BLANKEY JET CITY全曲サブスク解禁、全アルバムがアナログ化 2024年7月9日 22:00 10427 770 音楽ナタリー編集部 × 10427 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3829 5984 614 シェア
これは「Maidcore(メイドコア)」と呼ばれる音楽ジャンルで、近年YouTubeなどネットで徐々に注目を集めています。 これらの音楽は一体どのようなもので、どのようにして生まれたのでしょうか。 この記事では「メイドコア」について、下記の順番で説明していきます。 始まりは日本だった 1. メイドコア誕生の歴史 「メイドコア」のメイドの起源は、日本の「ふたば☆ちゃんねる」まで遡ります。 2001年に掲示板「2ちゃんねる」の閉鎖騒動が起きた時、その避難所として作られた画像掲示板が「ふたば☆ちゃんねる」です。 元々は避難所だったのが、独自の文化を形成し、発展していきます。 ここでは複数の掲示板が存在し、特に人気なのが「二次元裏@ふたば」、通称「虹裏」。 その虹裏で、2004年に「メドイさん」と書かれたメイドの絵が貼られます。 全てはここから始まった やがて彼女は「めどいさん」として、「面倒くさ
狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり(徒然草第85段) 平沢、やや燃える(前置きにつき読み飛ばし可)音楽家の平沢進がtwitterで「ネオナチ」やら「クライシスアクター」やらの発言をしてプチ炎上状態になってから2週間が経つ。大して燃えずに数日で鎮火した感があるのは「ステルスメジャー」ゆえの特権か。今週末のインタラ(インタラクティブライブ)の頃には完全に過去の出来事となっていることだろう。 怒る人、悲しむ人、呆れる人、擁護する人など、ファンの反応は様々だった。そういえば、昨年6月のBSP(Back Space Passの略。平沢のYoutubeチャンネルにおけるライブ配信のこと)の前後にも同様のざわつきがあったと記憶している。さらに、アメリカで連邦議会議事堂襲撃事件が起こった昨年1月にも。見慣れた光景ではあるが、以前から繰り返されてきたことがロシアによるウクライナ侵攻という危機的状況下でつ
12月31日に放送される「第72回 NHK紅白歌合戦」の企画枠で「マツケンサンバⅡ」が歌唱された。 松平健が歌う楽曲のシリーズ「マツケンシリーズ」として2004年にリリースされた「マツケンサンバⅡ」は、一度聴いたら忘れられない陽気なメロディと、インパクトのあるPVで注目を集めた楽曲だ。紅白歌合戦の中でも大きな注目を集め、懐かしさを感じたファンも多かっただろう。 「サンバという名前だが実はサンバではない」とも言われる「マツケンサンバⅡ」だが、実際どれくらいサンバで、どれくらいサンバでないのか。 『踊る昭和歌謡 リズムから見る大衆音楽』の著者として知られるポピュラー音楽学者の輪島裕介さんに「マツケンサンバⅡ」を考察してもらった。 <輪島裕介プロフィール> 大阪大学大学院文学研究科教授(音楽学)。専門は大衆音楽研究、近現代大衆文化史、アフロ・ブラジル音楽研究。近年は台湾ほかアジア圏における日本ポ
「傷つけてごめんね、君の気持ちを傷つけちゃった。そしてある音が聞こえて来た。それはガラスのハートが砕ける音……」中国の若年層ナショナリストを揶揄する中国語のポップソング『玻璃心』が中華圏で爆発的にヒットしている。直訳では分かりづらい歌詞の暗喩や風刺を一挙解説。 真っ赤に染まりきらないピンクちゃんに捧ぐ マレーシア華僑ラッパーのネームウィーが歌う中国ポップソング『玻璃心(ガラスのハート)』が中華圏や多くの中国系住民を抱える国・地域で爆発的ヒット中だ。 YouTubeのミュージックビデオ(MV)再生回数は10月15日の配信から6日間で1000万回、1ヵ月足らずで3000万回を超えた。 中国共産党と「小粉紅(シァオフェンホン:ピンクちゃん、中国の若年層ナショナリスト)」を思いっきりおちょくった過激な歌詞のため、中国国内ではダウンロード、視聴が即座に禁止された。
なぜVRChatのクラブワールド「GHOSTCLUB」は世界中のユーザーを引きつけるのか? VRChatには2018年から継続的に運営されている「GHOSTCLUB」というクラブワールドがある。毎週火曜と土曜の深夜にだけオープンされ、世界中のさまざまな場所からユーザーたちが集まっている。 「GHOSTCLUB」へのアクセスは少し特殊だ。誰もが参加できるPublicワールドとしては公開されていない。公式サイトに記載されているDiscordサーバーに入場し、注意事項に同意後、とあるVRChatアカウントにフレンド申請を送信する必要がある。その後、Discordのスレッドでスケジュールを確認し、イベント中にのみ入場可能。ワールドに入る直前にも注意事項への同意確認があり、それに同意後アクセスできる。 中に入ると、目の前にボックス型の公衆電話が現れる。着信音が鳴り響いていて、近づいて受話器を握る。一
宇野は音圧戦争の帰結や現状まではわかってると思うよ。彼が根本的におかしいのはそこじゃない。 それを技術で解決したのがYoutubeとかSpotifyとかですね。彼らは音圧が高い曲の音量を下げて、他の曲との音量差を少なくしました。揚げ物使った弁当は弁当箱のサイズを強制的に2/3にするイメージですね。そうして消費者は錯覚に騙されず本当に美味しい弁当を選ぶことができるようになりました。めでたしめでたし。 ここはめでたしめでたしの終点じゃなくて、今も音圧戦争は形を変えて続いている。音圧が高い曲の音量を下げるのを「ラウドネス・ノーマライゼーション」という。配信系プラットフォームはそれぞれノーマライゼーションのアルゴリズム(主にはLUFS、聴感上の音圧を数値化するパラメータ)を定めている。そして音楽エンジニアリング業界は、この制約上限に抵触せずにどうやって聴感上「圧のある」音を出せるか、という一種のハ
タイのダンサーが踊っている動画にサカナクションの『新宝島』を挿入した映像がすごいことになってるみたい。 経緯はこういうことみたい。 もりもりさんがタイのダンサーが踊っている動画にサカナクションの『新宝島』を挿入する。 その動画が中国の動画サイトBilibiliでバズって、中国ではむしろこっちが本家みたいな扱いになる。 ダンサーがサカナクションの『新宝島』の音源を使って中国広州でBilibili のオフラインイベントライブをおこなう。(中国版のニコニコ超会議的なやつ) ちなみに、ダンサーがタイ人とかフィリピン人とか色々情報があるんですけど検証は出来てません。(情報があったら教えてください) 元はこういう音楽らしい。Mathematics dance challengeです。 で、これにサカナクションの曲をハメこんだ映像がこれ。↓↓↓ 新 宝 島 pic.twitter.com/pnOj1hA
「これまでは、とにかく失敗だらけでした」 芸歴25年をかけた準備。古坂大魔王が「ピコ太郎」をバズらせたのはただの運ではなかった 幸運にも、大金を手にした人はどんな人生を送るんだろう? 「一攫千金」した人に話を聞いてみたい…! 幸運といえば今から3年前の2016年夏、1本の動画で世界的な有名人になった「ピコ太郎」。2019年1月現在、「PPAP」の動画再生数は約4億回を超えました(Ultra Musicと公式チャンネル合算)。 その生みの親である古坂大魔王さんは、人気芸人・くりぃむしちゅーなどとほぼ同期。まわりがどんどん売れていくなか、世間からは「消えた芸人」として扱われていました。 そんな彼が、たった1本の動画のバズでどんな変化を経験したのか? 今回は、その話をしっかりと聞いてきました! 〈聞き手:福田啄也(新R25編集部)〉 【古坂大魔王(こさかだいまおう)】青森県出身、1973年生まれ
米Googleが2013年から提供している音楽ストリーミングサービス「Google Play Music」を年内にも終了し、ユーザーにはYouTubeの新音楽サービス(コードネーム:Remix)への移行を促すと、米Droid Lifeが4月24日(現地時間)、“信頼できる情報筋”の話として報じた。 GoogleがRemixを立ち上げるといううわさは、昨年12月に米Bloombergが報じた。このサービスは、音楽ストリーミング最大手のスウェーデンSpotifyに対抗するもので、「Google Play Music」と「YouTube Music」の両方の長所を持つ新サービスになるという。 YouTube Musicは、Google傘下のYouTubeが2015年に立ち上げた有料会員サービス「YouTube Red」(日本では非公開)に含まれる音楽サービスだ。 Googl Play Music
岡崎体育さんの「パピコ」WEBムービー 『パピコを食べるならお風呂上がりがおススメ!』 曲:「お風呂上がりにパピコを食べる歌」 うた:岡崎体育 【お風呂上がりにパピコ】WEBサイト http://papico.glico.jp/ofuro/ ________ パピコ ブランドサイト http://www.glico.co.jp/ice/papico/ PAPICO Factory Tour (パピコ 工場ムービー) https://youtu.be/FYMGDkBFpmk ________ グリコ公式YouTubeチャンネルです。 ぜひ『チャンネル登録』してください。 http://www.youtube.com/user/glicowebnet?sub_confirmation=1 Glico Japan グリコ公式チャンネル https://www.youtube.com/
素性も年齢も非公表 無名の日本人ユニットが、メジャーレーベルや大手事務所の力も借りず、インディペンデントな体制のまま世界進出を果たし成功を手にしている。 それが、2017年3月にデビュー曲「Best Part of Us」をリリースしたクリエイティブユニット、AmPm(アムパム)。本人たちの素性も年齢も非公表、覆面の二人組だ。 彼らの人気に火をつけたのが定額制音楽配信サービス、Spotifyだった。「Best Part of Us」はリリースから半年となる10月に800万回再生を記録。その後も「Daring Break Free」や「I don’t wanna talk」などのシングルをリリースし、いずれも100万回再生を突破した。 Spotifyは、楽曲の再生1回あたり平均で約0.5円をアーティスト側に支払っていると言われる。彼らは音源をCDでリリースしていないが、これまで配信された数曲
ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のYouTube動画再生回数が約4000万回(10月12日現在)を突破。10月7日より世界134カ国にて配信限定リリースされ各配信サイトにてデイリーランキング1位を獲得し、話題をさらっている。 ピコ太郎は古坂大魔王がプロデュースする、古坂と瓜二つな千葉県出身のシンガーソングライター。ジャスティン・ビーバーが自身のTwitterにて「お気に入りの動画」と紹介したことをきっかけに、世界的流行にまで発展。アメリカのニュース雑誌『TIME』やニュース専門放送局『CNN』、イギリスの公共放送局『BBC』までもが「PPAP」を報じ、「動画の中毒性」や「(現在のブームが)理解の範疇を超えている」などと伝えている。 「PPAP」は、なぜこれほどまでに世界的に受け入れられたのか。2015年3月に自身のブログに『「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか』
痛いニュース(ノ∀`) : 宇多田ヒカル「週刊誌記者に『一週間張り付いて尾行してた』とか言われた…マスコミ怖い…」 - ライブドアブログ 痛いニュース(ノ∀`) : 宇多田ヒカル「ママの出棺の時、報道陣が霊柩車の前に立ちはだかって私を撮影した。死者への冒涜だよ」 - ライブドアブログ 一方、ナタリーを手がける株式会社ナターシャの代表取締役大山卓也さん(id:takuya)は、べろべろに酔っ払いながら以下のようにツイートしている。 これはコミックナタリー編集長の唐木元さん(id:rootsy)の以下の発言にも符合する。 唐木 うーん、でもネットは特に物理的なリミットがないからね、やろうと思えば1日100本だって上げられるし、1本3万字だってやれるから、雑誌ほどは取捨選択のシビアさはないと思います。ああ、ただナタリーはゴシップは載せない。それはズバッと落とした部分かも。「なんでナタリーこれやん
ドッ ドッ ドリドリ ドドドド ドリランドドッ ドッ ドリドリ ドドドド ドリランドLoading...RandomTweet課金して新しい機能を手にいれる($1)課金して新しい機能を手にいれる($2)課金して新しい機能を手にいれる($5)
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