北朝鮮、外貨獲得のために今度は保険詐欺? 米フォックス・ニュース「架空の事故で巨額の保険金を請求」 北朝鮮が違法な武器や麻薬の取引、ドル紙幣の偽造といった既存の「外貨獲得」手段にとどまらず、国際的な再保険制度を悪用して保険金詐欺を行っている疑いがあると米国のフォックス・ニュースが4日報道した。実際に生じた損害を誇張したり、事故をでっち上げる手口で、数百万‐数千万ドルに及ぶ巨額の保険金をだまし取っているという。 最初に紹介されたのは、2005年7月に北朝鮮の救助ヘリ1機が北朝鮮政府の所有する倉庫に墜落したとされる事故だ。当時倉庫に山積みされていた数十万点の救援物資を完全に損失したという。 北朝鮮の保険会社は倉庫にあった救援物資の全目録を10日で作成し、英国の再保険会社に保険金を請求した。請求書には数万点に及ぶ子ども用手袋・ハンカチ・革製の手袋・せっけんなどの物品を詳細に記録した目録と証
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は25日の記者会見で、「(昨年11月の韓日首脳会談で、東海〈日本海〉を“平和の海”と呼ぼうと提案したのは)公式の外交チャンネルで提案するのは適切でないため、両国首脳だけで向かい合った場でプラスアルファとして提案した。“平和の海”提案は急に思いついたものではなく、長い苦心の末に切り出すことを決断した。それが両国にとって公平な解決策ではないだろうか」と述べ、“平和の海”提案は相当な重みのある提案であったことを明らかにした。 「青瓦台(大統領府)ブリーフィング」(青瓦台の広報用インターネットサイト)はこの事実がマスコミに公開された8日、「(“平和の海”提案は)首脳間の非公開会談で、相手方に例え話として提示しただけに過ぎず、(韓国のマスコミが)“電撃提案”と誇張し、波紋が広がっていると批判しているのを見ると、実に開いた口がふさがらない」とマスコミの報道姿勢を批判した。
北朝鮮の情報に詳しい韓国消息筋は最近、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の健康状態に何らかの問題が起こったとの情報があることを明らかにした。時事通信が26日付で報じた。 時事通信のソウル発の記事によると金総書記は現在平壌には不在で、その間に側近グループが激しい対立を起こしている可能性があるという。 これについて米国や韓国の情報当局も確認作業を進めていると時事通信は明らかにした。 韓国の消息筋は金総書記の健康状態に問題が起きた可能性を示唆し、また軍部が金総書記を軟禁しているとの情報も飛び交っており、更に金総書記が自らの高級別荘がある元山に滞在中の可能性もあると語ったという。 現在これらの情報の真偽を確かめるのは難しいが、事実とすれば金総書記を絶対的な最高指導者としてきた北朝鮮指導部に「権力の空白」が発生し、体制に大きな影響を及ぼすのが確実だと時事通信は指摘した。 但し韓国政府
さて、前回の記事(あるある大事典の「実験捏造」は「納豆ダイエットに効果がない」を意味しない [絵文録ことのは]2007/01/23)では、「実験そのものがなされていなかったのだから、それだけでは「納豆ダイエットには効果がなかった!」とは言えない」という、論理的には当たり前の話を書いた。 その後、ようやくあるある大事典が典拠にした論文を見つけることができたのだが、それを読むと、そもそも「納豆→DHEA→ダイエット」という論理展開にムリがあることがわかった。 もちろん、前回も述べたとおり、別の理由による納豆ダイエットの効果を否定するつもりはないし、極端に走って納豆に栄養がないと主張するのもおかしな話である。しかし、「あるある」が主張しようとした内容は、そもそもの論文からも読み取れないものである、ということははっきり言えると思う。 ■DHEAの効果についての論文を読む だ通東改:納豆その後による
関西テレビの「あるある大事典」で放送され、スーパー店頭から納豆が消えるほどの事態を招いた「納豆ダイエット」だが、その番組で取り上げられた実験データなどが捏造(ねつ造)だったということが明らかになり、今度は納豆が売れなくなるという事態を招いている。 しかし、たとえば「納豆のダイエット効力、実は「無い無い」! 関西テレビ放送が「あるある大辞典II」のデータ捏造を発表、謝罪:Garbagenews.com」と書く人がいる。それは本当だろうか? つまり、今回の件は「納豆のダイエット効力」を否定したのだろうか? そうではない。ダイエット効力を裏付ける「実験がなかった」からといって、納豆のダイエット効果そのものが否定されたわけではないのだ。 今回の問題の流れなどについては、このページが詳しい。 HemoSTATION 発掘!あるある大事典(関西テレビ)問題まとめ また、ここでの分析は興味深い(文体に嫌
■「松永英明」の名前は変更しません 12:05 2年ちょっとまえの「騒動」の開始時から、ペンネーム(あるいはハンドル)を変更して活動してはどうかという提案が多く寄せられた。そこで、この件について説明しておきたい。 その提案の動機はさまざまであったと思う。私を自殺未遂に追い込んだ某氏は、「松永英明」で検索した結果を提示したりしてきたが、それは、これだけ悪評で「汚れた」名前を使い続けることはもはやできまい、ということのほのめかしだったのだろう(彼は直裁な物言いをせず、ほのめかした表現を多用する。それによって、悪意は伝わってくるが意味がわからないという中途半端な状態に置かれ、精神を揺さぶられたと感じている――がそれは措いておこう)。 事実、そうかもしれない。現在進行形で、「松永英明」というタグをつけて変なページをブックマークするという嫌がらせをしてきている人もいる。 こんな風に「松永英明」とい
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