青木U平氏がくらげバンチで連載されているコミックス「マンガに、編集って必要ですか?」2巻【AA】が、9日に発売になった。 『マンガに、編集って必要ですか?』は、キャリア8年目の中堅漫画家・佐木小次郎45歳を主人公にし、1巻発売時のコミックナタリーによると『マンガがいかにして作られているかを描くコメディ。このところ単行本を出しても2、3巻で打ち切られている佐木は、「ここらで一発当てとかないと本気でヤバい」と焦っている。しかし、そんな佐木についた新たな担当はファッション誌から移動してきた24歳の新人女性編集者・坂本涼で…。打ち合わせでの会話もまったく噛み合わない2人のマンガ道』で始まったお話。 今回発売になったコミックス「マンガに、編集って必要ですか?」2巻【AA】には第10話〜第18話を収録し、オビ謳い文句は『「面白いとか面白くないとか、関係ないんだよ」。マンガは、面白ければ売れますか?』で