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2006年8月31日のブックマーク (10件)

  • 男の子には男性、女の子には女性の先生がいい――米研究

    男の子には男性、女の子には女性の先生がいい――教育関連の学術誌「Education Next」に、こんな研究結果が掲載される。 研究を行った米スワースモア大学のトーマス・ディー助教授によると、教師の性別による影響は、男子生徒、女子生徒いずれにとっても、偏差値で約4%程度になるという。米国では、中学校の教師に女性が多いため、こうした不利な影響を受けやすいのは男子中学生。特に中学の国語(英語)の教師は90%が女性だといい、この男女比率が半々になれば、男女生徒間の読解力の差は、現在の3分の1に縮まるのでは、と見ている。 ディー助教授はこの研究で、米国の教育に関する長期的調査(NELS)を使用。1988年以降の8年生(日の中学2年生に相当)2万5000人分の学力データを使って教師の性別による影響を調査したほか、NELSが行ったアンケート結果を参考に、教師と生徒両方の意識についても調査した。 これ

    男の子には男性、女の子には女性の先生がいい――米研究
  • シャープ、液晶新工場の増強前倒し 大型パネル需要急拡大に対応

    シャープの町田勝彦社長は1月11日、都内で開いた年頭会見で、建設中の亀山第2工場(三重県亀山市)の生産能力増強を前倒しし、2007年3月末までに月3万枚(基板ベース)に強化する計画を明らかにした。大型パネルへの需要が想定を超えるペースで拡大しており、第8世代(2160×2400ミリ)基板に対応した同工場の稼働を早める。 町田社長は「2007年にも大型で液晶がPDPを上回ると思っている」と述べ、PDPが強いと言われてきた37インチ以上の大型分野でも液晶が主流になるとの考えを示した。 前日には松下電器産業が世界最大のPDP工場を新設する計画を発表しており(関連記事参照)、液晶とPDPは今年以降、大型分野で正面対決することになりそうだ。 第2工場は今年10月に予定していた稼働開始を「できるだけ前倒しするべく取り組んでいる」(町田社長)。第2期展開として当初2007年末までにとしていた月1万500

    シャープ、液晶新工場の増強前倒し 大型パネル需要急拡大に対応
    biaslook
    biaslook 2006/08/31
    第8世代 歩留まり33%
  • :デイリーポータルZ:背中に「背中」という文字を日焼けさせたかった…

    〔今回の要約〕 夏休みなのにどこにも出かけなかったので体が真っ白だ。そうだ、背中に日光を遮る何かを置いたまま日焼けすれば、好きな模様がデザインできるかもしれない。 そう思ってうかうか江ノ島に行ったら、いろいろあって耐え切れなくなったので、途中で諦めて帰宅しました。 (藤原 浩一) ひとり江ノ島 真っ白な背中に、何か模様をうつしたような形で日焼けしたい。 そんな企画を思いついたときは、いつものとおり近所の河原でやればいいかなと思っていた。しかし、企画会議で発表したとき他の人から「海に行くといいよ」と言われたのでそうすることにした。江ノ島に行って、そこで感じたことを交えて書くといいかもしれない。江ノ島といえば若者が集まる海だし。 ……思えばそれが大きなミステイクだった。 江ノ島までは、家から電車でだいたい1時間半だった。普段通学には2時間かかっているから、江ノ島は大学よりも近いことになる。江ノ

  • エンジニアは女性の複雑な恋愛シグナルを解析せよ!|【Tech総研】

    仕事が忙しく時間も不規則」「最新の技術に対応するためには勉強も必要」と時間がないうえに、「職場に女性は少ないし出会いもない」と恋愛には悲観的な声が多く聞こえてくるエンジニアという職業。しかし「現在パートナーはいますか?」という問いでは、意外にもごく普通に恋愛をエンジョイしている様子が見えてきた。 前回、女性に聞いた「エンジニアとの恋愛経験がありますか?」というアンケートへの回答では、エンジニアとの恋愛経験がある女性が41%だった。今回、現在パートナーがいると答えたエンジニアは36.7%。女性側の恋愛経験率よりは若干少なくはなっているが、これは過去の恋愛経験ではなく、現在恋愛中に絞った数字だ。4割弱が恋愛中、という数字からは意外にハッピーな様子が見えてくる。しかも「彼女もエンジニア」という、いわゆる同業だからこそ仕事内容や多忙ということへの理解が期待できるケースはわずか2%。残りの34.7

  • 911陰謀説-〜はあちゅう主義。〜

  •  第四な男 - けろやん。ブログ。

    稿は敬称を略させていただきます。 R30が始めて、佐々木が継いで、歌田がババを弾いた「ことのは騒動」。あ、騒動だぜ。問題じゃねえよ。ほのめかしの通じないおっさん一同。私は、第四の男だか女だかしらんが、「極東ブログ」のid:finalventが出てくると思っていたよ。だがしかし、うん、あおりながら「総括」ですか。団塊世代じゃないことが、助かりますねえ。 ■ちょっとだけ連想で 12:44 うん、甘い。というか、立ち位置が違うよ。偉そうに、余計なことを言うなって。id:finalventが、きっこにふられて、「ことのは」にやって来たとき、そのときは、遅かったんよ。「遅れてきた青年」。 遅れてきた青年 (新潮文庫) 作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1968/11/27メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る ともあれ、ダルフールについて、軽

     第四な男 - けろやん。ブログ。
  • 「ことのは」・夏の終わりに - BigBang

    朝から日差しがきついが、気がつけば今日は8月31日だ。夏休みも今日で終わり・・と、東京にいる僕などは連想するが、もともと北の地方ではとっくに学校は始まっているのではないかな。東京でも最近公立の小学校が早めに始まる地域もあり、夏休みの終わりというのが正確にいつを指すのかはわからない。でもまあ、旧例に従えば9月1日はもう夏ではないのだろうな。 というわけで、久しぶりに「ことのは」のことを書く。で、「夏の宿題」だけに縛られると話が端的になるので、ちょっとまだ書いていない最近の話あたりから書くことにする。 7月の終わりに、psycho78氏からメールをもらった。ちょうど、例の誕生日問題の後で、こっちも血が上っていたときでもあり、また届いたメールのトーンが、(漢字交じりとはいえ 笑)まさにさいこたんだったので、コノヤロと思い正直あまりとりあわなかった。ところが、はてなを巻き込んでばたばたしている間に

    「ことのは」・夏の終わりに - BigBang
  • ちょっとだけ連想で - finalventの日記

    ケロヤンとその愉快なお仲間たちで思い出したが。 いわゆる松永さん問題だけど、私の立場は、基的に、オウム残党の危険性をどうするか(どう社会が向き合うか)に尽きているので、市民派言論とかブログ・ジャーナリズム論にはそれほど関心はない(そこに介在してくるオウム的なものの危険性だけが問題)。もうちょっというと、ガ島さん批判とかオーマイニュース批判には関心はない。JANJANとかAMLとかを批判しても意味ないでしょ、勝手にやったら、くらい。ただ、オーマイニュースはネタの投下という点とその偉そうなわりに著作権はどうよのアウトローぶりが面白すぎ。さらにもうちょっというとジャーナリスト佐々木俊尚さんはオウム残党の危険性というリアルな問題をブログ・ジャーナリズム論みたいな問題に概念化(フラット化とか各種の装置)してしまうわけでそれは困ったことだと思う。繰り返すが、ジャーナリズムというのは、こうしたリアルな

    ちょっとだけ連想で - finalventの日記
  • 【米国最新事情】始まった“YouTube騒動”第2幕,「ターゲットは日本人ユーザー」

    写真1 カリフォルニア州サンマテオにある米YouTube社の社。ピザ屋と日料理店の上にオフィスがある。残念ながら今回は取材に応じてもらえなかった [画像のクリックで拡大表示] まずはこの写真を見て欲しい(写真1)。 一見何の変哲もない米国の街角の風景に見えるが,今,世界を騒がせているある会社が写っている。ほかでもない,インターネットの動画投稿・共有サービスを提供する米YouTube社だ。 日と同様に,米国でもYouTubeブームがまだまだ続いている。そして最近ではその狂乱とも呼べる盛り上がりの中から新たな二つの動きが見え始めた。一つはこれまで謎とされてきたYouTubeの収益モデルが徐々に明らかになってきたこと。もう一つは,これも日と同様,YouTubeのライバル・サービスが続々と登場してきたことだ(表1)。しかもライバル・サービス各社に取材すると,米国に拠点を置く企業であるにも関

    【米国最新事情】始まった“YouTube騒動”第2幕,「ターゲットは日本人ユーザー」
  • ブログ検索の世界標準を狙う“企画屋”エンジニアたち

    ブログは今や大事な情報源。そんなブログの普及に伴い、ブログ検索技術の開発に注目が集まっている。Web検索技術ではGoogleの独壇場となったが、ブログ検索技術の世界はまだ混沌としている。世界標準を目指して、日夜開発が行われているエンジニアの姿を追った。 Tech総研でも日夜重要な情報を発信している(はず?)「Tech総研ブログ」。グーグルで「エンジニア」という言葉を検索すると、トップページに2件のブログ記事が表示されたことでもわかるように(2006年8月1日の検索結果)、いまやブログは、見逃すことのできない情報発信源となっている。発信している側の「いろいろな人に見てほしい」というニーズと、閲覧者側の「●●について書かれている記事を読みたい」「この情報を見落としたくない」というニーズの両者が高まってきたからこそ、精度の高いブログ検索技術が求められている。ポータルサイトの大手ヤフー、ロボット検