご批判くださる。 - finalventの日記
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/03/20
    記念パピコ
  • あきれたね…(追記あり)(さらに追記あり)

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/03/20
    記念真紀子。どうして愛・蔵太さんがこのブクマのタイトルだけ編集していったのはなぜ?