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世界約100カ国で使える3Gネットワーク接続がタダ――これを知って、思わずノリで注文したKindle 2が、手元に届いた。 アメリカでは電子書籍が流行っているとか、Amazonが電子書籍に乗り出したとか、ニュースとしては聞いていたが、日本ではソニーが電子書籍に失敗(?)したこともあり、あまり気にしていなかった。 ところが、Amazon.co.jpのトップに、日本向けと思われる(なにせ日本語で書いてあったので……)売り文句とともに、Amazon.comへのリンクがあって、たどってみたら日本を含む世界約100カ国で使える、しかも3Gネットワーク接続がタダだというので、思わずノリで注文してしまった。 Kindle 2は、注文してから中2日で、UPS宅急便で届いた。出荷時にAmazon.comのアカウントが設定された状態で届くため、届いてすぐにAmazon.comにアクセスできる。贈り物の場合は、
ネット通販大手のアマゾンジャパンが同社の特設ストアで、各種記録メディアやケーブルなどのプライベートブランド(PB)「アマゾンベーシック」の販売を始めた。取り扱いは18種類。4.7ギガバイトのDVD−R100枚組が1891円、2メートルのHDMIケーブルが912円からなど(いずれも税込み、18日現在)。製造工場との直接提携により低価格を実現した。1年間の国内保証がついている。アマゾンベーシックは世界展開しているPBで、米アマゾンでは9月20日から販売されている。
電子書籍と読書体験のクラウド化 2009年11月12日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月から、ボイジャーが発行元となり、仲俣暁生さんが編集長を務めるウェブマガジン「マガジン航」に少し関わらせてもらっています。「マガジン航」は本と出版の未来を探る試みですが、電子出版、電子書籍の市場が本格的に開花しようという時期の船出はタイミングが良かったと個人的には思っています。 今年は Google ブック検索、並びにそれに関する米国作家協会などとの和解内容が日本の書籍の著作権者にも適用されることが大きな話題となり(混乱を巻き起こし)ましたが、Google は来年2010年には電子書籍販売サービス Google Editions を立ち上げることを発表しており、電子出版分野への進出をペースダウンする様子はありません。 世界最大のインターネット書店である Amazon は、
Amazon.com,Kindle用電子書籍をPCで閲覧できる「Kindle for PC」を提供開始 米Amazon.comは米国時間2009年11月10日,電子書籍リーダー「Kindle」対応の電子書籍をパソコン上で読めるようにするアプリケーション「Kindle for PC」をリリースした。Windows対応版を同社のWebサイトから無償で入手可能。 Kindle用コンテンツの配信サイト「Kindle Store」では現在,36万タイトル以上の作品を用意している。一般的な価格は9.99ドル以下で,Kindleのほか,米Appleの「iPhone」「iPod touch」などで閲覧可能。Kindle for PCにより,電子書籍閲覧用の端末を所有していなくても,これら電子書籍を読むことができる。 Kindleなどのデバイスを所有しているユーザーは,「Whispersync」機能がブック
PDFリーダーとしてなら使える? 前回の記事でも書いたが、日本語のコンテンツがほぼゼロの現状を考えると、Kindleを日本で使う理由は、今のところ「興味・関心」の域を出ない。 少しでも実用性を上げる方法はないかと考えた結果、持ち運べる「PDFリーダー」として活用する方法に行き着いた。文書フォーマット変換の手間は必要だが、手持ちのPDF文書をKindleに読み込ませることができるのだ。携帯電話などPDF文書を読める機器は増えているが、大画面とすぐに使える点はメリットになるだろう。 文書変換の最も手軽な方法は、Kindle購入時にAmazon.comが割り当てるメールアドレス(username@kindle.com)宛てにPDFファイルを送信する方法だ。件名なしの空メールに、ただファイルを添付すればよい。数分待つと、PDFをKindle独自のAZW形式に変換したファイルが、本体にダウンロードさ
10月の中旬から下旬にかけて主要企業の業績報告が相次いだ。米Microsoft,米Intel,米Googleといった大手の2009年7~9月期決算が出そろった。なかでも驚きの好業績を報告したのは米Amazon.com。同社の売上高は前年同期比28%増の54億5000万ドルとアナリスト予想を約4億ドル上回った。最終利益は同68%増の1億9900万ドル。世界100カ国以上に向けて販売開始した電子書籍リーダー「Kindle」が好調で,今やAmazon.comの取扱商品の全カテゴリーで最も売れる商品になっている。 Amazonの株価急騰,バブル期の最高値を超える これを受けて株式市場は大きく反応した。Amazon.comの株価は決算発表の22日,時間外取引で急騰,一時107.70ドルを付けた。株価はその後も上昇しており,10月30日の終値は118.81ドルとなっている(図1)。これまでのAmazo
Amazon ベーシック アマゾン ジャパンは5日、オンラインショップ「Amazon.co.jp」で同社プライベートブランド『Amazon ベーシック』の提供を開始した。各種記録メディアやケーブルなど18商品からスタートする。米Amazon.comでは9月20日より販売されている。 Amazon ベーシックは、Amazonがグローバルで企画を進めているプライベートブランド。「お客様の選択肢をより豊富にし、高品質な製品を低価格で提供することを目的」(同社)とした商品となっている。オープン当初の取扱商品は、記録型DVD/CDメディア、USB/ LAN/ HDMIなど各種ケーブル。同商品群は専用ストアでまとめてチェックできる。 なお、Amazon ベーシック ストアの取扱商品は、簡単開封パッケージ「Amazon フラストレーションフリーパッケージ(FFP)」で配送される。同パッケージは、商品の取
Amazonのアフィリエイトプログラムである「Amazon アソシエイト」に4日、Twitterとの連携機能が追加された。「アソシエイト・ツールバー」に「Twitterで共有」ボタンを搭載し、Amazonへのアフィリエイトリンクを含むつぶやきを、簡単にTwitterに投稿できるようにした。 投稿したい商品のページを表示した状態でツールバーの「Twitterで共有」ボタンをクリックし、Twitterのアカウントにログインすると、その商品名と、ユーザーのアソシエイトIDを含んだ短縮URLが、Twitterのメッセージウィンドウに自動的に入力される。あとは「投稿」ボタンをクリックするだけでよい。 このつぶやきを見たTwitterユーザーがAmazon.co.jpでその商品を購入した場合は、購入額の3.5~8%の紹介料を受け取ることができる。 「アソシエイト・ツールバー」は、「Amazon アソシ
「クラウド・コンピューティングは単なるコスト削減の手段ではない。われわれがクラウド・サービスを使いたい理由は,従来のシステムよりクラウドで提供されるサービスのほうが,より高速で高性能だからだ」。東京ビッグサイトで開催した「ITpro EXPO 2009」展示会で2009年10月30日,日経コンピュータの中田敦記者が「データセンター視点で比較したクラウドの内側」と題する講演の冒頭で,こう切り出した。 3日で10倍に増えたユーザーに,100倍に増やしたサーバー群で応じる ネットワークでサービスが利用できれば「クラウド・コンピューティング」というわけではない。クラウドの本当のインパクトは全く別のところにあると,米国での取材を基に中田記者は語り始めた。 例えば,米Googleが提供する地図検索サービスの「Google Maps」。無料で使えるとか,ブラウザで簡単に使えるから良いのではない。世界中の
Amazon.comは、子会社のAmazon Web Services(AWS)を通じて提供するクラウドコンピューティング型ストレージサービスをより高いレベルに拡大し、インターネット上のデータベースに情報を格納することを望む企業に向けた新たなオプション「Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)」を発表した。 AWSのスイートには、すでにデータベースオプション「Amazon SimpleDB」が含まれている。SimpleDBは、データを格納し検索するための同社独自のインターフェース規格を備えた基本的なデータベースだ。これに対してAmazon RDSは、より標準的なデータベース用インターフェースを採用し、今回はオープンソースソフトウェア「MySQL」をオンラインで実装して組み込んだ、と同社は米国時間10月26日に述べた。 「Amazon
米Amazon.comは10月22日 (現地時間)、PC用のKindleソフト「Kindle for PC」を発表した。Amazon.com内のKindle Storeで購入した電子書籍 (以下Kindleブック)を、PCにダウンロードして読める。対応OSはWindows 7/ Vista/ XP SP2以降。11月にベータ版がリリースされる予定だ。 Kindle for PC 米Amazonは2007年11月に電子ブックリーダー「Kindle」の発売開始に合わせて、Kindleブックを販売するKindle Storeをオープンした。購入した書籍はAmazonのサーバに保管され、ユーザーは読みたい本をクラウドの本棚からKindleにダウンロードする。その後、iPhone/ iPod touch用のKindleリーダーがリリースされ、購入したKindleブックをKindle/Kindle D
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