四谷4丁目の交差点を越えトンネルに入らずにそのまま新宿に向かう。しばらく行くと左側に当店がある。蕎麦屋らしい構えである。中にはいるとやはり民芸調ではあるがそれほどの凝りようではない。 当店は神楽坂「志な乃」の姉妹店とのこと。麺は蕎麦・うどんともに中ぐらいの太さでどちらかというとコシはおとなしい。 けんちん汁も薄味系である。やはり麺やけんちんの味の傾向は神楽坂に似ている。 ご主人が親切に新聞を見せてくださったり、心温まるお店である。 新宿区新宿1-2-8 03-3352-0606 (地図は左の住所をクリック) 日・祝日休 11:00-21:00 (土は20:00までの営業)
11月16 花由(はなよし)@焼鳥ではない鳥焼きいただきましょ。 大阪府大阪市北区鶴野町4。 tel:06-6375-8744 焼鳥。 串に刺された鶏肉を焼いてくれたもの。 とりやき。 網や鉄板で自分で焼きながら食べるもの。 小生の中での分類ですw。 三重県の久居に「藤が丘食堂」というお店があります。 センセーショナルな「とりやき」でした。 いまだこのお店に勝る「とりやき」に出会うことはありません。 大阪でとりやきという看板を見つければ潜入したくなります。 中崎町の「花由」の看板にも「とり網焼き」と書かれています。 では潜入しましょ。 2600円の「とり焼きコース竹」を一人前注文します。 砂ずり、きも、せせり、なんこつ、こころ、つくね、地鶏もも。 盛り合わせになって出てきます。 レアでも食べれる新鮮な鶏肉です。 ウエルダンでもカリカリ美味しくいただけます。 自分にマッチした食べ方ができると
「松葉」のラーメンを差し出す山本麗華さん=東京都豊島区南長崎3丁目 1950年代に手塚治虫氏や赤塚不二夫氏ら著名な漫画家らが住んでいた東京都豊島区のアパート「トキワ荘」。若き漫画家らがよく通った近くの中華料理店「松葉」は、今も全国の漫画ファンが訪れる店として知られる。脳梗塞(こうそく)で倒れた2代目店主に代わって中国出身の妻が、ラーメンの味を守り続ける。 「松葉」は創業約60年。トキワ荘に住んでいた藤子不二雄(A)さんの自伝的漫画「まんが道」では、主人公の2人が「ンマーイ!」と声を上げてラーメンを食べるシーンなどにたびたび実名で登場する。 客席は22ほど。27年前に解体されたトキワ荘にゆかりの深い店では、現存する唯一の店だ。人気メニューは、さっぱりしたしょうゆ味の定番「ラーメン」(480円)。来店者の9割が注文する。 つくるのは山本麗華さん(45)。中国・福建省の出身で、2代目店主
自分でも不思議なのだが冬場になると中国緑茶龍井をよく飲む。一日二杯くらい飲むこともある。緑茶は熱気が溜まるとして夏場や香港などでは好まれないから、これでいいのかもしれない。淹れ方は昔風。 ガラスのコップに龍井の茶葉を入れ、そして熱湯を注ぐ。最初茶葉は浮く。そのうち踊るように沈んでくる。三分くらいだろうか、その茶葉の踊りを金魚でも見るように眺めつつ、あらかた茶葉が沈み、珊瑚のようになったら、そう飲める熱さでもあるし、飲む。味と香りは日本茶とはもちろん違う。香ばしいのだが焙じ茶のそれではない。茶の若芽の鮮烈な香りもある。 とそんなこと思って私が大好きな中国通の社員の多い朝日新聞のサイトを見ていたら、龍井の話があった。”西太后から江沢民さん・上海閥まで”(参照)である。 この龍井茶の中心になる畑はいくつかあるが、中でも「獅(子)峰」。清明節前摘まれるもの(明前)を最上とし、「獅峰明前龍井」として
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