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ブックマーク / mteramoto.hatenablog.com (6)

  • ZFS send/recvとnetcatを使ってネットワーク越しにZFSのデータを移行する - mteramoto's blog

    今回のサーバ更新では、ZFSからZFSへデータ移行をする必要があった。一般的にはrsyncやtarを使うんだろうけど、せっかくなのでZFSの機能を使って移行してみたら、かなり高速で快適だったのでメモ。 ZFSには、複製を作成するためのsend/recvという機能が用意されている。標準入出力を使ってデータをやりとりできるので、netcatを使ってネットワーク越しにつなぐことで、データを移行する。 まずは新サーバでの操作。netcatでネットワークからの入力を待ち受けて、標準出力へリダイレクトし、zfs recvで受信する。ポート番号は適当に選択する。受信するpoolはあらかじめ作成しておくこと。 # nc -l -p ポート番号 -w 120 | zfs recv -v pool/export@snapshot次は、旧サーバでの操作。zfs sendはスナップショットしか送信できないので、ス

    ZFS send/recvとnetcatを使ってネットワーク越しにZFSのデータを移行する - mteramoto's blog
    bigwest
    bigwest 2013/01/07
  • FreeBSD 9.1-RELEASEとZFSとnetatalk 3.0.1で作るTime Machineサーバ - mteramoto's blog

    自宅サーバを新しくしたので、これを機会にnetatalkを2.2系から3.0系に新しくした。 インストールはportsのnet/netatalk3から、ZEROCONFオプションを有効にしてインストールする。自動的に依存関係が設定されて、net/avahi-appがインストールされる。 設定は、/usr/local/etc/afp.confのみ設定する必要がある。Time Machineとして使うディレクトリを指定する。うちのafp.confはこんな感じ。 ; ; Netatalk 3.x configuration file ; [Global] ; [Homes] ; basedir regex = /xxxx [Time Machine] path = /backup/tm time machine = yesファイルシステムの空き領域を全部Time Machineに使われたくない場

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  • LeopardとSony VGP-BRM1 - mteramoto's blog

    Leopardになって、A2DPプロファイルがサポートされたらしい。さっそくSonyのBluetoothオーディオコントローラVGP-BRM1を使って試してみた。 ペアリング まずペアリングを実施する。タスクトレイのBluetoothアイコンから、「Bluetoothデバイスを設定」を選び、Bluetooth設定アシスタントを起動する。 デバイスの種類は「任意のデバイス」を指定する。 Bluetoothデバイスの探索が始まったら、VGP-BRM1のOPRボタンを長押しする。これでペアリングが可能になる。パスキーオプションは、「特定のパスキーを使用する」を選択する。 パスキー 0000 を入力する。 同期完了。ヘッドフォンとヘッドセットの両方を使用することにした。 使い方 タスクトレイのBluetoothアイコンからVGP-BRM1を選択し、「ヘッドフォンを使用」を選択する。あとは、Mac

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  • Growlを使ってMac OS Xの様々なイベントを通知する - mteramoto's blog

    Gmailを使ってると、Gmailにメールが到着した際に、メッセージをポップアップしてお知らせしてくれる。これと似たようなことを、いろんなイベントに対してやってみたかったので、Growlを使ってみた。 Growlのインストールと動作試験 まずはhttp://growl.info/files/Growl-0.7.6.dmg:Growl 0.7.6のdmgファイルをダウンロードして展開する。 展開したフォルダの中にあるGrowl.prefPaneをダブルクリックすればインストールは完了。すげー簡単だね。 設定は「システム環境設定」から実施する。とりあえずはデフォルトのままでOK。これでイベント通知を受ける準備が整った。 Growl対応アプリケーションは、起動時にGrowlに対して自分を登録しにいく。登録結果がGrowlで通知されるので、とりあえず試験もかねて対応アプリケーションを起動してみる。

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  • SSHKeychainを使ってパスフレーズ入力なしでsshを使う(MacOS X) - mteramoto's blog

    svn+sshを使ってリモートのレポジトリを使うときに、いちいちパスフレーズを入力するのが面倒だったので、MacOS Xでssh-agentが使えないかどうか調べてみた。 > ssh-agent zshとかしてssh-agent経由でshellを実行すれば使えるけど、2つめのshellはどーすんだとか、コマンドライン以外から起動したssh client(あるかどうかは知らない)はどーすんだとか。 Xなら、ログインするときにopenssh-askpassを使ってパスフレーズの入力と環境変数のセットをすればいいけど、MacOS Xだとどうなるんだろう? とさまよっていたら、よさげなものを発見。 SSHKeychain どういうものかというと、keychainにパスフレーズを保存しつつ、グローバル環境変数をさわってssh-agent関係の環境変数をセットしてくれる。ログイン時に起動するようにして

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  • 2006-09-03

    しばらく標準のTerminal.appでがんばってきたけど、何かとつらいので以前使ってたiTermをインストールした。 http://iterm.sourceforge.net/ iTerm-0.8.2.dmgをダウンロードして展開、iTerm.appをアプリケーションフォルダにコピーすればインストール完了。 ちゃんとUniversal Binaryになってるので、動作も速いはず。 iTunesで動画とかPodCastとか遊んでみたかったので、PlaggerをMacBookにもインストールしてみることにした。 ちなみにiPodは今は持ってない。5G iPodを買おうかと思ったけど、次のが出るまで待つ。 このエントリーを書いた時点では、Plaggerのバージョンは0.7.10だった。 CPANの設定 $ sudo su - # cpanでCPANシェルを起動する。最初に起動したときはいくつか

    2006-09-03
    bigwest
    bigwest 2006/12/06
    MacにPlaggerを入れる
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