出世を棒に振る!「余計なひと言、女性社員のつげ口、うわさ話」 プレジデント11月10日(火) 10時 0分配信 / 経済 - 経済総合 ■責任感が強い人、自信家は要注意 「自慢話で人間関係が悪くなった」「上司に言った余計なひと言で大変な目に遭った」「不用意なひと言で職場から総スカンを食った」など、まさに“口は禍の門”。ちょっとした失言の中によもやの落とし穴が潜む。プレジデント10.19号の特集に際し行ったアンケート調査では、職場でうっかりしてしまった失言の体験を寄せてもらった。 失言は、気の緩みから生まれやすいとよく言われる。うれしいことがあると得意げになって自慢したくなるのは人の常。そんなときは周囲からの嫉妬に要注意というわけだ。サービス業に携わるAさん(男性・30歳)は昇進したとき「誰でもなれます」と職階が下になった先輩に言ってしまった。商社勤務のBさん(男性・46歳)は「大型案件