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2008年1月22日のブックマーク (2件)

  • 『墓場鬼太郎』で、鬼太郎の“二重人格”ぶりはもう見た?

    1月10日よりフジテレビの“ノイタミナ枠”(深夜0時45分~)で、アニメ『墓場鬼太郎』(全11話)が始まった。水木しげる氏の“鬼太郎” シリーズの中でも1950年代に描かれた、怪奇色の強い貸屋時代のものを原作としている。第1話では、育ての親が地獄送りになるのを鬼太郎がニヒルに笑う姿が非常にイケていた。毎週日曜日にはシリーズ第5弾となる『ゲゲゲの鬼太郎』が同局で放送中であり、同時期に“正義の味方”と“ダークサイド”、2人の鬼太郎が存在するという非常に珍しい状況になっている。松竹ではウエンツ瑛士主演の映画『ゲゲゲの鬼太郎』の続編の製作発表が行われ、山崎パンはココアと玉子味の「ちゃんちゃんこサンド」を発売……とここ数年は鬼太郎フィーバーが起きているのだ。 アニメ『墓場鬼太郎』の放送開始に先立って、1月9日新宿区赤城神社にてヒット祈願イベントが行われた。小説家の京極夏彦、『ゲゲゲの鬼太郎』第1~

    『墓場鬼太郎』で、鬼太郎の“二重人格”ぶりはもう見た?
  • 家計動向関連DIと足もとインフレ懸念、将来再デフレ仮説 - Economics Lovers Live

    そろそろ終りの『日経公社債情報』の「日銀ウォッチ」に暗黒大陸さんが登場しました。ちまたでのインフレ実感とインフレの実態との乖離をめぐる考察で、非常に興味深い内容です。 最近も日銀の生活意識調査のニュースがありましたが、人々のインフレ懸念というのは非常に広範なものになってきた印象を受けます。内閣府の消費動向調査でも類似の結果がでています。 「実感」レベルでは一年後にかなりの人がインフレ率が数%の幅で上昇する。 しかし「実態」レベルでは現状のコアCPIでは0%をようやく上回ってきた程度。しかも日銀自体は基的に無視していますが、日のCPIにも0.5〜1%(あるいはそれ以上)の上方バイアスが存在しているので、それを加味すれば実質デフレ状態がいまも継続している。つまり実態はデフレ継続、しかし実感では人々はインフレを非常に懸念している、というのがいまの日の社会状況です。 この実感と実態の乖離は、

    家計動向関連DIと足もとインフレ懸念、将来再デフレ仮説 - Economics Lovers Live
    biaslook
    biaslook 2008/01/22
     『インフレ期待が大きいが、その結果はデフレを呼び起こすだろう』ということ?どんなデータがあろうと、再デフレは確定ですかそうですか。