Go Conference 2017Springの発表資料です。 Yahoo! JAPANで開発しているGo製オブジェクトストレージ「Dragon」の紹介と、Dragonで利用している耐障害性向上のためのテクニックについて説明します。Read less
米Nimble Storageの日本法人であるNimble Storage Japanは2016年8月25日、同社のオールフラッシュストレージ「Nimble Storage AFシリーズ」の新製品として、エントリーモデル「AF1000」を発表した。 希望小売価格は最小構成(物理容量6TB、有効容量20TB)で4万米ドル。現時点での為替レートで日本円に換算すると、400万円強ということになる。筐体は他のモデルと同一の4Uサイズ。物理容量46TB/有効容量165TBまで拡張可能という。 AFシリーズは、ハイブリッドストレージ「Nimble Storage CFシリーズ」を提供してきたNimble Storageが2016年になって投入したオールフラッシュストレージ製品シリーズ。重複除外、データ圧縮、スナップショット、レプリケーションなどの機能を搭載する一方、特徴的な機能としてログのオンライン解
AWS Weekly Roundup – AWS AppSync, AWS CodePipeline, Events and More – August 21, 2023 In a few days, I will board a plane towards the south. My tour around Latin America starts. But I won’t be alone in this adventure, you can find some other News Blog authors, like Jeff or Seb, speaking at AWS Community Days and local events in Peru, Argentina, Chile, and Uruguay. If you see […] New – Amazon EC2 H
VMware、共有ストレージアレイを不要にする「Virtual SAN」を正式リリース。独自クラウドからの仮想デスクトップサービス(DaaS)も開始 米VMwareは、ソフトウェアによってサーバの内蔵ディスクをネットワーク越しに束ね、仮想的な共有ストレージアレイを実現する「VMware Virtual SAN(VSAN)」の正式リリースと、同社が提供するパブリッククラウドサービス「vCloud Hybrid Service」上でデスクトップ仮想化サービス(Desktop as a Service)「VMware Horison DaaS」の提供開始を発表しました。 サーバ内蔵ディスクを束ねて仮想共有ストレージアレイに これまでライブマイグレーションなど仮想化ハイパーバイザのさまざまな機能を実現する上で、共有ストレージアレイが必要とされてきました。 今回正式版となったVSANは、各サーバに内
はじめに くどじゅんです。 Windows Server 2012ではディスクを仮想化する記憶域プール機能があります。 AWSでEBSと組み合わせてこの機能を使ってみたいと思います。 AWSの記憶域プールを使う理由 AWSではスナップショット機能を利用してストレージ容量の拡張ができます。ただしこの場合、ボリュームの付け替え作業が発生します。サーバーの停止再起動を行う必要があり、容易に拡張を行うことができません。そこで、Windows Server 2012で機能追加された記憶域プールを利用します。記憶域プールを利用することで停止をすることなく容易に拡張が可能となります。また、複数のEBSを利用し制限2TBを超えることが可能となります。 記憶域プールを設定してみる 最初にEBSの準備をします。 対象サーバーへアタッチします。 サーバー側からアタッチしたディスクをリセットします。 (この作業を
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サーバの仮想化は、ここ10年あまりで大きな進歩を遂げ広く普及したが、ストレージやネットワークの仮想化は、まだあまり広く使われていない。 ソフトウェアベースのストレージ仮想化サービスを手掛ける米データコア・ソフトウェアの最高執行責任者(COO)、スティーブ・ホーク氏に、ストレージ仮想化市場の現状と今後の展望について聞いた。 仮想化技術の普及の中で遅れ気味のストレージ仮想化 本題に入る前に、まず仮想化技術全般のおさらいをしておこう。仮想化技術は、個々のシステムを個別のハードウェアで稼働させるのでなく、リソースを集約することでIT投資の有効活用を図るもので、もともとメインフレームで最初に実用化された。その後はオープン系OSで、まずクライアント
インターネット経由で外部のストレージを利用するオンラインストレージサービスは、個人の気軽なデータ置き場から部門単位のバックアップまで、いまや様々な局面で活用されている。ITpro Activeが2012年10月4日-21日にかけて実施した利用実態調査でも、全回答者715人のうち482人(67.4%)が、オンラインストレージを「利用している」と答えた(図1)。以下、この482人に対して、満足度や利用中のサービスなどを質問した。
クラウディアンは10月29日、都内で会見を開き、同社が提供するクラウドストレージ製品「Cloudian」に関する説明ならびに、国内外での採用事例などに関する説明を行った。 同社は2001年7月にGemini Technologiesとして創業。初期は携帯電話向けにマルチメディア メッセージング サービスセンター(MMSC)やコンサルティングサービスを提供してきたが、その後、Webメール対応ソリューションサービスの提供などに提供技術の領域を拡大し、Gooメールなどに採用されているという。そして、そうしたメールを蓄えるストレージがビッグデータ化してきた現在、それをストレージできるクラウドソリューションを開発する方向にシフト。2011年3月にCloudianの試験版を、そして同7月から商用版をリリース。2012年8月に、社名も製品名をより知ってもらうことを目的に製品名と同じクラウディアンへと変更
NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は10月23日、パブリッククラウドサービス「Biz ホスティング Cloudn」(以下、クラウド・エヌ)において、スケーラブルに利用可能なオブジェクトストレージ サービス「Biz ホスティング Cloudn ObjectStorage」の発売を、同日より開始すると発表した。 「Biz ホスティング Cloudn Object Storage」は、大容量データの保管や配信、データバックアップなどにおいて、実際の利用データ量に応じた従量課金制のクラウドストレージサービス。 Amazon S3 互換REST APIを持ち、REST API を利用するアプリケーションなどを同サービス上で利用することができる 価格は、10TBまでは1GBあたり9.03円、10TBから50TBまでは1GBあたり8.40円、50TBから500TBまでは1GBあたり7.9
セールスフォース・ドットコムは、Dropboxのようにクラウド上でファイルを共有する機能を備えたエンタープライズ向けのファイル共有サービス「Chatterbox」を発表しました。 同社は既にエンタープライズ向けのソーシャルメディア「Chatter」を提供しており、Chatterboxとの組み合わせで、Facebookで写真を友人と共有するのと同じように、容易にChatterのユーザー間でファイルや写真などを容易に共有可能。 またDropboxのように、PCだけでなくタブレットやスマートフォンなど複数のデバイスもサポートしており、ファイルはデバイス間でリアルタイムに同期されます。 エンタープライズ向けファイル共有には各社が参入 エンタープライズ向けのファイル共有サービスは、昨年から大手企業の参入が相次いでいます。 例えばVMwareは昨年の8月、企業向けファイル共有サービスを実現する「Pro
本企画では、SOHO/中小企業のシステム環境改善を後押しするべく、コストパフォーマンスで定評のあるネットギア製品群を紹介している。 これまでは同社製品群の中でもネットワークスイッチを中心に取り上げており、ITにそれほど明るくない担当者でもセットアップを終えられるよう、スイッチの基本知識から製品の特徴まで幅広く解説してきた。その内容から、ネットワークスイッチについてはおおむねご理解いただけたと思う。 ネットギアの主力製品群としては、ネットワークスイッチのほかにもう1つNAS(Network Attached Storage)がある。こちらも、主に家庭向けから中堅規模まで豊富なラインナップを用意しており、ユーザは容量や用途に合わせて必要十分なNAS製品を選べる状況が整っている。 そのNASに、新たなフラッグシップモデルが加わった。「ReadyDATA 5200」と呼ばれるこの製品は、大容量、ハ
ロジテックINAソリューションズは9日、ウエスタンデジタル製HDD「WD Red」を搭載した外付けHDD「LHD-ENU3WR」シリーズと「LHD-EGTREU3F」シリーズ、内蔵用HDD「LHD-DASAKWR」シリーズを発表した。Web限定で8月9日より発売する。価格は14,980円より。 今回発表された製品には、ウエスタンデジタルのNAS向けHDD「WD Red」を採用。NAS用ファームウェア「NASWare」により、ストリーミング/電源管理/電力消費最適化/RAID環境におけるエラー回避機能に対応する。そのほか、高速転送を実現しつつも低消費電力化を可能にする「IntelliPower」や、HDD自身の振動とノイズを抑え故障率を低下させる「3D Active Balance Plus」といった機能を搭載する。全モデルとも対応OSは、Windows XP/Vista/7、Mac OS
x86サーバで利用可能なオープンソースベースの「Red Hat Storage Server 2.0」の提供を開始した。ハイブリッドクラウド環境でのストレージ利用に適しているという。 レッドハットは7月25日、スケールアウト型ストレージソフトウェアの新製品「Red Hat Storage Server 2.0」を発売した。x86サーバを利用することでストレージコストを抑制でき、オンプレミスからクラウドへの段階的な移行やハイブリッドクラウドに最適だとしている。 新製品はx86サーバで動作する。サーバノードを追加していくことでストレージをスケールアウトできる。同社の検証では8ノードまでに連続的にパフォーマンスを向上できることを確認。音楽配信を手掛ける企業では80ノードを利用してピーク時には毎秒50Gバイト以上のトラフィックを処理しているという。 また仮想サーバでも利用でき、Red Hat En
ネットギアジャパンは、ネットワークストレージReadyNAS ProシリーズとReadyNAS2100 シリーズに、ハードディスクを搭載した低価格モデル『リミテッドエディション』を追加し、5月16日より販売開始すると発表した。『リミテッドエディション』は、製品本体の保証を5年から3年に短縮することで、上位エンタープライズモデルに比べて低価格を実現している。 ReadyNAS Pro2 リミテッドエディション(2ベイ) 2TBモデル RNDP2210D-100AJS(6万1,000円) 4TBモデル RNDP2220D-100AJS(8万1,000円) 6TBモデル RNDP2230D-100AJS(10万1,000円) ReadyNAS Pro4 リミテッドエディション(4ベイ) 4TBモデル RNDP4410D-100AJS(12万6,000円) 8TBモデル RNDP4420D-100
大きさ14%増しのスーパームーン、見ましたか? 帰宅途中に眺め気分が高揚したこの私、横を歩く妻に「月がきれいですね」と戯れに話しかけてみたら、意味を知ってか知らずか「そう?」とつれない返事。どうせなら、娘に話しかけるんだった…… さて、今回は「Core Storage」について。ユーザビリティには直接影響しないフレームワークなだけにあまり話題に上らないようだが、これも歴としたOS X Lionの新機能。今後ますますの容量増加が見込まれる大容量記憶装置を束ねる、OS Xの屋台骨的存在なのだ。 What's Core Storage? 華やかなUIばかり注目されがちだが、OS Xというシステムの「足腰」に関する部分の改良こそが、メジャーバージョンアップの隠れた見どころといえる。特にTiger(v10.4)以降、基礎レイヤーの再設計が開始され、「Core」から始まるフレームワーク群が整備された。
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