福岡県内の主な発砲事件 【高田正幸】福岡県内で最後の発砲事件があってから8日で1年が経った。「無発砲」の連続日数は、ここ10年では最長記録を更新中だ。県警は、昨年10月に施行された改正暴力団対策法による規制強化の効果とみているが、銃や暴力団が一掃されたわけではなく、警戒は緩めていない。 福岡県内で最後に起きた発砲事件は昨年7月8日。筑紫野市のマンションで指定暴力団工藤会の元幹部が射殺された。それ以来、起きていない。発砲事件のない期間は、この10年間では2010年4月12日〜翌年2月8日の303日間が最も長かったが、今年5月にそれを超えた。今年に入ってからは、1件もない。 県内では、この10年間で100件以上の発砲事件が起きた。1年あたり平均10件以上という異常な件数だ。このうち年間の発砲件数が全国最多が6回、全国2位が3回だった。本拠を置く指定暴力団が全国最多の5団体あり、抗争やいざ
1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 最近の韓国政府の行動を見ていると、韓国という国は単純でわかり易い国か、それとも複雑でわかりにくい国なのか、判断が難しい。 単純に考えると、経済状況が悪化している韓国は、アベノミクスで円安・ウォン高傾向をつくり出している日本を目の敵にする一方、中国にすり寄る
This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324368204578593263637931782.html
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く