98年のドラフト会議、抽選で横浜高・松坂大輔投手の交渉権を獲得、手を上げる西武の東尾監督(中央)。左は日本ハムの上田監督、右は横浜の権藤監督(肩書は当時) © KYODO NEWS IMAGES INC 運命のドラフト会議まで、あと一日。選手の人生を大きく左右する大きなイベントであるが、入って終わってしまっては仕方がない。入った後いかに活躍できるかが勝負である。 ドラフトといえば「意外と1位は育たない」だとか「4位の選手が大成する」など、様々な説が唱えられる。では果たして、ドラフト何位で入ってきた選手が一年目から活躍を見せて、一生に一度のタイトルである新人王を獲得しているのだろうか。 ということで、過去の新人王受賞者のドラフト順位を調べてみた、というのがこの企画。 ちなみに、新人王の資格は創設以来2度変更されており、現在は「海外のプロ野球リーグに参加した経験のない選手で、かつ初めて支配下登
![過去の新人王で最も多いのはドラフト何位か調べてみた【パ・リーグ編】 | BASEBALL KING](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e57599afe3a9b6390da72bb605ab9e6cb4f6e7c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbaseballking.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F10%2Fdraft-2.jpg)