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国内対立で紛争が絶えないスリランカであるが、停戦監視の努力にもかかわらず多くの死傷者を出す事件が発生した。(参照1)今後の戦闘激化が懸念されている。この種の内戦の終結が困難なのは世界で共通ではあるが、和平を促す外国勢力の持続的な関与がある事、島国で国境監視も比較的容易である事など、条件的に有利な面もある。また厳しい経済水準から政治の現状を考えると国民の資質も比較的高いように思われる。にもかかわらず状況は厳しいようだ。 例によって外務省のサイトを引用する。(参照2)日本からすると重要度の薄い小国という印象があるがここでの記述は多い。要人往来も活発である事が分かるだろう。日本との関係を記したページ(参照3)に率直に理由を記述しているのが面白い。シーレーンにあり地政学的に重要なこと、親日的であることと記されている。外務省はこういうときに建前を記述するに留めることが多かった印象があるが最近はそうで
前回のエントリの続き。 このほか、以前からここで取り上げてきたネタに関連するものとしては、西南戦争後の不換紙幣多発によるインフレをいかに収束させ、兌換紙幣制度を確立させるか、という点に関する福澤諭吉と松方正義の間の政策論争についての記述も興味深かった(第一部第三章)。 現実には、言うまでもなく緊縮財政によってインフレを終結させ、同時に内需抑制によって生じた貿易黒字を兌換性確立のための外貨準備にあてる、という松方案が採用されるわけだが、それに対する福澤(+大隈)案も面白い。要するに、インフレを生み出している国内経済の不均衡を解消するために、銀本位制を早期導入して輸入を自由化しようというものである。ただ、これを実行するためには国内需要の超過を穴埋めする分だけの外貨(銀)準備が必要になるため、それをファイナンスするために外国からの借り入れが必要となる。 本書の中で明確に指摘されているように、この
『論座』2006年6月号に、「国立大学、3年目の回答」という特集がある。そこに広田照幸氏が「危機に瀕する研究者養成の場 人文・社会科学系大学院の現在」という論文を書いている。ここで、現在の大学院生の置かれた状況が論じられていた。 広田氏は、自身の経験から、現在の大学院がかつてのようは研究者の養成の場から「教育」の強化へと進んでいると指摘する。そして、その動きが、はたしてすぐれた研究者を育てることになるのかどうか疑問を呈している。 「教育」といえば、先のニュースでも、文科省が「徒弟制」の一掃を目指す大学院の改革を行うというものがあった。これによって、大学院がますます研究者の養成から「教育」の場として強化されていくのだろう。しかし、いくら学生を教育したところで、根本的な問題すなわち大学院生・若手研究者の供給過剰という問題を、文科省はどうするつもりなのだろう? 91年に大学審議会の出した「大学設
bewaadさんとこで取り上げられていますが、なぜか「経済学がこの世から消えたら…」が今頃ブレイク中。ここが読みやすい。電車男等とひと味違う2ちゃんねる文学(?)。将来の出版もにらみつつ(笑)、せっかくなので私も一枚噛ませていただきます。元ネタはhicksianさんとこにまとめられていた年表から。 旭新聞 2012年11月4日朝刊一面 (大見出し)経警、「ケインズ会」を一斉摘発 (小見出し1)全国各地で地下経済研究 (小見出し2)逮捕者百人超える (写真1 秘密集会所から押収物を詰めた段ボール箱を運び出す捜査員) (写真2 ケインズ会会長の顔写真(03年ごろのもの)) 経済警察本部(経警)は3日、全国各地の「ケインズ会」秘密集会所や構成員の自宅などを一斉に家宅捜索し、経済学書数百冊を押収した上、指名手配中のケインズ会会長○○○○容疑者(43)=東京都港区=を始め112名を特定研究等の規制に
よく某ミクシィで釣り垢作ってサカナ釣って盛り上がってるのを見かけるんですが、 あれってそんなに楽しいかなぁ? え?どういうこと?という方のために、簡単に解説します。 釣り垢っていうのは、”いかにも出会い系”っぽいネカマのアカウント。 男性が不正に複数アカウントを取得し、欲求不満な架空の女性を作り上げるのです。 たまに女性でやる方もいますけど、圧倒的に男性が多いですよね。 釣り垢と呼ばれる所以は、世の男性が食いつきそうなエサをぶら下げているから。 TOP画にはネットで拾ったアダルトすれすれの画像や清純そうな女の子の写真を掲載し、 プロフィール欄では 「普段は真面目なOLだけど、本当はエッチが大好きで毎日セックスの事ばかり考えてます☆セフレ募集中です♪♪」 と、欲求不満ぶりをアピール。 サカナというのはそれに釣られる男性のこと。 こちらは本垢なので、本名や現住所等の個人情報を無防備に公開してい
このブログは最近は隔週刊を目安にしているので、今日はエントリーを書く気はなかったのだが、週末にこんなアツいネタを用意されてしまっては書かないわけにも行かない。これは何かの挑戦ですか朝日新聞社。 要するに、朝日新聞社の社員が小泉首相の靖国参拝についての世論調査の解釈を巡って大激論の末に乱闘騒ぎになって警察が呼ばれた、というしみじみと味わい深いイベントがありました、ということらしい。ただ、筆者はこの乱闘騒ぎそれ自体についてどうこう言うつもりはない。オトコノコたるもの、拳で友情を語り合うのは至極自然な事である。日本が誇るクオリティペーパーの社員が40になっても青春の輝きを保ち続けていたという事実に、筆者は日本の将来の明るい輝きを見た思いがした。後は来月あたりに、彼らが肩を組んで夕日へ向かって歩み去る姿を築地界隈で見る事が出来るかどうか、それだけが関心事だ。 で、一体彼らはどんな問題にその青春の熱
Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
◆私のお薦め本◆ 「心理テスト」はウソでした。 「『心理テスト』はウソでした。受けたみんなが馬鹿を見た」 村上宣寛著、日経BP社、2005年 ・血液型人間学 血液型で統計学上有意な差が出る性格項目はごく少ない上、有意な差が出る項目はいわれている血液型の方向と合わない ・誰でも(ほとんどの人が)「はい」と答える質問項目でテストすれば当たっていると信じ込ませられる(バーナム効果) ・ロールシャッハテスト 検査者の(主観的)解釈で結果が大きく違う 「世界標準」とされるエクスナの基準データを用いると多くの人が精神障害者と判断され、アードバーグとシェイファーの基準データを用いると多くの人が正常と判断される。 ・矢田部ギルフォード性格検査 当初から質問項目が7項目変わっているがデータを取り直した再標準化が行われていない 再検査信頼性係数が高くない(実施する度に結果が違う) ・内田クレペリン検査 健常者
ululun さんが BBS で、ウェブ化・ネット化されていない業界の代表格として、ファッション業界を挙げる記事を紹介してくれた。 「ファッション」 は、「医療」 「政治」 「宗教」 をしのいで、その筆頭に挙げられている。「されていない」 とは言い過ぎだと思うが、確かにその度合いはものすごく低い。 私のビジネス上のバックグラウンドは繊維・ファッション業界なので、この問題については、いつも意識せざるを得ない。本当に、ファッション業界というのは、ウェブとの親和性がものすごく低いのである。 上記の記事は、ファッション関連の媒体が雑誌に片寄っていて、ファッション雑誌は腐るほどあるのに、ファッション・ウェブが極端に少ないということを言っている。確かにその通りである。 これに関して、ululun さんは、ファイブフォックス (あの 「コムサ」 の会社) が自社のホームページすらもっていないことに 「興
経済産業省知的財産政策室は,知的財産人材に必要なスキル(知識,技能の範囲とレベル)の標準化策定に関する委託調査の最終報告書を公表した(関連ページ)。これは「知財スキルの標準化に関する研究会」(委員長:金沢工業大学院教授・杉光一成氏)が取りまとめたもので,特に企業における知財人材のスキル標準化を目的として,2005年9月から2006年3月までに有識者による意見交換や企業へのヒアリングなどを通じて実施した(関連記事)。 同報告書は,(1)企業における知財業務とその機能に関する全体像,(2)各機能を担う人材のスキルとレベル化,それぞれを「知財スキル標準」のサンプル・モデルとして提示した上で,実務的に知財スキル標準を設定・定義する上での課題を指摘している。 知的財産政策室は「今回の調査結果に基づいて,2006年度に具体的な知財人材スキル標準の策定作業に着手する」(同室長・由良英雄氏)としており
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