bii28biiのブックマーク (22)

  • イラン・パペから学ぶ歴史認識と多文化共生:早尾貴紀:パレスチナ情報センター

    早尾貴紀 イラン・パペ氏のこと イスラエルのエスノクラシー体制 一つの土地での二民族共存 パレスチナ難民の帰還権 パレスチナとの和解なしには長期的な未来像は描けない パペ氏から日に住む私たちが学ぶべきこと (参考サイト) 印刷用ページ (『市民の意見 No.102』 2007年6月1日 掲載) 1. イラン・パペ氏のこと この3月にイスラエルからイラン・パペ(Ilan Pappe)というユダヤ人の歴史学者を東京に招いて、講演会をもつ機会がありました。直接的に彼を招聘したのは、東京大学「共生のための国際哲学交流センター」というところであり、また大学内だけでなく、「ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉」という市民グループとも共催で一般向けの講演も行いました。 主催者の意図としても、〈多〉民族による、あるいは〈他〉民族との「共生」や「対話」がテーマとなるところですが、パペ氏の講演の主題は

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    bii28bii 2007/09/11
    「起源の暴力を直視するパペ氏の立場では、シオニズムはいつの時代であれ容認し難い人種差別であり、「エスニック・クレンジング」は現在も続いているということになります。」
  • Canarie, clandestini disperati tra i bagnanti - Galleria di immagini - Repubblica.it

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    bii28bii 2006/08/01
    "The sunbathers helped them with whatever they could provide until police and Red Cross workers arrived."
  • メッセージ

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    メッセージ
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    bii28bii 2006/06/23
    Heartrending pictures of 10-year-old Huda Ghalia running wildly along a Gaza beach crying "father, father, father" and then falling weeping beside his body turned the distraught girl into an instant icon of the Palestinian struggle even before she fully grasped that much of her family was dead.
  • Memories of Soweto linger in South Africa - Boston.com

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    bii28bii 2006/06/17
    「The young people who marched June 16, 1976 -- in what came to be known as the Soweto Uprising -- gave new life to the struggle for black power. Reports of police firing bullets on unarmed children awakened the world to the brutality of the apartheid regime.」
  • 壊れる前に…: 南アフリカ、1976年

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    bii28bii 2006/06/17
    アパルトヘイト体制で起きたことの検証。少年たちの犠牲。
  • 「私たちは隠れた存在でいたくない」 ニコライ・アレクセイエフ - HODGE'S PARROT

    Moscow gay rights march meets with violence, police Protesters show up to attack activists at banned event [SF Gate] "We can't keep living in the shadows," Alexeyev said in an interview before the rally began. "We deserve the same rights to freedom of speech and freedom of assembly as anyone else." Organizers had urged gay-rights supporters to lay flowers at the Tomb of the Unknown Soldier, just o

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    bii28bii 2006/05/30
    ロシアでの同性愛弾圧。「私たちは、影のような、隠れた存在のまま人生を送るなんて耐えられない。私たちには同等の権利が与えられている──言論の自由と集会の自由だ、誰にでも、何処にいても。」
  • 『ナイロビの蜂』 - Arisanのノート

    大きな映画館には滅多に行かないので、指定席制というのに馴染みがない。自分のチケットを見たら「R-15」と書いてあったので、「15歳以下は見ちゃいけません」という意味かと思ったら、自分の座席の番号だった。 そんな大きな劇場で、しかも平日の昼間に行ったのだが、満席に近い盛況だった。 もうこのことだけで、困難に直面しながらこの映画を作り上げた人たちの仕事は、高く評価されるべきだろう。 そういう性質のテーマを扱っている。大資である映画産業のなかで、大資の悪を告発し、多くの人たちに関心を持ってもらうということの難しさと意義。 この映画の監督、フェルナンド・メイレレスという人は、ぼくは前作を見ていないのだが、ブラジルの人だそうである。その人が、アフリカに乗り込み、現地の人たちに大勢出演してもらってこの作品を撮った。 この監督は、非常に変わった映像の作り方をする人だが、筋や内容ではなく、むしろその表

    『ナイロビの蜂』 - Arisanのノート
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    bii28bii 2006/05/30
    「夢のただなかに、忽然とアフリカの赤茶けた大地とレール、…想像を絶するようなトタン屋根の映像が出現する。もしその光景が「現実」であることを否認しないのなら、主人公が生きるイギリスの現実は、反対に…」
  • 野宿者支援団体を公共施設から閉め出さないで ! - kmizusawaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/yomawari-mitaka/20060525これはひどい。特にここ。「住民基台帳に登録していない人は三鷹市民ではない。そのような人の使用を認めれば、コミュニティが崩壊する」三鷹市はいつの間にかゲーティッドコミュニティになっていたという理解でよろしいでしょうか。公共施設にとって野宿者の入館問題は頭が痛い問題だ。野宿者とはっきり書くと差しさわりがあるので不潔な格好をしている人は入館お断りの張り紙を出した施設の話なんかもあったな。私は他人を排除するのに、普段なら問題にもならないような、実質的には「あるだけ」のようなルールを持ち出してきて振りかざすやり方が大嫌いだ。住民基台帳への登録とかさ。じゃあその施設では利用者全員の住民基台帳登録チェックをやっとるんかい。ほかにどういう団体に貸しているのか知らないが、その中には隣の自治体の住人が混じっている

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    bii28bii 2006/05/30
    [野宿]「三鷹市はいつの間にかゲーティッドコミュニティになっていたという理解でよろしいでしょうか。」
  • 生田武志、白石嘉治、杉田俊介トークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター」参加 - Kawakita on the Web

    池袋のジュンク堂で開催された生田武志氏、白石嘉治氏、杉田俊介氏によるトークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター -アンダークラスの共闘へ-」に行って来ました。一応発売日はすでに遠く過ぎていますが生田武志氏『<野宿者襲撃>論』、杉田俊介氏『フリーターにとって「自由」とは何か』、白石嘉治,・大野英士編『ネオリベ現代生活批判序説』の発売記念とのこと。 【参考】:2006-02-18 杉田俊介氏×白石嘉治氏トークセッション 「フリーターとネオリベ現代生活―われわれの生の無条件の肯定のために」 http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20060218#p1 メールで交流のあった初対面のid:junippeさんと事前に合流し、いっしょに参加しました。id:sarutoraさんも来場られていたようです*1。 白石氏が司会の形で、それぞれの論者の方が「フリーター」「野宿者」「大学非常勤講

    生田武志、白石嘉治、杉田俊介トークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター」参加 - Kawakita on the Web
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    bii28bii 2006/05/27
    [リバタリアン]「日本は福祉国家であったことはほとんどなく国民総生産比での社会保障費は先進諸国の中では例外的に低い。福祉は行政ではなく企業と家族が担っていた。」
  • ホワイトハウス晩餐会でS・コルベアがブッシュをホメ殺し! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    4月29日、ホワイトハウスの記者クラブの晩餐会で、コメディアンのスティーヴン・コルベアが、ブッシュ大統領に面と向かってやらかしたホメ殺しスピーチのハイライトを日語訳で紹介します。 ビデオはここ。 http://video.google.com/videoplay?docid=-869183917758574879 サンキュー、レディス&ジェントルメン。 スピーチを始める前に業務連絡です。入り口に黒の防弾仕様のSUV14台をとめた人、車を動かしてください。別の防弾SUV14台が動けません。 わーお、なんという光栄でしょう。私の英雄、尊敬するブッシュ大統領と同じテーブルでこんなに近くに座れるなんて。まるで夢のようだ。 誰かつねってくれないか。わかる? 僕、ちょっと眠たそうでしょ。つねったくらいじゃダメだ。誰か僕の顔をちょっと散弾銃で撃ってくれないか! あれ? なんだ、今日は副大統領は来てない

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    bii28bii 2006/05/20
    徹底的にブッシュとその一味をこきおろすスピーチ
  • メッセージ

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    bii28bii 2006/05/17
    Donald Macintyreによる…And then the mood suddenly changes. A few of the protesters try to move back the roll of barbed wire in front of the border police jeeps blocking the entry to an outpost of the Jewish settlement of Modiin Illit. At the same time, well away from the demonstrators at the
  • no more bases - heuristic ways

    ■Cocco、沖縄 私はほんの数年前まで沖縄のことにも、米軍基地のことにも、あまり関心がなかった。歴史的事実を知らなかったし、現状に目を向ける必要さえ感じていなかった。2000年7月に名護市で開催された沖縄サミットも、ほとんど無関心でやり過ごした。 かろうじて私が興味をもっていたのは、Coccoが沖縄出身の歌手であり、彼女が沖縄に特別な想いを寄せているということだった。*1 私はCoccoの「ポロメリア」という曲が特に好きなのだが、最近ようやく知ったのは、ポロメリアとは一般には「プルメリア」で知られている花であるということ。*2 「ポロメリア」は、次のような歌詞で始まる。 金網の向こう 陽に灼け果て 干からびてく 通り道 この「金網」とは、たぶん米軍基地の金網なんだろうなというイメージは、なんとなく私にもあった。だが、この「金網」にCoccoが、そして沖縄の人々がどういう想いを抱いているか

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    bii28bii 2006/05/02
    Coccoの言葉から基地を考える。「事実を知って、それが心のどこかにあるのと、知らないで過ごすのとではだいぶ違うと想うから、たぶん国民全員が沖縄の事実を知れば、何も変わらなくても、何かが変わると想うのね。」
  • モジモジ君の日記。みたいな。 - 留保のない生を肯定するか、さもなければ vs Inaba

    新年最初のエントリです。 x0000000000さんが「http://d.hatena.ne.jp/x0000000000/20060122/p4」というエントリを立てている。この見解にはまったく同感であるが、このように言い返されてしまうのも、今のご時世ではある。というわけで、まったく同じ事を、別の言い方で述べてみる。 ある人の生存を無条件に認めないならば、誰の生存も無条件に認められたものではありえない。Aがなければ生きられない人α氏がいる。Aを行うかどうかが「財政的に可能かどうか」という条件が付される場合、α氏の生は条件を付されたのである。生きていてよいかどうか、誰かが勝手に決めてもよい存在とされたのである。 このことが意味することは、次のどちらかである。(1)このような社会に住む誰がα氏のように扱われても構わないことを認めている。あるいは、(2)このような社会が標榜する「正義」は、普遍

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    bii28bii 2006/03/29
    [thoughts][exclusive][Lévinas][possesion][divide]小泉義之『デカルト=哲学のすすめ』、稲葉振一郎、「<全員が生き残るか、それとも全員が死ぬ>世界だけが倫理的でありえる。財源を口にして<生き残る我々><見捨てられる彼
  • この際だからはっきりさせておくと…

    え〜、『ホテル・ルワンダ』のパンフレット論争についてはいまだにこことかここで続けております。ブログ主のお二人、特に E-Sasa さんには根気よくおつきあいいただいているのでその点についてはお礼申し上げるとして、お二人に共通する finalvent氏批判派(私を含む)との認識のズレがみられるようなので、すでにコメントしたこととも重複するが改めて書いておきたい。 お二人とも「町山氏批判が目的ではない」ということを強調しておられるわけだが、finalvent氏のエントリをめぐる議論について言えば、氏が町山智浩氏を「批判」し、パンフレット原稿の最後の一行について 私はこうした言及を安易に聞き流していいのだろうかと自問した。 よくないと思う。 と書いたのが出発点である。ルワンダの虐殺と関東大震災時の朝鮮人虐殺が「同じか、違うか」も「最後の一文はあってもよかったのか、ない方がよかったのか」という文脈

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    bii28bii 2006/03/29
    [history][propaganda][divide][Rwanda]歴史修正主義、町山「ルワンダ」パンフ、関東大震災での朝鮮人虐殺、ホロコースト、「数」にこだわる欲望.「原理的に言って「歴史的検証」の対象となってはならない出来事などない。Butあ
  • News Handler[WEBLOG SYSTEM]

    AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L

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    bii28bii 2006/03/29
    [Iraq][killed][christinan]「私たち内部に存在する非人間化のありとあらゆる側面を根絶するために、私たちはここにいる。抑圧者によって非人間化されている人々とともに立ち、その非人間化に反対して立ち続けるために、私
  • fenestrae E.モラン、S.ナイル、D.サルナヴ「イスラエル-パレスチナ問題という癌」

    2002年6月4日づけのル・モンドでエドガール・モラン、サミ・ナイル、ダニエル・サルナヴの3人は連名で「Israël-Palestine : le cancer イスラエル−パレスチナ問題という癌」という記事を発表した。この記事を以下に訳出紹介する前に、それが置かれた時代的、社会的文脈を少し確認したい。 2000年7月末の中東和平キャンプ・デイヴィッド首脳会談の失敗、同年9月のアリエル・シャロン(当時野党のリクード党党首)のアルアクサ・モスク訪問をきっかけに、パレスチナ・イスラエル間の新たな大規模衝突−−パレスチナ側の抵抗に焦点をあてれば第2次インティファーダ−−がはじまった。紛争は、緊張増加を背景とするイスラエル国内世論の支持を得て翌年首相に選ばれたシャロンの強硬な治安策強化・軍事行動と、それと対になって増加する爆弾テロで休むことなく激化し、 2002年4月のイスラエル軍によるジェニン難

    fenestrae E.モラン、S.ナイル、D.サルナヴ「イスラエル-パレスチナ問題という癌」
  • クリエイティブ・コモンズのライセンスを裁判所が支持 - CNET Japan

    元MTVのスターVJがオランダの雑誌を訴えた裁判で、オランダの裁判所はCreative Commonsのライセンスが法的拘束力を持つとする判決を下した。 法律関連ウェブサイト「Groklaw」によると、従来の著作権ライセンスよりも高い柔軟性を持つ同ライセンスの法的拘束力が裁判で確認されたのは今回が初めてだという。 「Creative Commonsのライセンスはかなり新しいため、判例はほとんどない。そのため、これは重要な展開といえる」(Groklaw) かつてMTVのVJをしていたAdam Curryは、オランダの雑誌「Weekend」がCurryの娘の写真を無断掲載したことを受け、同誌を著作権侵害で提訴した。CurryがFlickrの写真共有サイトで公開した問題の写真には、「Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 2.0

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  • 教員むしばむ『君が代神経症』 - kmizusawaの日記

    http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060323/mng_____tokuho__000.shtml私は日の丸君が代の強制には反対だが、この記事を読んで思ったのは「皆真面目すぎ」ということである。「生徒に「先生言ってることとやってることが違う」と言われたら教員としてはおしまいだ、と苦しんだ。」とかさ。なんだこのオールオアナッシング思考。そりゃあ教師を全面的に信頼していて「裏切られた」とか言って怒る生徒もいるかもしれんが、大半の生徒は教員の気持ちなんてどうでもいいんじゃないですか? いやそこで怒るかもしれない一人の生徒を裏切れないとか、そういう気持ちは美しいけど、そこまで力む必要ないって。「わかってくれない」人はどこにだっている。えーと、なんだろ。教員自身が「教師というものは生徒を教え導くために何から何まで完璧で矛盾のない「聖職者」でなければならない」

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    bii28bii 2006/03/29
    [nationalism][work][ revisionism][education] 君が代強制で消耗
  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200603232142.htm

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    bii28bii 2006/03/29
    [Iraq][christinan][occupation] 3人の解放とイラクの悲しみ。「……この数ヶ月間、私たちは、イラクの数十万もの人々の日々のパンとなってしまっている苦しみを味わってきました。つまり、なぜ私たちの愛する人々が連れ去
  • 共感の回路 - Arisanのノート

    昨日、1月30日に行われた靭(うつぼ)公園での行政代執行に関することを書いた。 あの日の抵抗については、自分がほとんど参加しなかったということもあり、客観的なコメントはしづらい。 それを目にするなかで自分が実感した一番大きな事柄が、「共感」というものに関係していることは、昨日書いた。「共感」のある人間と、「共感」のない人間がいる、などという二分法的なことではなく、同じ人間であっても他者との関係において「共感」の生じる回路に入る場合と、そこから外れる場合があり、ある種の社会システム(実にさまざまだろう)には、人をそこから外す働きがある、ということだと思う。 あの時、ぼく自身はあるところで、そこから外れてしまっていたように思う。 「共感」というものを、たとえば同胞愛のような実体的なものにとったとき、そこには「他者の排除」(敵の創出)という裏面が含まれるだろうことは見やすい。 ハンナ・アーレント

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    bii28bii 2006/03/29
     外と内 共感と「他者の排除」アーレント 親密性