二間続き 和洋折衷 洋室 + 和室 二間続き(洋室+和室)の利点 工夫 二間続き 昭和も始めの頃の家は、大家族です。 自然、家族が集まる部屋、 お正月には親戚一同が集まる部屋として、 その頃は大抵の家が、(大) 部屋を有していたものでした。 昭和レトロ時代になると、 大部屋は野暮ったいのですよね。 日常生活においての使い勝手も悪いですし … 。 そこで登場したのが、二間続きの部屋です。 二間( = 2つの部屋)は普段は襖などを用いて、2部屋に分けられています。 けれど、一旦それを開け放つと、完全にひと続きの大広間に変身するのです。 このような引き手も美しい襖で仕切ることもできます。 (//_//)b 1粒で2度美味しい! あ …… いやややや、2つの機能を果たす、便利な間取りの誕生です(キラキラ) 和洋折衷 さて、部屋の作りも、 和室一辺倒だった時代から抜け出し、洋室(いわゆる『板の間』で