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financeに関するbhikkhuのブックマーク (44)

  • 市場は「愚か者」を必要とする - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 中日新聞では、こんなく

    市場は「愚か者」を必要とする - H-Yamaguchi.net
    bhikkhu
    bhikkhu 2008/02/09
    これ講演録だとモラルハザードを単に不道徳の意味で使ってるっぽい。
  • isologue - by 磯崎哲也事務所:「エンジェル税制改正」って、どーよ?

  • http://www.asahi.com/national/update/1202/TKY200712020200.html

  • 「電子債権」の未来を考えてみる(4)

    昨日のエントリに、「流行らない」さんからコメントいただきました。 電子債権は、流行しないと思いますよ。 たしか、登録義務者と登録権利者が共同で登録機関に登録申請しないといけないのですよね。こんな、手形を一枚一枚登記するような制度、面倒で仕方ありません。商品を納入して得意先に電子手形を振出してもらい、それを登録する、しかも得意先単独では登録できず、仕入業者と共同申請になり、得意先としては、仕入業者の数だけ別申請をしなければならない。仕入れ業者としても、得意先の数だけ共同申請をしなければならない。 さらに、手形が支払われたときも、原則共同申請。「手形が支払われましたよ」「じゃあ一緒に決済を登録しましょう」なんてやってられない。 いえいえ、それは電子記録債権法の原則のお話であって、仮に今後、銀行業界ぐるみで取り組めば、インターフェイスは普通のネットバンキングで銀行送金をする使い勝手と同程度になり

    「電子債権」の未来を考えてみる(4)
  • 日興コーディアルのSPC取引を考える | isologue

  • Taejunomicsファイナンス理論からの10のメッセージ5:二基金分離定理。

    1.最小分散ポートフォリオ 前回の記事のファイルで試してみればお分かりと思いますが、危険資産(すなわち、リスクがある資産)だけでポートフォリオ(資産の組み合わせ)を作ると、あるリターンに対するもっとも小さな分散の関係を示したグラフは次のような双曲線になります(横軸が標準偏差の場合は双曲線、横軸が標準偏差の二乗である分散の場合には、二次曲線になります。)。 この、最も小さな分散を達成したポートフォリオを、最小分散ポートフォリオと呼び、このラインの事を、最小分散フロンティア、と呼びます。 最小分散フロンティア、とは、あるリターンにおける実現可能な最小分散を示したものなのですね。 この場合、皆さんは、どこら辺を選びますか? 少なくとも、双曲線の下半分は選びませんよね。 なんてったって、リスクが高いのにリターンがめちゃめちゃ低かったり、時にはマイナスなのですから。 なので、合理的な人は、上のほうに

  • Taejunomicsファイナンス理論からの10のメッセージ番外編:最小分散ポートフォリオを作ろう。

    政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。

  • Taejunomicsファイナンス理論からの10のメッセージ4:共分散。

    1.分散と標準偏差って何? 共分散について話す前に、分散と標準偏差について書いておきます。 これも、名前はかたそうなのですが、別に難しい概念ではありません。 分散も標準偏差も、「ある不確実な事象の散らばりの尺度」です。 ファイナンス理論ではこれらがリスクの尺度であることは説明しました。 分散は、エクセルでVAR、標準偏差は、STDEVという関数で求めることが出来ます。 こういう計算が簡単に機械で出来る世の中なので、具体的にどう計算するのか、と言うのはここでは触れません。 ただ、分散と標準偏差の関係は覚えておいたほうが良さそうです。 標準偏差の2乗=分散 です。 標準偏差・分散のイメージが湧きにくいかもしれませんね。 生活で使うレベルの知識(?)で言うと: 不確実なものといえども、95%強の確率で、±「2×標準偏差」の間に定まる。 これだけ覚えておけば十分です。 具体例を考えて見ましょう。

  • Taejunomicsファイナンス理論からの10のメッセージ3:割引率。

    1.なんで割り引くのか 一年後に入って来るであろう1100円を、例えば、現在に換算するとします。 この1100円は、現在において1000円だったとします。 このように、「将来のキャッシュフローの価値を、現在の価値に換算する事」を、割引といいます。 割り引かれた後の1000円の事を、現在価値、または、割引現在価値、または、割引後現在価値、と呼びます。 なんで割り引くのでしょうか? ぱっと考えても、二つのことが考えられます。 1)放っておいても、現在の1000円の価値は増えるから。 例えば、どこかの口座に入れておけば、利子がついて、少なくとも今の1000円よりは高い金額になっているのだから、将来のお金を現在に戻すとき割り引くのは当然と考えるのですね。 こういった考え方は、経済学で言う機会費用という概念につながるものでもあります。 リスクを一切(もしくはほとんど)負わなくても、ある程度の収益率は

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/12/21
    教科書っぽい。
  • Taejunomicsファイナンス理論からの10のメッセージ2:リスク・リターン・効用

    1.リターン 1)意味 リターンというのは、投資の見返り、すなわち、収益のことです。 英語の辞書の一番上に出てくる、「帰る」という意味で使っているわけではありません。 2)なぜ率で表示するのか ファイナンスでは、多くの場合収益を「率」で表示します。 リターンという言葉も、多くの場合、rate of returnの略として用いられています。 なぜ率表示するのかというと、二つくらい理由がありそうです: ①投資効率を知ることが出来る たとえば、同じ1万円の収益でも、100円をつぎ込んで得られた場合(万馬券が当たった場合ですね)と、5千円をつぎ込んで得られた場合(2倍の馬券を5千円分購入)とでは、全然意味合いが違うわけです。 もちろん、率ベースでなく、額ベースで表示する必要も時にはありますけれどね。 ②計算に便利 額ベースで計算をすると、世の中の全ての投資が相当なばらつきを示してしまうことになりま

  • Taejunomicsファイナンス理論からの10のメッセージ1:ファイナンス理論で出来ること、出来ないこと

    1.出来ないこと-打出の小槌なんてない 便宜上、まずは、出来ないことから書いていくことにしましょう。 よく僕が耳にする「出来ること」についての誤解たちは、究極的に言うと、 『ファイナンス理論でずっと楽してお金儲けが出来る!』 ということに集約できると思います。 株価を予測できるとか、何か秘密の投資方法があるかとか、そういったお話ですね。 雑誌やTVでは、毎日のように「勝てる銘柄」についてのニュースが流れています。 さて、上のこと、当に可能でしょうか? ファイナンス理論的とかそういった難しそうなことは考えないでいいのです。 皆さんの一般常識で考えてみてください。 僕たちは、感覚的に、さらには経験的に、「世の中にそううまい話は無い」ということを知っています。 うまい話があるのなら、それには何か理由があるのだ、ということも知っています。 そうです。 その一般感覚が正しいのです。 ファイナンス理

  • マイクロファイナンスあれこれ:来世を借金のかたに取る - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

    ノーベル平和賞をグラミン銀行とその親玉が受賞したとのこと。大変結構。おかげでぼくが昔書いたグラミン銀行に関する解説も、再び読まれているみたい。マイクロファイナンスやグラミン銀行に関する文書はそれなりにあるけれど、勝手な思いこみに基づいているだけのものも多いし、ましてぼくみたいに実際に訪問してインタビューした人間というのはそうそういないから、まあ精々勉強してくれたまえ。5年前の文章だけれど、まったく訂正の必要なく現在でも立派に通用するのはわれながら大したもんだ。 さてあの文章のポイントは、マイクロファイナンスといえども人の善意なんかに頼るのではなく、ちゃんと人が借金を返さざるを得ないような仕組みを作っているんだよ、ということだった。グラミン銀行の場合には、それは村落共同体における五人組の連帯保証システムだった。が、他にもやり方はあるのだ。要は、その人が失うと困るものをちゃんと押さえておけばい

    マイクロファイナンスあれこれ:来世を借金のかたに取る - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal
  • svnseeds’ ghoti! - サラ金業は「儲かる」か?

    これも激しく今更な話題ですが。 利息制限法改正による上限金利規制の議論についてはまったくついていけてないのですが(笑)、いちごびびえすでのすりらんかさんのまとめによると、上限金利規制の是非を考える際には貸金業界における超過利潤の有無の検討が必須とのこと。つまり、貸金業が「儲け過ぎ」であるのであれば、上限金利規制によって社会厚生が改善する余地があるよ、とのことです(意訳しすぎですかそうですか)。 そこでちょこっと調べてみようとしたのだけど、そもそも超過利潤の有無ってどうやってみれば良いのかわからんという罠。単純にROA(総資産純利益率)や総資産経常利益率を他業界と比べるわけにもいかないし(業界によってまちまちなのです)。 ということでちょっと視点を替えて、貸金業の中でも大きな問題となっている(と思われる)消費者金融事業者の個人向無担保貸付がどの程度「儲かる」のかを調べてみることにしました。こ

    svnseeds’ ghoti! - サラ金業は「儲かる」か?
  • マイクロ取り立て屋:マイクロファイナンスも盲信すべからず。

    マイクロ取り立て屋:マイクロファイナンスも盲信すべからず。 (The Economist Vol 380, No. 8491 (2006/8/19-25), "Microsharks," pp. 62-3) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) インドのマイクロクレジット市場が急拡大したために政府と縄張り争いが起きている。 高利貸し業者:悪者、マイクロクレジット:善玉。インドの田舎の多くではこれが通常の見方だった。伝統的な高利貸しはどうしてもお金が必要な人を相手に、とんでもない金利で貸し付けていた。マイクロクレジット業者は、貧乏人に少額のお金を貸す慈善団体で、必ずしも利益を得ようとはしないし、世界的にもトレンディで社会的責任もある。だから今年前半に、マイクロクレジットが急速に広まっているインドのアンドラ・プラデシュ州政府が、一部の主導的なマイクロファイナンス機関 (M

  • 山形浩生の『ケイザイ2.0』

  • 事業収支の考え方:あるリゾートを例に

    要約: 事業収支は、まずビジネスモデルを見て、それからわかる範囲で数字をおさえ、その条件をいろいろ変えてみればいい。常識さえあれば高校生にもできる話だ。あるリゾートを例にそれをやってみよう。 注: 写真と文は関係ありません。 写真はフィジーのマナアイランドリゾート。 1. はじめに なんか例の ap bank に関する駄文を見た人が、融資先についてあそこで言ってる「もとがとれるかわからない」とかいうのは予断をもって見ているのではないかとかなんとか、事業の当の中身はわからない以上そういう決めつけはどうのこうの、そんな簡単に事業のよしあしがわかるものか云々というメールを送ってよこしてくれたことであるよ。まったく浜の真砂はなんとやらブツブツ…… おめえさんがた、むずかしく考えすぎ。もちろんそりゃあ、その事業の微に入り細をうがって知ってるわけじゃないよ。でもだいたいの見当はつくんだ。だって、そ

  • 村上氏の逮捕は「ホリエモンの復讐」なのか? | isologue

    村上氏の逮捕は「ホリエモンの復讐」なのか? | isologue
  • isologue: 村上氏、インサイダー取引認める(どうなる、投資実務の今後?) 

  • isologue - by 磯崎哲也事務所:グーグルは「すごい」のか「すごくない」のか(財務的に見たGoogle)

    isologue - by 磯崎哲也事務所:グーグルは「すごい」のか「すごくない」のか(財務的に見たGoogle)
  • isologue - by 磯崎哲也事務所:世界の大学のファイナンス力格差

    オフィスの内装工事がやっと一段落したんですが、ホームページのリニューアルのプロジェクトも同時に進めてたり、おまけに急に仕事がいろいろ入ってきたり、おふくろが帯状疱疹が顔に出て入院したり(山は越したようです)、と、なんだかんだでバタバタしてました。 さて、あまりサボっていてもなんですので、ひさびさに書かせていただきます。 −−− 先日、ビックリしたデータ。 某東大関係の方から「誰か寄付する人がいたら紹介して」と渡された「東京大学基金ご協力のお願い」というパンフレットに書いてあった米国の大学の基金資産規模という表。(下図。) これを見ると、ハーバードをはじめ第5位のスタンフォードくらいまでは、軒並み1兆円!!を超えるファンドを保有してるんですね。パンフレットによると、ハーバードは「2004年も2,500億円と、東京大学の運営費交付金(国からの補助金)の2倍を超える運用益を挙げ」ているそうで。フ

    isologue - by 磯崎哲也事務所:世界の大学のファイナンス力格差