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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (7)

  • 梅田氏と「アテネの学堂」 - michikaifu’s diary

    梅田さんの発言記事がネットで盛り上がっている模様。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia NEWS Web、はてな将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia NEWS 404 Blog Not Found:梅田望夫は「残念」なただ一つの理由 (他はこのDan Kogaiの中にリンクがいっぱいあるので参照) 渡辺千賀といい、あーあ、言っちゃった、何か心境の変化でもあったのかな、などと思いつつ。 叩かれるのは覚悟の上で言ったんだろうけれど、少なくとも私の見える範囲で彼の発言を叩いている内容を見る限り、梅田さんのフラストレーションは当たってるなぁ・・・と思ってしまう。以下は私の解釈ではあるが。 梅田さんが「好き」であって、日でもその登場を期待したネットの世界とは、「バーチャル・アテネの学堂」だったんじゃないかと思う。

    梅田氏と「アテネの学堂」 - michikaifu’s diary
    biaslook
    biaslook 2009/06/06
    バーチャルに真理はない。真理はリアルにのみ存在する。梅田望夫
  • Tech Mom from Silicon Valley

    ブログ引っ越し先が開店しました。下記のリンクです。まだバグとり中ですので、しばらくいろいろヘンなことがあると思いますが、ご辛抱くださいませ。 http://www.enotechconsulting.com/blog-jp/ 正確な時期は未定ですが、近々準備が整い次第、このブログを別のところに引っ越すことにいたしました。はてなさん、近藤さん、当に長い間、お世話になりました。 黙って去るのも申し訳ないので、引越しに至る事情を書いておくことにします。ちょうど、少し余裕ができたので、今のうちに。私特有の事情でもあると思うので、他の方の参考になるかどうかはわかりませんが。 はてなでブログを始めたのは2005年2月1日でした。どのプラットフォームを使うかあまり深く考えず、友人に勧められてなんとなくはてなで書き始めました。まだブログというものが目新しい頃。 AT&Tの落日 - Tech Mom fr

    Tech Mom from Silicon Valley
  • 2008-12-25

    少し前に、NHKの取材を受けました。編集次第でどうなるかわからないのですが、予定通りに行けば、元旦のNHKスペシャルに出していただくことになります。インタビューの内容は、おもに「パラダイス鎖国」という話題についてでした。 NHKスペシャル テレビは、1時間近くしゃべったうち長くても数分ぐらいしか番組では使われず、その取り上げ方次第で私が言いたかったことがちゃんと伝わらず、別の意図に捻じ曲げられるということもありえます。それで、取材に応じるかどうか躊躇したのですが、一介のブロガーに、わざわざ海を渡って全国版テレビが取材に来るという現象が自分でも面白く、またそういう時代になったのだということを自らの存在で伝えることもまた、自分の役割かもなー、と思ったので、取材に応じました。 そこで言い損なったことや、補足したいことがあとから出てきたものを、[パラダイス鎖国]strikes backというくくり

    2008-12-25
    biaslook
    biaslook 2009/01/03
     NHK
  • 日本におけるハワイの凋落は自己責任じゃないか論 - michikaifu’s diary

    この年の瀬も押し詰まった日に、どうでもいいことにかみついてみる。ハワイに行く日人観光客が激減しているという話を読んだ。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/208804/ ハワイより黒川温泉のほうがいいよね、という話は、「パラダイス鎖国」のにも書いた。やっぱり、そう思う人が多いらしい。の中では、「日人が外国に興味がなくなった」現象の一つの例として引いたのだが、この記事を読む限り、ハワイに関してはどうも、ハワイの観光産業および日のツアー会社の「自己責任」だという気がしてならない。記事では、最近の原油高だとか景気悪化だとか、人のせいばっかにしてるけど、1997年が最高だったってことは、10年単位のトレンドの話だ。辻褄が合わない。 私は最近、ハワイの中でいわゆる日人観光客が立ち回るところに行っていないから、ここから先は想像だけど、バ

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  • 毎日新聞問題は「セクハラ問題」であるとの認識 - Tech Mom from Silicon Valley

    当件、まだ続いております。 この件につき、署名入りで分析や論評されている方は男性が多いためか、この視点についてあまり言及されていないようなので、書いておく。 私自身も含め、毎日新聞問題は「旧メディア対ネット」の構図で語られることが多かったのだが、こちらの記事で、倖田來未さんの「羊水」発言事件との類似が指摘されているのを読み、「あ、そうか」と腑に落ちた。なぜ、私はこの件が気になるのかということが、自分でわかったのだ。 毎日新聞内で「これほど事件が長引くのは、陰で糸を引いている黒幕がいるからでは」との陰謀説がささやかれている、というネット記事もあるようだが、そう、いると私は思う。誰かというと、「主婦」である。 一連の変態記事にはいろいろあるが、一番代表的なものとしてよく挙げられるのが、「母親と息子」の話である。「おまえのかーちゃん、でべそ」という昭和古典の言いまわしがあるが、英語で「おまえのか

    毎日新聞問題は「セクハラ問題」であるとの認識 - Tech Mom from Silicon Valley
    biaslook
    biaslook 2008/08/14
     ぼんやりとは鬼女のことを知っていたが、「セクハラ問題」という明確な言葉で理解できた。だからこれまでの「祭り」とは違って、森永事件が参考になるのか/毎日新聞WaiWai問題
  • 取材するほうから取材されるほうへ−メディア・リスクとのつきあい - michikaifu’s diary

    佐々木俊尚さんの毎日新聞関連の記事を読んで。 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan 毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan この話については、経緯を簡単に英訳してNewsvineに紹介した以外、特に私としては意見を公表していなかったのだけれど、佐々木さんの詳細な分析記事を読んで、感じたことをちょっと書いておく。 というのは、この話、あまりに「デジャヴュ」感があるのだ。はるか昔、80年代の終わり頃に、ビジネススクールで、こんなのとそっくりのケーススタディをやったことがある。その中では、攻撃のターゲットになったのは公害を出す企業で、攻撃するほうはテレビのドキュメンタリー番組(当時人気の高かった『60 Minutes』だったかどうか覚えていないが、なにしろそういった番組)の取

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    biaslook 2008/08/12
     毎日新聞WaiWai問題
  • Tech Mom from Silicon Valley - パラダイス的新鎖国時代到来(その4)- 産業編・携帯電話端末のケーススタディ

    さて、パラダイス鎖国は、文化や意識の面だけではない。私の専門分野である携帯電話の業界では、「パラダイス鎖国」現象が近年著しい。 1990年代半ば頃まで、すなわちアナログ(AMPS)時代には、アメリカでも日製の携帯電話端末が活躍していた。私も最初に買った携帯電話はパナソニックだったのを覚えているし、NEC富士通、沖、三菱電機などの電話機が店頭を飾っていた。この頃、アメリカの方が普及率は高く、技術やマーケティング面でもアメリカは日よりも2年ほど先を行っている感覚であった。 しかし、その後デジタル化でアメリカはつまづいた。政府主導で業界標準を決めるのが嫌いで、日のドコモ(当時はまだNTTの一部だった)のような明確な市場リーダーもいないアメリカでは、「いくつかある世界標準から好きなのを選んでいい」ということになった。この結果、TDMA、GSM、CDMAという3つの方式が乱立し、いずれもそれ

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