少し前にウクライナ史の必読書の話を Yuko Kato さんのツイートで知り、そこで挙げられているセルヒー・プロヒー(Serhii Plokhy)の名前に見覚えがあるなと記憶を辿ったら、クーリエ・ジャポンで彼のインタビュー記事を読んでいたようだ。 ウクライナ人歴史学者セルヒー・プロヒー「プーチンの帝国主義は崩壊を目前にしている」 | 帝国が崩壊するときには戦争が起きてきた | クーリエ・ジャポン ウクライナ人歴史学者セルヒー・プロヒー「この戦争の行き着くところはもはや明らかだ」 | この戦争の根本的原因は? ロシアに接近したドイツの責任は? | クーリエ・ジャポン こういう話題に関して、クーリエ・ジャポンは押さえるべき人を押さえているな。 セルヒー・プロヒーはウクライナ人の歴史学者であり、ハーバード大学教授だが、一年以上前に洋書ファンクラブでも彼の The Gates of Europe