ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
民間シンクタンクへの寄稿で民主党批判を展開した同党の長島昭久元防衛副大臣に対し、枝野幸男幹事長が注意していたことが分かった。注意は先週行われ、枝野氏が22日の党役員会で報告した。 長島氏は15日に「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)のホームページに「目を覚ませ、民主党!」と題した寄稿を掲載した。党の労組依存体質を批判し、安全保障関連法案の国会審議では「万年野党の『何でも反対』路線がますます先鋭化している」と訴えていた。 長島氏は寄稿で、民主党の現状について「『改革政党』と見なす国民はほとんどいまい」と指摘。「改革路線は維新の党にすっかりお株を奪われた」としていた。党内の議論についても「民意からかけ離れた組織防衛の論理が跋扈(ばっこ)する低劣なものとなった」と非難した。
日韓の国交正常化50年に合わせて来日した韓国のユン・ビョンセ(尹炳世)外相は、22日、NHKの単独インタビューに応じ、いわゆる従軍慰安婦の問題で日韓の政府間協議で解決が図られれば、それを最終決着とし、韓国側から再び問題として提起することはないという考えを示しました。 ユン外相の発言は次のとおりです。 国交正常化50年「関係改善にとても重要なきっかけ」 Q きのう(21日)行った日韓外相会談の成果をどう評価するか? A 岸田外務大臣とは6回目の会談だったが、これまでより虚心坦懐かつ建設的で友好的な雰囲気のなかで行われた会談だった。日韓関係の発展について深い話をした。また、一部の懸案について共通認識を得る成果もあったし、私は岸田大臣を韓国に招待した。このような高位級の接触を通じて、日韓外相会談の定例化に向けた土台を作ったと思う。特に国交正常化50周年をきっかけに、韓国国民の友情を日本側に伝える
枝野幸男・民主党幹事長 (安倍政権が、集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を変更する閣議決定をしたことについて)憲法解釈を都合よく変えてよいとなったら、次は「徴兵制」ですよ、みなさん。徴兵制だって、集団的自衛権と一緒で、憲法に明確に(禁止と)は書いていない。集団的自衛権は(憲法に)駄目と書いていませんが、長年の解釈で自民党自身もだめと言ってきた。いまは「徴兵制なんて考えていません。憲法違反」と、国会で答えている。だが、「(憲法は)苦役は駄目だと言っているだけで、徴兵は苦役じゃない、名誉だ」と言い出せば、憲法違反じゃなくなる。 勝手にときの権力者の解釈で(憲法解釈を)変更できることにしたら、いずれ間違いなく、徴兵制は憲法違反じゃないと言い出す権力者がでてくる。そうなってからでは、遅い。(仙台市内の街頭演説で)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く