いまはてなブックマークで以下の記事が話題です。 www.nagibrno.com なるほど、学年ごとのおすすめは面白いかもしれないなと文系の大学1、2年向けという感じで作ってみました。ぼくは文学部卒なので偏ったリストになってます。理系向けのリストは理系のひとが作ってみてください( ´ ▽ ` )ノ 『スティグリッツ入門経済学』 経済関係は超超苦手だけど、入門書くらいは読んでおきたいなという。ニートになるのでなければみんな社会人になるわけなので、経済系の知識もすこしはあったほうがいいかなと思います。 スティグリッツ入門経済学 第4版 作者: ジョセフ E.スティグリッツ,カール E.ウォルシュ,藪下史郎出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2012/03/23メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 36回この商品を含むブログ (8件) を見る ジャスミン革命、ウォール街のデモ、ヨー
人工知能の開発と普及が進む現代だが、気になるのが『人工知能は自我を持つのか』という問題についてだ。 そこで今回は、人工知能と自我というテーマについて掘り下げてみた。 『自我がある』とはどういうことなのか。 人工知能やロボットには、知性があると言えるのだろうか。 目次 目次 自我の定義 チューリング・テスト 自己認識 身体性と思考 ロボットの意見 ロボットや人工知能の身体性 結論 まとめ こちらの記事も読まれています 自我の定義 自我とは、『自分と他者の区別がある上で、主体が自分であることを理解する思考』としておこう。 この『自我』は、人間や動物が自分自身を基礎付ける重要な概念だ。 外部から見ると、『知性を持っており、自分を保護しようとする存在』は、自我を持っているように見える。 しかし、ある個体が生物であるのか、という問題は根が深く、哲学的ゾンビ問題に関わってくる。 www.kyamane
前回の記事(記事の盗用を見つけたので、はてなに削除依頼をしてみた)で書いた通り、盗用と思われる記事を見つけたので、はてなに削除依頼を出しました。その結果、対象の記事は非公開になり、無事目的を遂げることができました。 ブログ全体の非公開。なぜ。。。 しかし、この一件について気になったことがひとつあったのです。それは私がはてなに対して削除依頼した記事だけではなく、それ以外の全ての記事、つまりブログ全体が非公開になったことです。 これは私にとって全く予想外の結果でした。つまり盗用のペナルティーとして想定していたのは、該当記事のみの削除あるいは非公開であって、その対象が該当記事以外に及ぶことは想定していなかったのです。 はてなに質問のメールを送る そこで盗用に対応してもらっておいて不躾とは思いましたが、再度、はてなに対してメールを送り、以下の疑問点に対して答えていただくことにしました。 ブログが非
こんにちは!zaki@neoneet_zakiです。 昨日アナリティクス見てたら、「え!?こんな検索ワードで私のブログ来てんの?」ってのがいくつかありましたので、紹介します。 思わず「クスッ」っと笑ってしまいました。 私のブログの意外な検索ワード達 1.どうせ顔が悪いから・・・ やめろよー・・・ なんか切なくなるだろ・・・ 大丈夫だから!人間顔だけじゃないぜ!第一印象は顔が9割ってだけで、顔が全てじゃないんだ! いいか?この検索ワードで検索したあなたは、内面を磨くんだ。 そうすれば、きっとあなたのことを顔以外で判断してくれる人に巡り合えるからな。 でもな、プチ整形は今そんなに高くないから視野に入れてみな! 2.やりたくなる・・・ そうだよなー・・・そういう時あるよな! 夏だしね!夏はみんなムラムラするもんさ! もしかしたら違う意味の「やりたくなる」かもしれないけど、俺はおそらくひと夏のあれ
先日、全然それまでパッとしなかったのに、急にアクセスが伸びた記事がありました。 それがこれ kazuuiword.hatenablog.com ざっくり内容を説明すると、 「ハリーポッターの原書が初心者向けとしておすすめされているけど、実は難しいから注意」 という内容だったんですが、これが急に伸びたんです。 最初はなぜ伸びたのか謎だったんですが、すぐにわかりました。 7月の末に、ハリーポッターの新作が出たからだったんです。 Harry Potter and the Cursed Child - Parts One & Two (Special Rehearsal Edition): Parts I & II: The Official Script Book of the Original West End Production 作者: J. K. Rowling,Jack Thorne,
『シン・ゴジラ』観て来ました。いやぁもう凄いとしか言いようがないですね。僕の中でNo.1の特撮映画ってずっと『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年公開)だったのですが、それが更新されそうな勢いです。とにかくこの興奮が冷めないうちに記事を書きたいと思います。以下の内容はネタバレ全開なので、まだ見ていない方は決して読まないようにお願いいたします。 蒲田に出現した巨大生物 まず、本作で驚きだったのは、初登場時のゴジラの形状ですね。物語は、東京湾岸で謎の巨大生物が登場するところから始まるのですが、その時点ではまだ尻尾の一部が確認できるくらいで、一体何なのかよく分からない。やがてそれが、川を遡上し始めて、その勢いでボートやら橋やらが次々に飲み込まれていく。すでに他の方が指摘しているように、その光景はまるで、あの東日本大震災で発生した巨大津波を彷彿とさせます。そしてついに、蒲田付近で陸に上がった巨大生
かるび(@karub_imalive)です。 夏休みになって、各地で子供から大人まで楽しめる色々な展示会が活発に開催されていますね。僕もいくつか行きましたが、7月30日に開幕された森美術館での「宇宙と芸術展-かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボー」が、出色の出来でした。科学、美術、歴史、エンターテイメントを融合させたような総合的な展示会として、非常に印象深かったです。今日はこれについて書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安 2.音声ガイドは篠原ともえ、チームラボの猪子寿之 3.宇宙と芸術展のコンセプト(夏休みの自由研究向き!) 4.写真撮影OKな展示が多い 5.一番のお気に入り作品はチームラボ「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space」 6.その他気になった展示 6-1.歴史の偉人達の原稿や書籍類 6-2.空山 基「
【追記:2018/11/11】 「突き抜けたいなら、まずは本を1000冊読みなさい」 尊敬する大人からそう言われて過ごした大学生活。 振り返ってみて、強く感じることがあります。 大学生が本を読むときに大事なのは? タイミング。 タイミング次第では『人生が変わってしまう』 それほどのインパクトがあると思う。 タイミングが大事なのはわかっていても いつ/どんな心境で/どういった知識を持って その本を読むべきなのか? 読書のタイミングって難しいんですよね。 僕も本から刺激をもらったことが数多くあります。 でも「大学入学当初に出会っていれば...」なんてこともしばしば。 逆に、大学入学当初は全く響かなかったものが 卒業を間近に控えたタイミングに読んだからこそ 胸にグサッと突き刺さるような衝撃を覚えたり。 大学院入学後に出会ったからこそ 難解な本にも腰を据えて向き合うことができたり。 皆さんもそんな
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