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ブックマーク / bewaad.com (20)

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    biaslook 2007/09/28
     大相撲 時津風部屋
  • ひっぱたかれたくない「丸山眞男」の眷属の独り言 | bewaad institute@kasumigaseki

    とあるところで「『丸山眞男』をひっぱたきたい」の紹介をみて、それ以前には「丸山眞男」は岩波文化人などの象徴であり、その手の知識人批判だと思っていたわけですが、大いなる勘違いとわかり読んでみました。中心となる主張そのものは、昭和恐慌後の日国民の多くが戦争を歓迎したことの再現ということになりますが、著者の赤木智弘さんのサイトに設けられている掲示板でのやりとりには、より掘り下げた赤木さんの心情が記されています。 タイトル : Re^19: 議論の整理 記事No : 495 投稿日 : 2007/07/20(Fri) 08:29 投稿者 : 赤木智弘 議論の振り出しに戻った感がありますが、 絶対的貧困をどう思うのかもう一度お答えください。 1「中間層と貧困層の格差」が無くなるなら絶対的貧困のままでいい。 2「中間層と貧困層の格差」が有っても絶対的貧困から救え。 3 「中間層と貧困層の格差」が無く

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    biaslook 2007/09/17
     格差社会 『こうした敵視が富裕層には向いていない』『自らよりも優れていると認める者が富裕になることよりも、同じような能力でありながら扱いの差があることにこそ、許しがたさを見出すのでしょう。』
  • 安倍総理辞職表明と小泉純一郎の呪い | bewaad institute@kasumigaseki

    以前webmasterは、次のように書きました。 今回の組閣で一番割をったのは明らかに安倍官房長官でしょう。というのも、閣外にいれば担がれやすいので取り込んだということもありますが、それ以上に、官房長官は総理の盾となる身ですから自分の主張は殺すことが求められ、したがって彼独自の見解として支持を集めていた主張(北朝鮮への経済制裁、人権擁護法反対など)を引っ込めざるを得ないどころか、それに反する政府公式見解を述べなければならないからです。それだけ小泉総理が彼のポテンシャル(=自らの退陣後に独自路線を打出す可能性が高い)を恐れているということかと思います。。 第三次小泉改造内閣発足(2005/11/1付) 突然の安倍総理の辞職ではありますが、先の参議院選挙での大敗を含め、大枠としてはこの「取り込んだ」ことに源を発しているとwebmasterは思います。引用における官房長官就任がその後の事実上の

  • Google、受かるかな? | bewaad institute@kasumigaseki

    Googleの面接試験問題を試してみます。自己申告ですが、ウェブ検索等はせず自力で挑戦しました。要した時間は聞かないでいただければ・・・。 スクールバスにゴルフボールは何個入るか?(How many golf balls can fit in a school bus?) 1個から1兆個の間のどれかの数。 あなたは5セントコインほどのサイズに縮んでしまう。質量は今現在のオリジナルの密度を維持している。そしてあなたはガラスのミキサーに投げ込まれる。ミキサーの刃は60秒で動き出す。さぁ、あなたはどうする?(You are shrunk to the height of a nickel and your mass is proportionally reduced so as to maintain your original density. You are then thrown into

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    biaslook 2007/09/11
    Googleの面接試験問題
  • http://bewaad.com/2007/05/26/130/

  • 憲法学界は猛省すべし。 | bewaad institute@kasumigaseki

    昨日、安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会の第1回会合が開催されましたが、そのメンバー構成には大いに問題があります。懇談会の構成員名簿を、そのバックグラウンドを付記して掲げれば次のとおりです。 岩間陽子 政策研究大学院大学准教授 政治学者(国際政治) 岡崎久彦 岡崎研究所理事長 元外交官 葛西敬之 東海旅客鉄道株式会社代表取締役会長 経営者 北岡伸一 東京大学大学院教授 政治学者(日政治外交史) 坂元一哉 大阪大学大学院教授 政治学者(国際政治) 佐瀬昌盛 拓殖大学海外事情研究所客員教授 政治学者(国際政治) 佐藤謙 世界平和研究所副会長 元官僚(財務(大蔵)省出身) 田中明彦 東京大学教授 政治学者(国際政治) 中西寛 京都大学教授 政治学者(国際政治) 西修 駒澤大学教授 法学者(憲法) 西元徹也 日地雷処理を支援する会会長 元自衛官 村瀬信也 上智大学教授 法学者(国際法)

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    biaslook 2007/05/22
     安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会
  • 憲法学界の「原罪」 | bewaad institute@kasumigaseki

    昨日のエントリは勢いで書いてしまった部分もあるわけですが(笑)、「憲法学界は、総力を挙げてこのような事態になってしまったことを総括するべきです」とした部分について、具体的に何について向き合うべきか、webmasterの考えるところを書きたいと思います。もちろん、第9条の解釈というのは大きなテーマではありますが、それに先立つ「原罪」があるのでは、という問題意識をwebmasterは持っています。 天皇機関説事件史の教科書に書いてある話ですから、ご存知の方も多いでしょうけれども、概要を示せば次のとおりです。 大正時代には、それ以前の天皇主権説を覆し、天皇機関説が明治憲法上の天皇の地位に関する通説となっていた。 昭和10年、この説の主導者であった美濃部達吉貴族院議員・東京帝大名誉教授に対して、国体を否定するものであるとの批判が貴族院にてなされた。 その批判は在郷軍人会を含む軍部や右翼の間に

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    biaslook 2007/05/22
     天皇機関説事件 八月革命説
  • 官製投資ファンド? | bewaad institute@kasumigaseki

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    biaslook 2007/05/18
     日銀 外為特別会計
  • 「左翼」の退潮に関する管見 | bewaad institute@kasumigaseki

    なぜ日において「左翼」が衰えを見せているのかについて、はてなブックマークで人気を集めたエントリがありました。 多くの人々は当惑しながら「右傾化」のレッテルを貼って終わりにするだけだが、私が考えるには従来の「左翼」と呼ばれる人々が「中流幻想」からなかなか抜け出せなかったことにあることが背景にあるように思う。1970年代以降にマルクス主義の凋落によって「左翼」の学者やジャーナリストが選択した戦略が何かといえば、(1)女性の社会的な地位向上を訴えるフェミニズム、(2)中国韓国戦争被害者に対する補償を求める戦争責任論、(3)「在日」や移民の社会的権利付与を支援するマイノリティ運動などであった。こうした戦略を通じて、戦後の日社会は経済的な豊かさを達成したものの、それが様々なマイノリティを排除することによって成り立ってきた「男性日国民」の社会であったことを暴露的に批判することで、「多様で開か

  • http://bewaad.com/2007/03/24/42/

  • 日銀券残高と長期国債保有額との関係等 - bewaad institute@kasumigaseki(2005-02-11)

  • bewaad institute@kasumigaseki(2007-01-02) [joke][politics]日本の真髄3選

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    biaslook 2007/01/03
     美しい国
  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-11-20) - バーナンキの背理法・改

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    biaslook 2006/12/03
     ふま
  • 「もじれの日々」プライベートモード移行 bewaad institute@kasumigaseki(2006-09-03)

    ■ [WWW]「もじれの日々」プライベートモード移行 正直に申し上げるならwebmasterには興味がもてない話題だったのですが、稲葉先生の振る舞いが見るに忍びないので。あそこまであれこれ今回の帰結について書かないと心のバランスが取れないほど田先生に思い入れがあったというのは、webmasterにとっては想定外でした。外野が口を挟むまでもなく稲葉先生ご自身がよくご承知かとは思いますが、どこかで意図的に書くことを止めないと、認知的不協和の回避がルーチン化してしまいます。 田先生の姿勢として、研究対象にアイデンティティの一部を移転してしまい、客観視できなくなってしまったのではないかとwebmasterは思うのですが、稲葉先生も同じ轍を踏んでしまうおそれがありはしないでしょうか。なにがしかの必然性があるはずと察しないではありませんし、大きなお世話ではありますが、あえて苦言申し上げる次第です。

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    biaslook 2006/09/03
     本田 本田由紀
  • http://bewaad.com/20060714.html

  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-04-20) 藤原正彦「国家の品格」

    ■ [pseudos][book]藤原正彦「国家の品格」 よく売れているというので読んでみたのですが、原義どおりのトンデモです。つまり、著者の意図と異なる文脈で大いに楽しめます。どういう趣旨でそのようにいえるのか、まずは前書きの紹介から。 数年前はアメリカかぶれだったのですが、次第に論理だけでは物事は片付かない、論理的に正しいということはさほどのことでもない、と考えるようになりました。数学者のはしくれである私が、論理の力を疑うようになったのです。そして、「情緒」とか「形」というものの意義を考えるようになりました。そんな頃、四十代前半でしたか、イギリスのケンブリッジ大学で一年ほど暮らすことになりました。(略)論理を強く主張する人は煙たがられていました。以心伝心や腹芸さえありました。同じアングロサクソンとは言っても、アメリカとはまったく違う国柄だったのです。そこでは論理などより、慣習や伝統、

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    biaslook 2006/04/24
  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2006-03-09)

    ■ [economy]クルーグマンによるケインズ「一般理論」紹介 #あの山形浩生さんによる完訳ができましたので、以後ご関心の方はそちらをご覧ください。もはやこのエントリには物事の時系列を示すぐらいしか価値がありませんから(笑)。(3/27追記) Delongによる引用を訳しました(大部となるので原文は併記していません。ソースをご覧下さい)。誤訳のご指摘大歓迎です。 #最初は単なる紹介で手を抜くつもりだったのですが、hicksianさんに先を越されたので奮起してみました(笑)。 2005年の春に開催された「保守系学者・政治指導者」評議会には、19世紀・20世紀におけるもっとも危険なについての諮問がなされた。チャールズ・ダーウィンやベティ・フリーダンがリストの高位にランクされた。しかし、「雇用、利子及び貨幣の一般理論」もまたそうであった。実際には、ジョン・メイナード・ケインズはレーニンやフラ

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    biaslook 2006/03/25
  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2005-09-30)

    ■ [science]噂の創造説記事 9月26日付の産経新聞「「反進化論」米で台頭 渡辺久義・京大名誉教授に聞く」ですが、その反進化論部分は既に多くの論考が見られるものの(例:Apemanさんによる「産經新聞に科学部はないのか?」)、結論部分のトンデモなさについてはあまり議論を見ない(寡聞であるなら恐縮ですが)ので、そこを取り上げてみたいと思います。 「人間の祖先はサルだという教育は、生物の授業の仮説ならともかく歴史教育や道徳教育にはマイナスだ」「進化論はマルクス主義と同じ唯物論であり、人間の尊厳を重視した教育を行うべきだ」という議論は日でも多くの識者から主張されてきた。マルクス主義の影響を最も強く受けているとされる日書籍の中学歴史教科書は平成十三年度使用版まで、見開き二ページを使ってダーウィンの進化論と旧約聖書の創世記、戦前の歴史教科書の日神話を対比させて聖書や神話を否定的に受け止

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    biaslook 2006/03/07
    反進化論 インテリジェントデザイン ID
  • ポリー・トインビー「ハードワーク」bewaad

    ■ [economy][politics][book]ポリー・トインビー「ハードワーク」 かねてからflapjackさんのご紹介を受け読まなければと思い、Apemanさんからもtrackbackをいただいた書をようやく読了。過半を占めているイギリスの低賃金労働の実態の描写はさておき(興味深い事例ではありますが、ここで論じる話ではないかな、という趣旨です)、その政策的含意がなかなか悩ましい一冊です。 書では最低賃金の引上げを対策として提案しているわけですが、サッチャー首相の知恵袋として紹介されるパトリック・ミンフォード教授のように、何らかの価格統制を導入すれば、それにより基的には供給ないし需要が減少する(件で言えば、最低賃金規制の導入ないしその水準の引上げにより失業者が増える)というのがミクロ経済学における普遍的知見だからです‐ミンフォード教授のように、正確にどれだけの減少につながる

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    biaslook 2005/12/28
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