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  • 養源院 - Wikipedia

    養源院(ようげんいん)は、京都市東山区三十三間堂廻り町にある浄土真宗遣迎院派の寺院。山号は南叡山。尊は阿弥陀如来。三十三間堂の東向かいに位置する。養源院の寺名は浅井長政の院号から採られた。もとは天台宗であった。「血天井」「宗達寺」の通称で知られる。 歴史[編集] 文禄3年(1594年)に豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政、祖父・浅井久政らの二十一回忌の供養のために秀吉に願って創建された[1]。養源院とは浅井長政の院号であり、浅井氏の菩提寺である。開山は浅井氏の庶流にあたる比叡山の僧成伯法印(伝・長政弟)で、秀吉が寺領300石を寄進している。この後、毘沙門堂の脇門跡となっている。 元和2年(1616年)5月7日、江戸幕府第2代将軍徳川秀忠正室の崇源院(江、淀殿の妹)によって、昨年の慶長20年(1615年)5月に大坂夏の陣で自害した淀殿とその子・豊臣秀頼の菩提が弔われている[2]。 元和5年

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