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ブックマーク / yasuhisa.com (48)

  • プロダクトデザイナーのスキルマップを考えてみた

    何でも屋が増えてもスケールしない「UXが付く肩書きがもつ不安感 」という記事で、UX デザイナーが『何でも屋』になっているのでは?という疑問を投げかけました。ひとりのデザイナーとして様々な分野に関わりたいと思うものの、UX の文脈で求められるスキルと知識の幅は広いので、すべてをカバーするのが極めて難しいです。また、ひとりですべてを抱え込むと、組織が求める品質とスピードに応えることができない場合があります。 初期は複数の役割を受け持つことになりますが、プロダクトと組織が成長していかなければいけないときも同じように何でも携わるというやり方が適しているとは限りません。専門性を伸ばしていくことでより高度な提案とアウトプットができますし、互いの弱みを補いながらチームとして動く意味も増していきます。 デザイナーをひとりしか雇えない環境では数多くの分野に精通している人のほうが良いですが、そういう人ばかり

    プロダクトデザイナーのスキルマップを考えてみた
    bigchu
    bigchu 2019/08/19
    複数の脳みそのがやっぱいい
  • デザインシステムに採用する色を決める5つのルール : could

    始めの一歩としての色共有 ひとりのデザイナーに頼らず、チームで運用できる体制を作るためにも デザインシステム は有用なツールです。しかし、様々な UI コンポーネントと決まりごとが揃ったものを作るのは骨が折れる作業です。デザイナー(もしくはエンジニア)が独自で作って「さぁ使いましょう」と公開しても、使ってもらえるとは限りません。また、デザインシステムをどこで共有して、どのように使われるのかも考慮しなければならず、他社の真似事では済まないこともあります。 作る前から課題が山積みでなかなか手が出せないかもしれませんが、何か始めなければゴールに辿り着くことはありません。そんな現場でデザインシステムを作る場合、色から始めることをオススメしています。 色なんて単純なところは出来ていると思う方は多いと思います。デザイナーであればパレットにしてまとめているでしょうし、エンジニアであれば色は変数にして整理

    デザインシステムに採用する色を決める5つのルール : could
    bigchu
    bigchu 2017/08/28
    名前大事
  • 結局デザインシステムは何なのか

    フロントエンドからの影響 昨年開催されたワークショップ「パターンラボ – 柔軟性と拡張性をデザインに取り込む方法」をはじめ、記事やイベントを通して維持・管理ができるデザインついて情報発信しています。CMS が広く普及して以来、コンテンツ配信を長く続けるための仕組み作りが模索されているものの、デザインは発展途上です。早く作る、効率よく作るまで議論されるものの、デザインをどう維持するのか、どうすれば最低限の品質を担保できるかまで発展しないことがあります。 1977 年に建築家クリストファー・アレグザンダーの著書「 Pattern Language 」で、パターンが街作りに柔軟性と拡張性を持たせると説いています。彼に異論を唱える人もいますし、街に個性が失われるという意見にも一理あります。しかし、彼の考え方が今の情報設計(IA)に多大な影響を及ぼしていることは間違いありません。情報や装いに一貫性を

    結局デザインシステムは何なのか
    bigchu
    bigchu 2017/03/16
    これをプログラマレベルでさくさくやれるチームが好き
  • 変わりゆく利用者行動と情報の流れ

    縮小する Search & Find Google 以後の Web 利用は「Search & Find(検索して見つける)」が根底にありました。情報を見つけるために、キーワードを入力して検索したり、ディレクトリを掘り下げて目的の情報へたどり着くという行動です。 今や『当たり前』となった利用者行動ですが、Web の黎明期からそうだったわけではありません。90年代は、検索するといっても、欲しい情報が見つかる検索エンジンはなく、使わないほうが良いという考えもありました。そうしたなか、Google という優秀なアルゴリズムを実装した検索エンジンが登場したことで、広大な Web の中から情報を探し出すことが出来るようになりました。 このように技術が『当たり前』を作りだすことがあります。私たちの行動や思考は、技術に大きく左右されることがあるわけです。Google のような検索エンジンが登場したことで、

    変わりゆく利用者行動と情報の流れ
    bigchu
    bigchu 2014/03/24
    : まだ俺は情報に埋もれてないため検索しまくる。検索はいいものだ、ロマンがある。質の良い情報、信用できる発信源には年会費はらってもいい、これが今。
  • Webサイト制作の終わりと始まり

    12月10日に年末好例のイベント CSS Nite Shift が開催されました。Webサイト制作に関わる様々なキーワードに触れながら1年を振り返るこのイベントも既に5回目。今年は「我々が知る世界の終わり(けど大丈夫)」と題し、Web に関わるプロフェッショナル達が、今後クライアントや利用者に向けてどのような価値を提供できるのかというテーマで話をしました。 Webサイトを作ることが目的になっていないか いつの間にか、公式サイトを作って公開することが当たり前になっている今日。CMS が広く導入されるようになってきた頃から、「とりあえず作る」という傾向が強くなった印象があります。システムを上手く活用すれば、コンテンツはあとで後で流し込めるので、コンテンツが揃う前に作れる(装飾をする)という考えが定着したのかもしれません。作ることが目的になっているからこそ、Web サイト制作における価値も作るた

    Webサイト制作の終わりと始まり
    bigchu
    bigchu 2011/12/13
    : いわゆる、ホームページ制作はすでに死んでいる。工場は機械にまかせれば良い。
  • OmniGraffleを使ったテンプレート作り

    OmniGraffleは、ワイヤーフレームをささっと書くのに大変便利なツール。以前「サイト制作に便利なOmniGraffleステンシル」という記事で、高品質のステンシルを幾つか紹介したことがあります。これらを使えば手軽に完成品に近い見た目の絵図を作ることが可能になります。なかなか便利な OmniGraffle ですが、通常版とプロ版の2つあり、どちらか迷っている方もいるのではないでしょうか。今回紹介するハウツーは通常版でもある程度出来ますが、プロ版で効果を発揮するテンプレートの作り方です。 変数を活用する 書類を制作する際に、何度も同じことを書く場合や、ページ番号を挿入したい場合があります。こうした情報を手入力していると大変手間がかかります。OmniGraffle にはテキストフィールドに変数を利用することが出来、ダイナミックに文字や数字を生成することが出来ます。例えば、各キャンバスをペー

    OmniGraffleを使ったテンプレート作り
    bigchu
    bigchu 2011/10/25
    omnigraffle
  • ありがとう、Steve Jobs : could

    apple ありがとう、Steve Jobs 僕にとっての Steve Jobs は、勇気のある人であり闘う人。誰もが Steve Jobs のように世界を変えることは出来ないでしょう。ただ、何かを変えるということは、たとえ自分の職場という小さな世界でさえ、大きな勇気と闘う力は必要だと思っています。彼はそれに気付かせてくれるインスピレーションを与えてくれた人です。 私が最初に Mac に触れたのは、PowerPC Mac で 1994 年のことです(どのモデルかは記憶にないです)。アメリカに留学中のときにホストファミリーが購入したもので、時々触っていました。学校にはブルースクリーンが目に刺さる IBM のパソコンしかなかったので、Mac のやさしさを感じるインターフェイスは驚きでした。当時はどこか人を寄せ付けない雰囲気をもっていたパソコンでしたが、Mac には逆に人を引きつける『何か』があ

    ありがとう、Steve Jobs : could
    bigchu
    bigchu 2011/10/06
    : Thank you, Steve
  • OmniGraffleを便利に使うあれこれ

    制作のためにいろいろなソフトを使っていますが、数年経っても相変わらず使っているもののひとつに OmniGraffle があります。ダイアグラムやワイヤーフレームを手軽に作れますが、多機能なので奥が深いソフトのひとつ。以前もOmniGraffleを使ったテンプレート作りで便利な使い方を幾つか紹介しましたが、今回も最近(やっと)見つけたものも含めて6つ紹介します。 下準備を忘れずに Webサイトのワイヤーフレームを作るのであれば新規文書をそのまま使わず、キャンバスのサイズをきちんと調整しましょう。ディフォルトではルーラの単位がインチになっている場合もあるので、まずはピクセルに切り替えます。グリッドの間隔もインチではなくピクセルにしておくと設計がしやすくなります。OmniGraffleでは、グリッドをオブジェクトに手前に表示させることが出来るので、厳密な設計を好む方は手前に表示したほうが作りやす

    OmniGraffleを便利に使うあれこれ
    bigchu
    bigchu 2011/09/20
    omnigraffle / 使ってみたかった
  • Kinectから始まる新しいインタラクション

    既に 1000 万台が販売されていると言われている Microsoft Kinect。コントローラーを持たなくても身体を動かすだけで様々な操作を実現するこのデバイス。USB接続を使用していることもあり、発売開始直後から、PCMac に接続をしてハッキングをする方が続出。プログラミングのためのプラグイン・アドオン・ライブラリが続々と登場しました。久々にモノ作り魂に火が付いた方も少なくないと思います。 こうした開発者達の草の根活動を禁止することは出来たはずですが、あえてそれをしなかった Microsoft はさすが。先日、公式の SDKがリリースされたことにより、今後さらに Kinect を活用した試みが増えるでしょうし、実際に使えるサービスとしてビジネスを始める方も出るかもしれません。もう Kinect ハックではなく、正式な Kinect 開発になったわけです。 医療、教育、マーケテ

    Kinectから始まる新しいインタラクション
    bigchu
    bigchu 2011/09/20
    : Kinect の体験は理解を深めることができる
  • 2011年 UI / UX トレンド

    2011年の1月。まだ年が始まったばかりでしたが、今年の Web デザイントレンドという記事が発表されたりしていました。その後、数々のトレンド記事が国内外で数多く紹介されていますが、ルック&フィールに関する話題、又は技術的な側面から見た話題が多くを占めています。こうしたトレンドを知ることは重要ですが、トレンドの全体像として捉えるには多少偏っていると思います。そこで今記事では、UI / UX デザインの側面からみた 2011 年のトレンドを幾つか紹介していきます。 この記事で挙げる幾つかのトレンドが現れるキッカケを作ったのは、テクノロジーと Web が今まで以上に強い連携が可能になったからです。デスクトップ(又はオフライン)アプリケーションと同等の能力を Web で実現出来るようになったことで、UI デザインの考え方も大きくシフトしました。Ajax が大きな注目を浴びた 2005 年頃も同じ

    2011年 UI / UX トレンド
    bigchu
    bigchu 2011/09/20
    : 当たり前になっていることばかりがすごい!!
  • 非デザイナーも知っておきたいデザインにある葛藤とホンネ

    去年から恒例イベントになっているWebSig 1日学校。古い学校の校舎を使って正に学校で学んでいるような気分で参加できるこのイベント。今年は「デザイン視点のコミュニケーション術」というタイトルで講師をさせていただきました。主催者からの依頼が非常に難易度が高く、扱うトピックからスライドの完成まで悩みながら作りましたが、そのプロセスで見えたところもたくさんあり、イベントも含めて学びと出会いがたくさんありました。 なぜ『作る』以外について語ったのか デザイナーの仕事はレイアウト、UI、ルック&フィールなどを作る人。コンセプトや潜在的にあるものを視覚化出来る人と捉える方が多いと思います。作り出すことがデザイナーの能力ではありますが、語られる部分が「作る」という部分に集約してしまいがちです。しかし、実際のところ「作る」部分というのはデザイナーの能力のほんの一部でしかなく、それ以外が重要だったりします

    非デザイナーも知っておきたいデザインにある葛藤とホンネ
    bigchu
    bigchu 2011/09/12
    : webデザイナーです!って言っている人はぜひ読んでくれ
  • 本を自由にした Project Gutenberg

    Project Gutenberg をご存知ですか? 1971年マイケル・S・ハートによって始まったプロジェクトで、著作権の切れた名作などを無料で公開しています。似たようなプロジェクトは国内外で立ち上がっていますが、これが最も古い電子図書館として知られています。今年の7月でちょうど 40 年になりました。 現在、36,000 冊以上の電子書籍が無料で公開されており、今出回っている電子書籍リーダーほぼすべてに対応しています。ほとんどの電子書籍HTML かテキストファイルで公開されているので、読めないデバイスはないといっても過言ではありません。数は少ないですが日語の書籍も幾つかあります。 まるで Wikipedia のように参加型で徐々に電子書籍の数を増やしてきた Project Gutenberg。今なぜこの話題にふれているのかというと、9月6日に創始者のハート氏が他界したからです。享

    本を自由にした Project Gutenberg
    bigchu
    bigchu 2011/09/09
    : Project Gutenberg マイケル・S・ハート
  • デバイス利用の変化からみる行動の変化

    以下はドイツの Berliner Gazette に掲載された記事の日語版です。震災後のソーシャルメディアの利用について意見を欲しいという依頼を受けて寄稿したものです。独自の解釈がありますが、参考になれば幸いです。 元記事: Internet entdecken: Wie hat die Dreifachkatastrophe die digitale Gesellschaft in Japan verändert? 2011年は日にとってスマートフォン元年といっても過言ではない。以前から iPhone や Sony Ericsson の Xperia をはじめとした Android フォンを利用していた方はいたが、今年はテクノロジーやガジェットに強い感心をもっていない一般消費者も使い始めた年だ。10年以上フィーチャーフォンが大多数を占めていた日の携帯電話市場。フィーチャーフォンには

    デバイス利用の変化からみる行動の変化
  • イマドキの電子出版プラットフォームいろいろ

    電子書籍であれば、様々な方法で出版できるようになった現在。日国内でも Puboo が好調ですし、類似サービスも数多く出揃ってきました。もう出さない理由はないといってもいいくらい、自分のニーズに合わせて電子書籍が出せる状態になってきました。ファイル形式も分裂状態ですし、ソフトウェア UI も発展途上ですが、まずは電子書籍の世界に飛び込むための土台は作られているといえます。 テキストを流し込むと ePub のような比較的汎用性の高いフォーマットに変換・その場で販売というサービスであれば幾つかありますが、他にどのようなサービスがあるのでしょうか。中には独自のネットワークやビジネスモデルをつくっているサービスがあります。また、こうした電子書籍の時代だからこそ紙の書籍を軸にしたサービスもでてきています。 今回は最近注目されている出版プラットフォームを幾つか紹介します。 24Symbols 無料で読

    イマドキの電子出版プラットフォームいろいろ
  • Automagic Book Club がはじまります : could

    Automagic Book Club がはじまります デザイン系、Web/IT系の書籍を一緒に読むことを目的にした Web 上のブッククラブです。Web技術を活用してデジタルとアナログの間でソーシャルリーディングをやってみる・・・というのが今回のプロジェクトの目的です。 結構前から「ブッククラブ」やりたいなぁと思っておりまして、運営に便利なシステム(サービス)を立ち上げようと人に持ちかけたことがあるくらいです。日ではあまり馴染みのないフレーズですが、読書会と言われるケースもありますね。定期的に会って課題として出した書籍について感想や意見を交換する集まりです。もちろん、ブッククラブ自体は新しいアイデアでもなく、UX Book Club Tokyo という集まりもあったりします。最近だと NB Reading がソーシャルメディアと組み合わせて「雑誌を読む」という行為をソーシャル化して

    Automagic Book Club がはじまります : could
    bigchu
    bigchu 2011/06/16
    : 恭久さんならではだな
  • 遊びがないなら未来はない

    新しい文明が築かれるとき、そしてそこで生まれた社会で文化の花が咲くとき、必ずといって良いほど『遊び』が原動力となっている。そう考えたのがオランダの歴史家ヨハン・ホイジンガです。第二次世界大戦の真っ只中に彼は「Homo Ludens ホモ・ルーデンス」を執筆。彼の著書で「遊び」というものが何であるかが定義されており、あらゆる社会活動には遊びから生み出されるインスピレーションは欠かすことが出来ないとしています。 英語Wikipediaに『ホモ・ルーデンス』で挙げられた遊びの定義が掲載されています。 遊びは自由である 遊びは日常でもなければリアルともいえない 遊びは場所と時間の観点でいう日常と分断されている 遊びは秩序を生み出す 遊びは物欲や私益と繋がりがない 様々な人間の活動に遊びの要素を組み合わせることによって効果が促進されると、ここ数年注目を浴びていますが、ホイジンガの考え方はその逆と

    遊びがないなら未来はない
    bigchu
    bigchu 2011/03/30
    : 遊びすぎるのも未来はない
  • ソーシャルメディアがもつ光と闇 : could

    ソーシャルメディア社会 ソーシャルメディアがもつ光と闇 多くの『ソーシャルメディアユーザー』は TV や雑誌などの情報を消費して、その情報で自分の価値観を作り出している人とそれほど変わらないということが明るみに出たという印象がある。改めて情報を発信するということの重要性と責任を考えなければならない。 今年のはじめに起こったエジプトの革命。 そこではソーシャルメディアが活躍し、今まで以上に社会活動にソーシャルメディアを活用しようという声が高まった印象がある(遡れば 2004 年のハワード米上院議員の例があるが、日で紹介したときはほとんど誰も注目しなかったが)。エジプトの件ではソーシャルメディアの底力・有用性が絶賛されたわけだが、私はそのときに「次に何か社会的な変動が起こったときにソーシャルメディアの闇もみえてくるだろう」と感じた。私がへそ曲がりだからなのかもしれないが、まぁそれはそれで。

    ソーシャルメディアがもつ光と闇 : could
  • CloudApp : could

    ソフトウェア CloudApp CloudApp は、ファイルをアップロードして送信するプロセスだけであれば Dropbox のようなストレージサービスよりさらに手軽です。 最近は Dropbox をはじめ様々なオンラインストレージサービスがあるので、ファイルの共有がしやすい環境になりました。とはいうものの、単にファイルを送信したい場合や短期的にファイルを公開しておきたいときに便利なサービスがなかなかありません。手軽なサービスがないが故に、思わず何メガバイトのファイルをメールに添付している方もいるのではないでしょうか。 今回紹介する CloudApp は、ファイルをアップロードして送信するプロセスだけであれば Dropbox のようなストレージサービスよりさらに手軽です。 会員登録後、デスクトップアプリケーションをダウンロード。メニューバーに雲の形をしたアイコンが表示されます。あとは送信し

    CloudApp : could
    bigchu
    bigchu 2011/03/09
    : いいよね、まさにぽいちょして送信
  • モバイル開発に欠かせないテストツール14選

    Adobe Device Central CS5 Adobe CS5 をパッケージ購入すると一緒についてくるモバイルデバイスのテスト環境。様々なエミュレーターが存在しますが、オールインワンで素早くテストがしたい場合はこちらがオススメです。特に Flash を活用したモバイルサイトをテストするのであれば欠かせない存在です。 Android SDK Javaで開発されているので、Mac, Windows, Linux で動作する公式のエミュレーター。2011年1月現在、Android OS 1.1 〜 2.3 までのテストが可能。エミュレーターは実際のスマートフォンと同じ動作をするので、ディフォルトのブラウザだけでなく、Opera Mini や Firefox など他のブラウザをインストールしてテストすることができます。 iOS SDK XCode も含め諸々ダウンロードしなければいけませんし

    モバイル開発に欠かせないテストツール14選
    bigchu
    bigchu 2011/02/09
    : モバイル開発
  • LEAFから始まるソーシャルメディアの対話

    SIPSからみえてくる課題 先日サトナオ・オープン・ラボがソーシャルメディアに対応した新しい生活者消費行動モデル概念「SIPS」を発表しました。今の時代における消費者の行動を Sympathize (共感する)、 Identify (確認する)、Participate(参加する)、Share & Spread(共有・拡散する)という4つのステージに分解。共感から共有へ。そしてまた共感へと繋がるサイクルを分かりやすく表現しています。資金をもつ企業だけが情報を伝達できるのではなく誰もが影響力をもつということを前提に、顧客とどのようにコミュニケーションをとれば良いか考える上において SIPS は基といえるのではないでしょうか。 しかしながら、SIPS のサイクルには幾つか検討しなければならない点があります。 解説ではソーシャルメディアという一般消費者も影響力がある世界を意識してはいるものの、「

    LEAFから始まるソーシャルメディアの対話