AWSアドバンスドコンサルティングパートナーの一員として活動する株式会社スタイルズが、AWS導入、移行、開発、セキュリティ、運用保守など、すべてのご相談に乗らせていただきます。 AWSを導入したいが何から始めたらいいかわからない 既存のベンダーが新技術に弱く、良い提案がもらえない クラウドの導入にセキュリティの不安がある AWSをとりあえず導入したが、さらに活用していきたい 社内にAWSの知見を持っている人がいない AWSならではのシステム開発を詳しく知りたい
jboss.org: community driven JBoss Web ProjectおよびJBoss AS Clustering Projectから興味深いプロジェクトが発表された。その名もmod_clusterだ。現在のところ1.0.0.Beta1が公開されている。名前のとおりApache HTTP Serverで動作するモジュールで、背後で動作するTomcatやJBoss Web、JBoss ASなどのアプリケーションサーバへのコネクションを担当する。ロードバランシングの機能とプロクシの機能を備え、mod_jkとmod_proxyの双方の機能をもったような仕組みになっている。 mod_jkやmod_proxyとの大きな違いは、アプリケーションサーバからHTTPサーバへのバック通信をサポートしているところにある。HTTPメソッドでアプリケーションサーバからmod_clusterモジ
Amazon S3 申し込み http://www.misuzilla.org/~mayuki/misc/AmazonS3 サインアップ (日本のamazonのメールアドレスでいけた) E-mailが来る アカウントの使用状況を見るためのURLがかかれている 基本情報取得 右上の「Your Web Services Account」にマウスを合わせるとポップアップ View Access Key Identifiersを選択 二種類の情報が得られる Access Key Identifiers Secret Access Key X.509 Certも入手できるのでHTTPSとかはこれを使うのがよい secret Access Keyは再生成することもできる 構成要素 Objects: データ自体 Buckets: objectを格納する箱。bucketは入れ子にできない bucketの名
おうちサーバのディスクのバックアップとして、Amazon S3(Simple Strage Service)を利用することにしました。 2007年12月におうちサーバのハードディスクが故障し、数ヶ月前のバックアップから復元した経験もあります。あのときの手間を考えると、毎日のバックアップは絶対必要ですね。 バックアップの要件として、以下のことを考慮してAmazon S3を選択しました。 信頼できる 自動化できる 簡単に利用できるツールがある 安価なこと 容量課金は、1GBあたり$0.15で通信料課金は1GBあたり$0.1です。 Amazon S3の準備 Amazon S3のページにアクセスします 「Sign Up For This Web Service」をクリックし、後は指示に従って入力します s3syncの準備 自動的に行うバックアップとしては、使いやすさを第一に考えs3sync.rbを
Ruby on Railsで便利だと感じる機能の一つがデータベースのマイグレーションだ。通常、Webシステムを開発する場合、初回構築時にはE-R図も作成して管理するものの、運用の中で徐々に増えていくフィールドについてはあまり管理されない。 データベースを解析して差分を抽出する そのため構造が分かりづらくなったり、開発版との差分管理も煩雑化する。そこで使ってみたいのがMySQL table patcherだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMySQL table patcher、MySQLの差分チェックソフトウェアだ。 MySQL table patcherは差分の発生している二つのデータベースが必要になる。新しい方をSQLファイルにし、それと現状のデータベースとを比較する。dumpファイルなのでcreate table〜などが書かれたそのままでいい。結果はalter table
今夏に新しい「iPhone」が登場する可能性があるが、それ自体はもう古いニュースとなりつつある。代わりに、さらなる詳細が次々と明らかにされている。例えば、MacRumorsによると、新しいiPhoneがビデオ撮影機能をサポートするかもしれない新たな証拠があるという。 このような機能が登場することは、iPhone開発者が「iPhone OS 3.0」のベータ版をこと細かに調べるにつれ、既にわれわれの知るところとなっていた。しかし、MacRumorsでは、同端末の「Camera」アプリケーションにビデオ撮影用と思われるアイコンが複数付いている画像を発見している。このなかには、撮影中であることを知らせるためによく使われる赤ランプのアイコンなどがある。また、MacRumorsは、次期iPhoneの新機能として、コンパスアプリケーションや「音声コントロール」などが含まれることも示唆している。
アップルはこのほど、ラックマウントサーバ「Xserve」の新モデルを発表、販売を開始した。価格は33万8800円から。 Xserveは、1Uラックマウントサイズ筐体を採用したサーバ製品で、搭載CPUを従来モデルのXeon 5400から、“Nehalem”世代のXeon 5500に変更したのが最大のトピックで、最大でXeon 5500(2.93GHz)を2基搭載可能となっている。 本体前面には3基の3.5インチドライブベイを装備しており、最大で3Tバイト(1Tバイト×3)のHDDを内蔵できるほか、オプションのRAIDカードの追加によりRAID-5構成にも対応。また、オプションとして128GバイトSSDなども追加できる。 OSとしてLeopard Serverの無制限クライアントライセンスが付属。基本構成時の本体スペックは、CPUがXeon 5500(2.26GHz)×1、メモリがECC DD
トレンドマイクロは、iPhone/iPod touchでアクセスするWebサイトの安全性をユーザーに通知するサービスを始めた。 トレンドマイクロは4月8日、iPhone/iPod touch向けのWebセキュリティサービス「Smart Surfing for iPhone and iPod touch」を開始した。無償利用でき、App Storeで受け付ける。 同サービスは、iPhone/iPod touchのユーザーがインターネットを利用する際にアクセス先サイトの安全性をユーザーに通知する。同社が不正サイトと判断した場合は接続を遮断。ユーザーは端末のメニューから、サービス利用の有無やセキュリティレベル(高・中・低)の設定が行える。 安全性の評価は、同社製品のユーザーから提供された脅威情報のデータベースを利用。これにより、マルウェア配布や詐欺行為などを目的として不正サイトが新しく登場しても
国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学(以下、JAIST)は4月8日、同校の情報環境システム「FRONTIER(FRONT Information EnviRonment)」の高速ファイルサーバーシステムの構成事例を発表した。 情報科学センター教授の松澤照男氏は、「JAISTは1990年に設立した大学院大学で、トップレベルの先端研究を行うなど、教育重視の大学院となっている。出身学部や国籍を問わず、多様な学生を受け入れており、研究自体も国際的な活動を行っている。また、学校名にもあるように、先端的な科学技術を行う場として、情報環境の構築のサポートも行っている」と、先端的な研究を行うためのインフラ作りに力を入れていると紹介した。 JAISTが今回構築した高速ファイルサーバーシステムは、デル株式会社のiSCSI SAN「Dell EqualLogic PS5000」を59台組み合わせたもの。NA
株式会社ネオジャパンは4月8日、ファイル送信システム構築ソフトの新版「desknet's DAX EXTRA V2.0」を発表した。 desknet's DAX EXTRAは、容量の大きなデータファイルなどの送受信を行える、ファイル送信システムを構築するためのソフト。メールに添付するには容量が大きくて送りにくいファイルなどを、迅速に相手先へ配信できる。操作は簡単で、メール添付と同じような要領でファイルをアップロードし、メールを送信するだけ。相手にはメール本文と画像イメージ化されたパスワード、ファイルのダウンロードURLが送られるので、そのURL先からファイルをダウンロードして受け取る、といった手順になる。加えて送信者は、相手がダウンロードしたかどうかを履歴から確認できるため、受け渡しが正常に行われたかどうかの確認も可能という。 今回の新版では、SSLに対応し、ファイルのアップロード/ダウン
日本HPとエクスジェン・ネットワークス、サイオステクノロジーは4月8日、GoogleのWeb型統合アプリケーション「Google Apps」に対応した統合ID管理サービスで協業すると発表した。 3社では、日本HPのシングルサインオン製品「HP IceWall SSO」とエクスジェンのID管理製品「LDAP Manager」、サイオスのGoogle Apps用シングルサインオンシステム、「LDAP Manager」用Google Appsアカウント連携システムを連携させる。これにより、社内のID管理システムとGoogle AppsのIDの一元管理でき、Google Appsにシングルサインオンできるようになる。 また、社内IDの変更情報とも連携し、自動的にGoogle AppsのIDおよびパスワードの登録、変更、削除が行われる。「HP IceWall SSO」のMACアドレス認証オプションや
Fedora Projectは2007年11月8日(米国時間),無償で利用できるLinuxディストリビューションの新版「Fedora 8」(開発コード:Werewolf)を公開した(写真1)。特定用途向けの版(「Spins」と呼ばれる)の種類を増やし,オンライン・デスクトップ環境を追加したことが特徴である。 公開した版は,DVD-ROM版とライブCD版。それぞれ,対応CPUやSpinsごとに版が分かれている。対応CPUは,米Intel社の80386互換CPU(i386),Pentium ProやPentium M互換(686),米AMD社の64ビットCPU,米Intel社の64ビットCPU(x86_64),32/64ビットのPowerPC(ppc)。いずれの版も主要なシステム関連ソフトのバージョンは同じで,カーネル2.6.23.1,glibc 2.7,gcc 4.1.2,X.Orgを採用。
エスロジカルは4月6日、「サイフにやさしいSSL証明書 by エスロジカル」というSSL証明書の販売を開始した。99%のウェブブラウザに対応する128/256ビットのシングルルートSSL証明書となっており、書類を提出することなく購入可能という。 提供するSSL証明書は、「RapidSSL」と「QuickSSL Premium」の2種類。低コストでSSL環境を構築したい利用者に向けて、PC環境からのアクセスが多いサイトにはRapidSSLを、携帯電話サイト向けにはQuickSSL Premiumを、それぞれ1年から3年の期間で販売する。 価格は、RapidSSLが1年で2880円、2年で5480円、3年で7780円。同社によればて国内最安値だという。QuickSSL Premiumが1年で1万2480円、2年で2万3880円、3年で3万4880円となっている。
PHPのセッションハンドラをデフォルトで使っている場合のガーベージコレクタ(GC)の話。 PHPはサーバ上で保存してあるセッション情報を保存してあるファイルをを定期的に削除している。 削除するタイミングはPHPが起動する時、HTTPリクエストまたはコマンドラインからPHPが起動した際に一定の確立でGCが起動するようになっている。Javaのアプリケーションサーバならメモリ上にJVMが常駐しているからプログラムの起動とは非同期にできるが、PHPは同期で処理している。そのため、PHPではGCが起動したときにプログラムの実行時間が長ってしまう。 よって、大規模サイトになったときには必然的にセッションファイルが扱うセッションが多くなるため、GCにかかる時間が長くってしまうから、GCはPHPに任せないで自前で用意すべき。 PHPのGCを制御する設定はphp.iniに記載されている以下の3つ。 ses
Xeon 5500番台のチップとウエハーを手にする米Intel上席副社長 兼 デジタル・エンタープライズ事業本部長のパット・ゲルシンガー氏 インテル株式会社は4月6日、Nehalemアーキテクチャを採用したサーバー・ワークステーション向けプロセッサ「インテルXeonプロセッサ5500番台(以下、Xeon 5500番台)」を発表した。 今回発表されたXeon 5500番台は、開発コード名「Nehalem-EP」と呼ばれていた2Wayシステム向けのプロセッサ。Xeon 5400番台と比べて、メモリ帯域幅を3倍にするなど、処理能力を大幅に向上。また、アイドル時とピーク時の消費電力を低減することで、システムレベルでの消費電力性能を向上させている。そのほか、仮想マシンの実装数や仮想マシンのレスポンスタイムなど、仮想化性能の向上も行われている。 米Intel上席副社長 兼 デジタル・エンタープライズ事
2008年度に比べて中堅・中小企業のIT投資が一層鈍りそうだ。世界的な経済危機がIT投資意欲を鈍らせ、手堅い投資が期待されていたセキュリティ分野でも足取りが重い。 国内の中堅・中小規模の企業(SMB:Small and Medium Business)が2009年度のIT投資予算を前年度に比べて削減する傾向にあることがIDC Japanの調査で分かった。2008年に実施した同様の調査に比べて、削減すると答えた企業が20%以上増えており、世界的な経済危機の影響がSMBにも波及している。 IDC Japanの調べでは、2009年度のIT投資予算を前年度よりも「減少する」と答えたSMBの割合が40.9%に上った。2008年2月に実施した同様の調査では、投資の削減意向があるSMBは19.6%。1年間で20%超のSMBが投資意欲を鈍らせた。 産業分野別に見ると、製造業、IT関連のサービス業、建設/土
セールスフォース・ドットコムは2009年4月6日、同社のSaaS型CRM(顧客関係管理)ソフト「Salesforce CRM」を酒造メーカーの玉乃光酒造に納入したと発表した。玉乃光酒造は商談情報のリアルタイム共有に使う。08年10月から開始した営業プロセス改革の第一弾と位置付ける。日本酒消費量の伸び悩みを受け、売り上げ増には業務のIT化が必要と判断した。今後はさらにセールスフォース製品を使ったSFA(営業支援)の利用範囲を拡大する予定。 玉乃光酒造の営業担当者は「Salesforce CRM」を使って商談情報を共有する。情報は東京ではリアルタイムで、それ以外の地域では週次で更新する。これまでは商談情報は共有していなかった。 玉乃光酒造は営業担当者がシステムに慣れやすいよう、06年から段階的にSalesforce CRMを業務に取り入れた。当初は営業担当者のスケジュール共有だけに利用していた
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く