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2024年8月25日のブックマーク (7件)

  • 「2歳以下の子供マグロ」食べまくる日本人のヤバさ

    7月に北海道釧路市で、太平洋クロマグロの資源管理に関する国際会議が開催されました。国際的な圧力により厳格な資源管理が行われ、徐々にですが資源は回復してきています。 2024年11月~12月に開催される「WCPFC(中西部太平洋マグロ類委員会)」で正式に決定される予定ですが、2025年以降に30キロ以上の「大型魚」は1.5倍(約2800トン)、30キロ未満の「小型魚」は1.1倍(約400トン)にそれぞれ漁獲枠を増やす案で合意されています。 クロマグロ資源が回復して漁獲枠が増えるのはいいことです。しかしながら、今後の漁獲枠配分や30キロ未満の枠を増やすことをはじめ、マスコミで問題の質に触れられることは、ほとんどありません。 日は小型マグロの漁獲枠の増加を要求 会議後の交渉結果を見ると、漁獲枠を増やすことに最も積極的だったわが国と、アメリカ・メキシコなど各国との温度差が感じられます。日の増

    「2歳以下の子供マグロ」食べまくる日本人のヤバさ
  • 白子のせ白子のりがうまい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:豆腐ようを手作りしてみた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 フグを釣ってきた 7月下旬、茨城県までフグを釣りに行ってきた。フグといえば当然毒があるのだが、船長をはじめとする「遊漁船ふぐ取扱者」という資格を持ったスタッフが安全な部分だけにしてくれるので、帰ったらすぐに新鮮で安全なフグがべられるのである。超楽ちん。 釣れるのはショウサイフグという種類のフグ。トラフグに比べれば市場価値は安いものの、これはこれで十分おいしい魚だ。なんといってもフグなので。 普通の釣りと違って、エサ(アオヤギ)に寄ってきたフグを錨型のハリで引っかける「カットウ釣り」という方法で釣る。 フグがエサをついばむ小さなアタリを感じ取り

    白子のせ白子のりがうまい
  • 北村紗衣と須藤にわかの論点はずれているが、共通の問題をあぶり出している

    太田出版のWebマガジンにおける北村紗衣氏の連載に対して、須藤にわか氏という映画ブロガーが異議を唱え、それに対して北村紗衣が反論してホッテントリ入りしている。 私は須藤にわか氏のように映画を多く見ているわけではないし、北村紗衣氏のように多数の先行研究に実際にあたったわけではないが、発端となった連載と二人のやり取りをみて、話の主眼がずれていると感じた。同時に、二人とも結局、「ニュー・ハリウッド」という批評の枠組みに問題があることを浮き彫りにしているとも思った。 発端となった元連載の内容まず連載の企画趣旨は以下の通り 映画を見た後に「なんかよかった」「つまらなかった」という感想しか思い浮かばない人のために、フェミニスト批評家・北村紗衣さんが、初めて見る映画の感想を話しながら注目してほしいポイントを紹介する連載 北村紗衣氏の主な論点は以下の通り ①初めて見た『ダーティハリー』はサスペンスとして全

    北村紗衣と須藤にわかの論点はずれているが、共通の問題をあぶり出している
    bhikkhu
    bhikkhu 2024/08/25
    “「運動の実態がないものに運動の責任を問う」”創作が政治と正義に隷属することを求める姿勢、更には創作者引いては表現一般への政治的動員がポリコレ審問官の権力行使としてのキャンセルカルチャーという理解。
  • アングル:中国大卒者に空前の就職氷河期、妥協やニート生活も

    8月21日、 中国では失業者の増大に伴って、数百万人の大学新卒者が空前の就職氷河期に直面している。写真は2018年2月、石家庄市で開かれた就職フェアを訪れた人々(2024年 ロイター/Jason Lee) [北京 21日 ロイター] - 中国では失業者の増大に伴って、数百万人の大学新卒者が空前の就職氷河期に直面している。ある人は低賃金の仕事を受け入れざるを得なくなり、両親の年金を当てにした「ニート生活」をする若者も出てきた。 2021年以降、中国経済を悩ませているのは不動産セクターに積み上がった膨大な未完成の建設物件、いわゆる「爛尾楼」だ。今年になってソーシャルメディアでは、この言葉にならって思い通りの仕事に就けない若者を指す「爛尾娃」という呼称が流行語になっている。

    アングル:中国大卒者に空前の就職氷河期、妥協やニート生活も
  • ロシア領内への越境攻撃に沈黙するプーチン大統領 避難者への補償は約1万6000円

    48月24日で、ロシアウクライナへ侵攻を開始して2年半が経過する。 このタイミングでロシアは第2次世界大戦後、初めてとなる外国軍によるロシア領土への格的な侵攻を受けている。 にもかかわらず「国民の安全を守る強いリーダー」を自負するプーチン大統領は、ウクライナの攻撃について不自然なほど言及しない。 そして、ロシア国内でも避難者の状況を伝える報道は極端に少ない。 ウクライナが越境攻撃を加えているロシア西部クルスク州の国境地帯から300kmほど北東に位置するオリョール市。中心地の建物に支援物資が集められている ここに来れば、避難者の現状が何かわかるのではないか。 ウクライナが攻撃を始めて1週間後の8月13日。その現場を訪れた。 現場を監督している女性は当初、取材を許可してくれた。しかしほんの数分後、私たちは同じ女性により建物から追い出された。 「撮影をやめてください。今すぐに出て行って下さい

    ロシア領内への越境攻撃に沈黙するプーチン大統領 避難者への補償は約1万6000円
  • 「テレグラム」CEO、パリ近郊の空港で拘束

    通信アプリ「テレグラム」の創業者で最高経営責任者のパベル・ドゥロフ氏=2016年2月、スペイン・バルセロナ /Manuel Blondeau/AOP.Press/Corbis/Getty Images パリ(CNN) 仏当局は24日夜、通信アプリ「テレグラム」の創業者兼最高経営責任者(CEO)でフランス系ロシア人のパベル・ドゥロフ氏(39)を、パリ近郊のルブルジェ空港で拘束した。同国のニュース専門局BFMTVが伝えた。 BFMTVによると、ドゥロフ氏がアゼルバイジャンからの便で到着したところを、仏税関に付属する詐欺対策室の職員らが拘束した。 同氏は、テレグラムが資金洗浄や麻薬密輸、児童ポルノに使われている問題をめぐり、仏当局の指名手配を受けていた。 BFMTVはドゥロフ氏について、手配されてからは欧州をあまり訪れていなかったと伝えている。

    「テレグラム」CEO、パリ近郊の空港で拘束
  • ドイツ 3人死亡刃物殺傷事件“実行犯とみられる男拘束”州政府 | NHK

    ドイツ西部で開かれたイベントで来場者が刃物で襲われ、3人が死亡、8人がけがをした事件で、現地の州政府は24日、実行犯とみられる男を拘束したと明らかにしました。事件をめぐっては、過激派組織IS=イスラミックステートとつながりのある通信社が、ISの戦闘員が実行したと伝えていて、捜査当局が背後関係を調べています。 ドイツ西部のゾーリンゲンで23日夜、市の創設650周年を祝うイベントの会場で、何者かが刃物で来場者を次々に襲い、3人が死亡し、8人がけがをしました。 捜査当局は、事件との関連を調べるため2人を拘束し、現場から逃走した実行犯の行方を追っていましたが、現地のノルトライン・ウェストファーレン州政府の内相は、24日の夜遅く、ドイツの公共テレビの番組で実行犯とみられる男を拘束したと明らかにしました。 ドイツの有力誌シュピーゲルなど一部メディアは、拘束されたのは中東シリア出身の26歳の男で、24日

    ドイツ 3人死亡刃物殺傷事件“実行犯とみられる男拘束”州政府 | NHK