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2021年2月16日のブックマーク (2件)

  • NULL撲滅委員会

    序文 全国1千万の DB エンジニアの皆様、こんにちは。NULL撲滅委員会極東支部長のミックです。皆様におかれましては日々、DB の構築、SQL 作成、パフォーマンス・チューニング、番データの入ったテーブルをいともあっさり DROP した新入社員の尻拭いと、獅子奮迅の働きにてチームを支えておられるであろうと存じます。さて、日私が一筆啓上しましたのは、NULL撲滅基宣言への皆様の参加を募りたく思ったからです。 NULL というこの面妖な怪物の質の悪いところは、最初は私たちの感覚に心地よく合致すると感じられるため、ごく自然にするっとシステム設計の中に忍び込んできて、気が付いたときにはシステムをどうしようもなく複雑で、非効率的で、直観に反する動作をするに至らしめ、開発も運用も困難なものにしてしまうところにあります。ゆえに、NULL のもたらす脅威から身を守るには、まず第一にその正体をよく知

  • 最悪の海難事故で「36時間」マリアナ海域を漂流した男の「壮絶すぎる体験」(七尾 和晃) @gendai_biz

    1965年10月、北マリアナ海域アグリガン島の沖合で操業中だった静岡県のカツオ釣り漁船団を台風29号が直撃。7隻が沈没し、209人が死亡する海難事故が起きた。とくに静岡県伊豆半島戸田村(現沼津市)からは多くの村民が漁船団に参加しており、村内の犠牲者は74人に上った。生還したのはわずか二人。 2014年、筆者は生き残りの一人である佐藤忠三郎さん(取材当時77歳)に話を聞いた。以下は、暴風雨のなか波に飲まれ、海面に叩きつけられ、それでも九死に一生を得た、事故当時27歳の佐藤さんの、壮絶な証言である。 【前編】「209人が犠牲になった「最悪の海難事故」、生き延びた男が「黒い海」で見たおぞましき光景」 捜索が来るものと思っていた 沈んでから3時間が迫って来る頃から、風雨はまだ強かったけれど、だんだん視界はよくなってきて、50メートル先まで見えるほどになったよ。だけど、まだ風が強くて、風上に顔を向け

    最悪の海難事故で「36時間」マリアナ海域を漂流した男の「壮絶すぎる体験」(七尾 和晃) @gendai_biz
    billie175
    billie175 2021/02/16