東京都の小池百合子都知事は「パンデミック」が表明されたことについて、東京オリンピック・パラリンピックの開催に「影響はないとは言えない」としながらも、「中止はあり得ない」と強調しました。 「今回、パンデミックが宣言されたということは影響がないとは言えません。いろんな声が出ていますけど、まず中止ということはあり得ないと思っている」(東京都・小池百合子知事) 今後については「IOCなどと連携しながら全力で大会開催に向けて進めていきたい」としています。
![小池都知事「東京五輪中止はあり得ない」 TBS NEWS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e61cc1d4ef1a0647ea958222ef237884dea73c12/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnews.tbs.co.jp%2Fjpg%2Fnews3927669_38.jpg)
「みんなちがって、みんないい」。これは4日に召集された臨時国会で安倍総理が語った言葉です。いったい何を訴えたのでしょうか。 参議院で所信表明演説をおこなった安倍総理。「最大の挑戦」は少子高齢化だとしたうえで、こう強調しました。 「『みんなちがってみんないい』、新しい時代の日本に求められるのは多様性であります」(安倍首相) 「みんなちがって、みんないい」。これは大正から昭和にかけて活躍した童謡詩人、金子みすゞの詩の一節です。安倍総理は、“多様性を認め合う社会を創ることで少子高齢化を克服できる”と訴えました。 「多様性を認め合い、全ての人がその個性を生かすことができる、そうした社会を創ることで、少子高齢化という大きな壁も必ずや克服できるはずです」(安倍首相) また、本会議場で演説を聞くALS患者の舩後議員に対して、誰もが活躍できる社会を共に創ろうと呼びかけました。 「舩後靖彦さんの当選を友人と
民主党政権の発足から今月で、ちょうど10年。19日、立憲民主党など旧民主党の流れをくむ野党勢力が、国会の「統一会派」を結成しました。一強の安倍政権に対峙できるのか、バラバラ野党の再結集に動いた野田前総理を直撃しました。
盛山文科大臣への不信任決議案否決 野党側は裏金関与議員の政倫審出席を求める 衆議院本会議で旧統一教会の関連団体から選挙支援を受けていたとされる盛山文部科学大臣への不信任決議案…
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