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ブックマーク / www.cyzo.com (35)

  • 引退・高見盛「実は最強だった」証言多数 “八百長騒動”も蚊帳の外で「すべてガチ」だった!

    ぎこちない動作から“角界のロボコップ”と呼ばれた元小結で東十両12枚目の高見盛が27日、現役引退を表明した。 千秋楽は若荒雄を下して5勝10敗で場所を終えたが、来場所の幕下転落が確実となったことから決断した。今後は東関部屋付きの親方として第二の人生を歩むという。 都内のホテルで記者会見した高見盛は「体全体がボロボロで、これ以上取っても体を傷つけるだけ」と語り、現役最後の一番を白星で終え、満員の館内を沸かせたことを「覚悟を決めていたから、力を発揮できた」と笑顔で振り返った。 角界の人気者がまた一人、土俵を去ることになるが、相撲担当記者の中には「高見盛最強論」を唱える人も多い。 高見盛の右手の握力は角界屈指で、それを生かした右四つの体勢からの力相撲は圧巻。 「平成の名横綱も言っていました。『あいつが右四つになると当に強い。ふんばっても力で持っていかれる』と。正直、高見盛というとお茶の間ではネ

    引退・高見盛「実は最強だった」証言多数 “八百長騒動”も蚊帳の外で「すべてガチ」だった!
    biaslook
    biaslook 2014/01/06
    相撲
  • 原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【3】

    ■【1】はこちら ■【2】はこちら さらに、伊藤氏は、今後、日のマンガ文化自体が衰退してしまう可能性も危惧している。 「法律の専門家によると、佐藤さんのWebマンガに描かれたことがすべて事実であれば、韓国版の無断出版は損害賠償の対象になる恐れがあり、もし団体からの抗議の原因が取材の不十分のためだと立証されれば、佐藤さんから編集部に委託した取材・監修業務の不履行となる可能性があるといいます。万が一、こうした事例が続くようだと、マンガ制作の現場に司法や行政の介入を許すことにもなりかねない。これは避けたい話ですよね。出版社は、今、マンガ業界がどの程度の市場規模にあり、どのような環境に置かれているのかを正しく理解し、スムーズな契約を結べるシステムを構築すべきです。あと、佐藤さんの件について、講談社や小学館は公式にコメントを出していませんが、企業側がきちんと事情説明をしないと、余計に事態の悪化を招

    原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【3】
  • 松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」|日刊サイゾー

    5月17日、ダウンタウンの松人志が結婚したことを発表した。相手は一般人女性だとされていたが、のちに元お天気キャスターの伊原凛さんだと判明した。彼女は現在妊娠中だという。 私は一お笑いファンとして、この結婚を心から祝福したいと思う。なぜなら、このことによって、松人志をめぐるお笑い界の閉塞的な状況に大きな変化が起こる可能性があるからだ。 松人志という芸人は、2つの顔を持っている。1つは、独創的な発想で上質のお笑い芸を見せる「笑いのカリスマ」としての松。もう1つは、テレビでおなじみの単なる人気お笑いタレント、「みんなの松ちゃん」としての松だ。松に強い思い入れのある人は、このいずれか、あるいは両方の側面から松の活動を追いかけてきた。 ただ、「笑いのカリスマ」としての松に期待をかけてきた人々にとって、ここ10年あまりの彼がたどった道のりは、あまり満足のいくものではなかっただろう。 松

    松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」|日刊サイゾー
  • 山本直樹が描く、セックスの「気持ち良さ」と「淋しさ」

    『明日また電話するよ』(イースト・プレス /1395円)。山直樹の膨大な作品群 から、最も重要と思われる短篇を山自 身がセレクト。山直樹のスケベが凝縮! 童貞の絶望と希望を描いた傑作ドキュメンタリー『童貞。をプロデュース』の監督・松江哲明。ディープなマンガ読みとしても知られる彼が、愛してやまないマンガたちを大いに語る──。 1970年代生まれのほとんどの人なら共感してもらえることを願って、断言する。「セックスの仕方はAVと山直樹から学んだ」と。 もう1人、遊人という偉大なセンセイもいらっしゃるが、彼の描写はセックスの流れではなくて1枚の画、そのインパクトの方が大きかった。だから「セックスってこういう風にするのか」の前に「しんぼうたまらん!」となっちゃって、僕らはジシュレンというオナニーに勤しんでしまった。僕らの世代は遊人に走るか山直樹に走るかで、人生の大きな分岐点になっていると思

    山本直樹が描く、セックスの「気持ち良さ」と「淋しさ」
  • 人気急落でサッカー協会困窮 頼みの綱はやっぱり”旅人”(前編)

    2010年南アフリカW杯に向けて戦う日本代表に内紛勃発、そして疑問視される岡田監督の手腕……。一方、その裏では、サッカー協会のサエない台所事情が……。そして、たびたび報じられる「中田復帰説」の真相までをも、サッカー専門誌編集者、スポーツ紙記者などが大胆暴露! ●座談会出席者 A……サッカー専門誌編集者 B……サッカー専門誌記者 C……スポーツ紙デスク D……スポーツ紙記者 【A】 今年の日サッカー界は、来年の南アフリカW杯出場へ向かっての大事な年となるはずなんだけど……。 【C】 正直、記事をつくるにあたっても、盛り上げどころがほとんどないよね。昨年11月のアジア最終予選でカタールに負けようものなら、監督の進退問題でいくらでも記事が書けたのに、あんなところで岡田ジャパン発足以来最高のゲームをしてしまってはね(苦笑)。 【A】 目の肥えたサッカーファンは、アジア最終予選が「実は楽」ってこと

    人気急落でサッカー協会困窮 頼みの綱はやっぱり”旅人”(前編)
  • 秋葉原事件は必然!? トヨタ社員が憤る人材の使い捨て(後編)

    前編はこちら。 ●起こるべくして怒った秋葉原通り魔殺傷事件 ──ところでトヨタといえば、金にものを言わせた広告戦略が有名ですが、広告出稿料は、実に年間100億円以上。昨年11月には奥田氏が(自ら座長を務める有識者会議「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」の席で)「厚労省叩きは異常な話。マスコミに報復してやろうか。スポンサーを降りるとか」と発言をして、大きな波紋を呼びました。「マスコミのトヨタタブー」というのはいまだ根強いでしょうが、最近では、派遣や期間従業員切りなどが大々的に取り上げられるなど、トヨタをめぐる報道に変化が訪れているように思います。現場の方々は、これらをどのように見ていますか? 【A】 確かに最近は、業績不振などネガティブなニュースがたくさん報道されています。しかし、経営陣はそれらをあえて容認しているところもあると思う。というのも、「業績不振による派遣切り」という報道が出ると

    秋葉原事件は必然!? トヨタ社員が憤る人材の使い捨て(後編)
  • ハーフブームももう終わり? 女子カルチャー衰退の要因を徹底分析!

    【サイゾーウーマンより】 宝島社の「sweet」に代表される青文字系雑誌(※1)の勢いが、「CanCam」などの赤文字系雑誌を抜くなど、女子カルチャーはこの1年で驚くほど急激に変化してきた。 思い返せば、ギャル系雑誌「egg」が創刊され、社会現象とまで言われたギャル文化を創り出したのが1995年のこと。その後、「JJ」の”神戸系エレガンス”が大ヒットしたかと思えば、「CanCam」の”東京エレガンス”は専属モデルの蝦原友里の人気とも相まって社会現象となり、発行部数70万部を超すモンスター雑誌に成長した。しかしそんな「CanCam」も、「ViVi」の勢いに押され、半年と経たないうちに発行部数が約半分ほどまでに落ち込んだと言われている。 このような、女子カルチャーの急激な変化の裏にあるものはいったいなんなのか。また、今後女子カルチャーはどこへ向かおうとしているのか。「egg」や「smart g

    ハーフブームももう終わり? 女子カルチャー衰退の要因を徹底分析!
  • AV嬢だった!? TBS『余命1ヶ月の花嫁』をめぐる騒動の裏側

    ”余命、一ヶ月”という女性にスポットを当てた、TBSのドキュメンタリー『余命1ヶ月の花嫁』。周知の通り、その放送は書籍化にまで派生し、多くの感動を生んだ。その一方、悲劇のヒロインとなった番組のモデルで、今は亡き長島千恵さんに、「AV出演疑惑」が浮上したことは記憶に新しい。 その疑惑はネットを中心に日に日に広がってしまい、ついに一部週刊誌が元夫に真相を直撃するまでにいたった。だが人は否定、出演が囁かれたAVメーカーも、「確認ができない」としている。 そんな中、現在思わぬところにその影響がでているという。スポーツ紙記者の話。 「現在映画化が決まり、クランクインに入りました。主演は榮倉奈々。髪を切って役作りに気合いを入れる様子がスポーツ紙などで話題になりましたが、彼女の事務所が『元AV女優の役をやらせるのか』と、困惑しているそうなんです。まあ、実際、AV出演というのはあくまで噂なんですけど、榮

    AV嬢だった!? TBS『余命1ヶ月の花嫁』をめぐる騒動の裏側
    biaslook
    biaslook 2009/01/17
     テレビドラマ
  • 「実は被害者!?」12億の請求書も…羽賀研二無罪判決の裏事情

    詐欺と恐喝未遂に問われていたタレント・羽賀研二(47)と元プロボクシング世界王者の渡辺二郎(53)両被告に無罪判決が出てから約1カ月。12月12日に検察側の控訴が決定し、高裁審理が控える状況だが、07年6月の逮捕時の報道から見れば、「奇跡」という印象を持った向きも多いだろう。 しかし、一審を傍聴した司法担当記者はこう振り返る。 「公判中から起訴事実について疑問を感じていたのは事実。むしろ、羽賀側が被害者という印象すらあった。判決前から無罪も想定した取材体制を取っていました」 そもそも事件は06年6月、大阪のホテルラウンジで行なわれた交渉の場のことだった。 席に着いたのは被害者である大阪市内の会社社長・Y氏と、山口組系組織構成員のHとK、そして羽賀の代理人となる俳優と、羽賀の所属事務所(当時)の顧問弁護士、そして渡辺被告の計6名。捜査にあたった大阪府警捜査四課は当初、羽賀、友人俳優、渡辺と構

    「実は被害者!?」12億の請求書も…羽賀研二無罪判決の裏事情
  • 宮崎勤、宅間守らが残した”難題” 「死刑制度の穴」を見る

    今年6月、死刑が執行された宮崎勤。 篠田氏は、10年以上も彼と交流を持 ち続けてきたが、「最後まで反省と贖 罪の言葉は聞かれなかった」(篠田 氏)という。 故・三浦和義、田代まさし、三田佳子の次男など、ワイドショーで騒がれた”ヒール”から、宮崎勤、林眞須美、小林薫といった”凶悪犯”など、マスコミが無視する彼らの「生の声」を雑誌「創」に掲載してきた同誌編集長・篠田博之氏。数多くの犯罪者と接してきた同氏が、自著を通して世に投げかけた問いが「罪を償うとは何なのか? 現行の死刑に、どのような効果があるのか?」といった難解なもの。裁判員として「人を裁く」立場になる可能性がある中で、そうした課題に思考をめぐらす義務が国民に求められている。 1988年から89年にかけて、東京・埼玉に住む幼女4人を次々に誘拐、殺害し、遺体をべるなどの凶行に及んだ宮崎勤。04年、奈良県に住む女児を誘拐、殺害した後、遺体の

    宮崎勤、宅間守らが残した”難題” 「死刑制度の穴」を見る
    biaslook
    biaslook 2008/12/11
     殺人事件
  • 現役デスクに聞くアニメ制作現場の”低賃金”と”海外流出”

    スタジオジブリの映画『崖の上のポニョ』が空前のヒットを飛ばすなど、一見活況を呈しているかのように見えるアニメ業界。だが、その制作現場ではスタッフたちが想像を絶するような過酷な労働を強いられているという。その実情を垣間見るべく、テレビアニメの現役制作デスクに話を聞いた。 ──まず、制作デスクという仕事について教えてください。 「一のアニメを作るためには、シナリオ、原画、動画、撮影など様々な役割の人間が関わることになる。その人たちの動きを管理して、〆切に間に合うようにスケジュールを調整するのが制作デスク仕事だよね」 ──おおまかに言って、どれくらいの人数が関わるんですか? 「30分アニメを作るのに、100人程度の人が関わってる。もちろんそれ以上の人を使って丁寧に作ることもあるけれど、一般的な予算ではこの程度が限界。しかも、一カットの原画料はロボットの派手なアクションであろうが女の子の動かな

    現役デスクに聞くアニメ制作現場の”低賃金”と”海外流出”
    biaslook
    biaslook 2008/11/04
     アニメ産業
  • 転落人生……超大物音楽プロデューサー「K」が逮捕へ!?

    かつて一時代を築いた大物音楽プロデューサーのKに関する不穏な情報が、芸能マスコミを駆け巡っている。なんと、詐欺容疑で摘発される寸前だというのだ。 Kは、昨年、自身の著作権を実業家A氏に売却。対価として、数億円を受け取ったが、肝心の著作権移転手続きをKが進めなかったため、A氏がKを提訴。最近になって、金を返却することをKが認める形で和解が成立していた。ところが、Kが一向に返却を実施しないため、A氏がKを大阪地検に告発したというのだ。 「地検はこの告発を受理。Kがそもそも金銭を支払う気がなかった可能性があると見て、捜査に積極的なようです。関係者への取り調べも進めており、最悪の場合は、Kを逮捕するなんて穏やかではない噂も流れはじめた。いずれにせよ、Kの誠意のない対応がこのような最悪の事態を引き起こしているといえます」(在阪社会部記者) 日音楽シーンを席巻し、長者番付の常連だったK。転落は数年

    転落人生……超大物音楽プロデューサー「K」が逮捕へ!?
  • デビュー曲「鼻毛ボー」引っさげ新世代のディーヴァ誕生!

    「夢は……武道館。持ち歌2曲でもやり ます」と、大きいのか小さいのかわから ない目標を持つジョンジョリーナ。ファン の呼称は”ジョンジャー”。デビュー曲に 帯文を寄せるのは、音楽評論家の岸利 徹。ん? きしりとおる……? ジョンジョリーナ・アリー。どこかで聞いたことのある響きの名前だが、ブラッド・ピットのパートナーであるアノ人とは関係ない、今年9月にデビューを果たした新人女性歌手だ。デビュー曲のタイトルは「鼻毛ボー/ASHIKUSAI」。デビュー前からYouTubeでPVが公開され、「♪お手入れしてして お手入れしてして 鼻毛ボー」とレゲエ調で歌う姿がネット上などで話題を呼んでいる。しかしなぜ、よりによってデビュー曲が”鼻毛”なのか? 「たまに、びっくりするくらい鼻毛とか出てる人がいるじゃないですか。気づいてないのかなんなのか、人には言いづらいけど面白くてしょうがないから、みんなでそうい

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  • 少女マンガ『しゅごキャラ!』人気を支えるオトコたち

    女「…え? 何!? ちょっと……」 男「……試してみるか?」 女「へ?」 男「ずいぶん狭そうだ……入るか?」 女「な、なに?……ダメ! こわい!」 男「ダメだ、小さすぎて入らねぇ」 ……な、なんのエロ小説の引用!? とのツッコミが入りそうだが、実はこれ、テレビ東京で毎週土曜日の朝枠に放送中の女児向けアニメ『しゅごキャラ!』(10月より『しゅごキャラ!!どきっ』)の1シーンだ。同作はもともと、小中学生向けの少女マンガ誌「なかよし」(講談社)でPEACH-PITが連載中の看板作品。ツンデレなヒロイン・日奈森あむ(小5)が、”しゅごキャラ”の力を借りて悪と戦う変身少女モノで、既刊7巻までの累計発行部数が約200万部というヒット作だ。 冒頭で紹介したのは、あむが持つ魔法の南京錠に、タキシード仮面的存在の相手役・幾斗が魔法のカギを突っ込もうとした、たわいもないシーンである。がしかし今年7月、「アレを

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  • 報道は捏造まみれ……その実態を共同通信OBが暴露!

    の大小多数のメディアのニュースを 配信する共同通信。圧倒的な影響力を持 つが、斎藤氏は、共同が配信するニュー スだけではなく、できるだけ多くの新聞 やメディアに目を通して、事実関係を把 握すべきであると指摘する。写真は東京 汐留にある共同通信社ビル。 大手マスコミのOBが実名で、自社の内幕を描いた暴露を出版するという興味津々の”事件”が起きた。日を代表する共同通信社の元政治部記者、斎藤史郎さんがその人だ。社内の「記事審査室」勤務時代に遭遇したニュース記事をめぐるスキャンダラスなエピソードを『ザ・記事審』(新聞編集センター)にまとめ、このほど出版した。 記事審こと記事審査室とは、経験豊かな記者やデスクOBから構成され、共同が配信した記事や写真を他紙と見比べながら事後審査するセクション。審査の結果は、1週間分まとめて「記事審査」と題した冊子に印刷されるが、この中身がなかなかセンセーシ

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  • ダンカン×松村邦洋 沈没する野球を救うのはやっぱり阪神だ!(前編)

    北京オリンピックでの野球代表惨敗を受けて、監督を務めた星野仙一監督に集中砲火が浴びせられている。一方、ペナントではテレビ視聴率がますます低下し、試合放送さえ少なくなってきている…….。そんな厳しい状況を打破するべく、お笑い界随一の「野球狂・阪神狂」の2人が東京・中野のタイガース居酒屋に緊急結集! ──まず、8月に行われた北京オリンピックでメダルを期待された星野ジャパンですが、4位という残念な形で終わってしまいました。惨敗という結果をめぐって、厳しい批判が数多く飛び交っていますが、おふたりはどのような感想をもたれていますか? 【ダンカン(以下、ダ)】 勝てなかったですけど、星野さんはまったく気にする必要ないですよ! 日人が騒いでることになんて、いちいち振り回されてちゃ駄目でしょう。「上司にしたい人ナンバーワン」とか祭り上げといて、負けてしまったら、手のひら返してバッシングする。そういう人種

    ダンカン×松村邦洋 沈没する野球を救うのはやっぱり阪神だ!(前編)
    biaslook
    biaslook 2008/09/19
     北京五輪 プロ野球 阪神タイガース
  • 黒柳徹子の「芸人潰し」は意図的だった!?

    すっかり「芸人潰し番組」として定着した感のある、『徹子の部屋』(テレビ朝日)。 同じテレ朝の『アメトーーク!』特番の「徹子の部屋芸人」の放送により、「徹子VS芸人」という図式が出演者にも視聴者にもポピュラーなものとなり、『徹子の部屋』の闘技場化がますます進んできているようなのである。 いわゆる「芸人」ではないが、大泉洋の出演回。ゲストは好みの飲み物を出してもらえるのだが、大泉のオーダーした飲み物は、「ポタージュスープ」。 「せっかく『徹子の部屋』に呼ばれたんだから、どうせなら高いものを」という理由を語っていたが、明らかに「つかみ」を狙ったオーダーだ。ゴングと同時に殴り掛かるような奇襲攻撃に、攻めの姿勢を感じるが、徹子が口の中にクルトンを詰まらせるというハプニングの返し技で、おいしいところを逆にもっていかれてしまう。 その後も、学生時代の写真を見て、「(少年隊の)東山クンに似てない? 今は似

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    biaslook
    biaslook 2008/09/14
    徹子の部屋
  • もはや一線を越えてる!? 『ロリ-タドール』DVD驚愕の中身!

    制服の少女が「うちの中学校なんか、男子も女子もセックスをやってるよ」とお兄ちゃんを誘惑するDVDが発売されている。ただし、モデルはラブドール(非常にリアルで高価なダッチワイフの一種)だが……。 そんな新機軸DVD『ロリータ・ドール物語』を制作したのは、ジュニアアイドルDVDメーカーとしてその界隈のファンには名高い、ウィズ・エンタープライズ。なめ回すようなカメラワークで、少女ドールを執拗に撮り続ける作品。下着をずらしお尻を突き出したあられもない格好の少女ドールが、カメラに向かって「犯されたいの」「オナニーするから見ててね」と淫語を連発する、という、生身の少女では実現不可能な過激な内容となっている。 スゴいところに目をつけましたね? 「今、アイドルのイメージビデオって、月に300も出てるんです。リリース過多のモデル不足で、AV系や素人同然のモデルの作品が溢れている。こんな状態では誰を撮っても

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  • 『金色のガッシュ!!』原稿紛失訴訟は小学館が非を認め和解に

    マンガ『金色のガッシュ!!』のカラー原稿を紛失した事件で、原稿を管理する立場にあった出版社の小学館に対して作者の雷句誠氏が慰謝料など330万円の損害賠償を求めた裁判の第一回口頭弁論が、7月28日11時30分から東京地裁522号法廷で行われた。当日は31の傍聴席を求めて徹夜で裁判所の前に並ぶ傍聴希望者もあり、開廷1時間半前の9時頃にはすでに満席となった。 法廷では雷句氏が自らのカラー原稿を手に、マンガ原稿がいかに価値のあるものであるかを強調。「漫画家はこのように当に情念を込めて原稿を描きます」と訴え、マンガ原稿が紛失しても賠償金を払えば済むというようなことが慣習化すれば、漫画家の創作へのモチベーションも下がりかねないという趣旨を熱弁した。 一方、被告の小学館側は、原稿が紛失した管理体制の不備や雷句氏がこうむった精神的な苦痛についていずれも認知し、全面的に非を認める形となった。また、紛失した

    『金色のガッシュ!!』原稿紛失訴訟は小学館が非を認め和解に
  • “ずさんなF1”訴訟──富士スピードウェイに反省の色なし

    2007年9月に富士スピードウェイで開催されたF1日グランプリのずさんな運営により、「劣悪な環境の中長時間のバス待ちを余儀なくされ、精神的苦痛を受けた」として損害賠償を求めた裁判(記事参照)の第一回口頭弁論が、8月5日11時から東京地裁705号法廷で行われた。なお、被告である富士スピードウェイは欠席し、被告側弁護士のみが出廷した。 原告は、チケット&ライド方式によるシャトルバス運行計画のずさんさや、スタッフ教育の不備による運営の混乱など、被告の義務違反を指摘。その結果、決勝レースに間に合わなかったり、観戦を断念せざるを得ない状況に追い込まれたことや、予選、決勝レース後のバス待ちにおいては、トイレの絶対数が不足、売店もなく、足元も泥濘化したバス乗り場で雨の中、空腹とトイレを我慢して何時間も待たされたことにより精神的苦痛を受けたと主張した。 一方被告は請求を棄却することを求めた。 答弁書で、

    “ずさんなF1”訴訟──富士スピードウェイに反省の色なし